タイタモン のバックアップ(No.10)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ18の究極体デジモン。

ウイルス種では一番高いHPを誇る。

HP、攻撃力が高い体力特化ファイター。防御、知力ともに高くはないが、このHPのおかげかそれなりの耐久がある。

メモリ18帯の物理アタッカーとしては、抜きん出た耐久力を持つ。

 

SSの『渾身の一撃』はクリティカル率を15%上昇させる効果。味方デジモンを選ばず効果を発揮できる汎用性の高いSSだが、できればその他のクリティカル率上昇SSや、クリティカルの起こりやすい必殺技持ちとチームを組ませたいところ。

クリティカル15%以上で3スロットを持ちの究極体は何気にタイタモンのみであり、スロットを持ちいる事で60%までクリティカル率を引き上げられる。

必殺技は『魂魄芯撃(こんぱくしんげき)』。地面属性威力大の防御力貫通攻撃。設定通りあらゆる外殻をすり抜け斬撃を通す。

ウィルスの地面属性は現環境ではあまり弱点を突きにくいが、それでも火力を極めた威力大貫通攻撃の破壊力は計り知れない。

お堅いアイツをデジコアごと粉砕してやろう。メメタンには勝てない。

 

気になる相手としては同メモリ帯ではガイオウモンダークドラモンが気になる所。

ガイオウモンはこの3体の中で最高の火力と素早さを持ち、さらにリスクはあれど火力をSSで引き上げている為、速攻構成ならば実に優秀。

ダークドラモンはクリティカル率10%上昇+命中率10%上昇と非常に優秀なSS持ちであり、さらに必殺技もクリティカルが発生しやすく、SP消費も少ない等こちらも優秀な一体。

上記二体に対しタイタモンの利点はやはり高いHPだろう。ウィルス種究極体最大のHPの持ち主は伊達では無く、他の物理アタッカーが一撃で落ちていく中で耐えきる事ができる。

貫通攻撃持ちである為、上記二体が突破できない高防御相手にも充分に戦える。

プラチナヌメモンを除いて最大防御の持ち主であるグランドロコモン相手ならば3倍を突けるのも強み。

わかりやすい強さこそ無いが、クリティカル、貫通、高耐久と扱い方次第では相手にプレッシャーを与えられる優秀な一体。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
マッハラッシュⅢ安定した必中全体攻撃。必須。
ヴォルケナパームⅢロゼモンロゼモンBMフーディエモンを焼く
デストロイキャノンⅢサクヤモン等の光属性に刺さる
ナノマシンブレイクⅢデュナスモン等の風属性に刺さる
フィジカルドレインSP補給用
リバイブ味方の回復手段がほしい場合。
アクセルブーストSP消費軽減、単発火力底上げ

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
ATKアタッチA火力特化
CRTアタッチAクリティカルを狙いたいとき
INTアタッチA低い知力を補う。
マスターバリア状態異常対策
状態異常バリアDX各種ピンポイント対策。余ったスロットを有効活用

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150とにかく火力を極める
攻撃力+130 防御or知力+20元々のHPが高いので、耐久振りの恩恵は大きい。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
サーベルレオモンSS『アニマルコロシアム』で必殺技の火力が上がる。素早さが高く、データ種のためタイタモンの苦手なワクチン種を上から殴れる
ブレイクドラモンSS『地竜』で必殺技の火力を高めつつ、さらに攻撃力を盛る。ただし種族と属性が被っている
オウリュウモンSS『武士気質』は攻撃力とクリティカル率を上げるため相性がいい。ただし貫通必殺技が被る
インペリアルドラモンFMSSにより攻撃と素早さが上がるため相性がいい。弱点も無いため組ませやすい。
ドルゴラモン同じSS持ち。耐久力はタイタモンに劣るが攻撃面が優秀。必殺技に一癖あり
パイルボルケーモンSS『受けの凄み』でPT全体の耐久力を高められる。物理PTでは『知力UP』等のSSより使いやすいか。必殺技がクリティカルしやすい効果持ちのためそちらの相性もいい

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
エアロブイドラモン先手からのドラゴンインパルスの一撃で崩れ去る。
アルフォースブイドラモンアルフォースセイバーがキツい。即死まではいかないが大きな負担を掛けられてしまう。

 

対策 Edit

知力が低く鈍足なため、基本的には上から魔法で叩くのが有効。防御も高くはないので、物理攻撃でもきっちり弱点を突いていけば突破は難しくない
ただし元々のHPが高いので半端な火力では耐えられてしまうことも。3倍弱点や必殺技を駆使して動かれる前に倒してしまおう