エンジェウーモン のバックアップ(No.10)
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- エンジェウーモン へ行く。
- 1 (2018-05-23 (水) 14:17:57)
- 2 (2018-12-05 (水) 22:03:13)
- 3 (2018-12-11 (火) 20:58:36)
- 4 (2019-02-04 (月) 23:43:05)
- 5 (2019-02-05 (火) 23:15:23)
- 6 (2019-02-07 (木) 23:06:28)
- 7 (2019-04-04 (木) 23:26:49)
- 8 (2019-04-23 (火) 23:55:10)
- 9 (2019-08-01 (木) 15:23:40)
- 10 (2019-11-11 (月) 14:03:10)
- 11 (2019-11-11 (月) 18:03:55)
- 12 (2019-11-23 (土) 11:11:04)
- 13 (2019-11-23 (土) 14:01:34)
- 14 (2020-02-22 (土) 21:59:00)
- 15 (2020-05-17 (日) 22:26:19)
- 16 (2021-10-05 (火) 00:58:13)
- 17 (2021-10-07 (木) 13:14:08)
- 18 (2021-10-09 (土) 03:47:34)
- 19 (2025-05-05 (月) 11:06:02)
contents
概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) 
メモリ14の完全体。
知力、SPは究極体にも負けない数値だが、HPと防御力は低い。
素早さも完全体ならば上位の数値であり、これより上のワクチン種知力アタッカーとは素の知力で大幅に差をつけている。
メモリ14以下全体で見ても第3位の知力を誇る。
第1位のルーチェモンは固有技は強力だがスロットが1つしかなく、第2位のワイズモンはSSが無意味。
すなわちスロット3つで有用なSS持ちの中ではトップとなる。(ただし、タオモンにはSSの補正により実質負ける。)
不要な攻撃が低く設定されており、全体的なステータス配分としても優れている。
しかし、メタを張られやすい光属性ワクチン種であり、データ種からのデストロイキャノンⅢが怖い。
必殺技は威力100の光属性単体魔法『ホーリーアロー』。
当てた相手のステータス上昇効果を全て打ち消す。おまけに必中効果付き。僅かではあるが継承技以上の威力は確保している。
相手のバフを能動的に消せるのは他にサクヤモンとカオスモンVAしかおらず、貴重な存在。
単体攻撃なので○○チャージフィールドによる積みには即効性が期待できないのは惜しい。
ただし、知力バフを積むデジモンの中で最も危険なルーチェモンSMを刺すという1点に関しては後出しのしやすさを含めサクヤモンより優れている。
サクヤモンの代用というよりは、サクヤモンの負担を減らし、さらに手が回らない部分を補完する存在といったところ。
SS『ホーリーリング』はHP回復技の効果を20%増しにするもの。
蘇生技であるリバイブ、パーフェクトリバイブにも補正が入るため非常に優秀な性能。
知力型パーティであればどんなデジモンと組んでも効果を発揮できるため汎用性も高い。
高い知力で味方を回復し、堅実に立ち回りたい。
オファニモンと比べると防御力が格段に落ちているが、エンジェウーモンはメモリとスロット数で勝っている。
魔法耐久に関してはほぼ変わりがないため、対知力戦においては同等の活躍が見込める。
どちらかといえば同メモリ帯のルーチェモンが気掛かり。あちらは凶悪な攻撃性能を有している。
回復力の違いや思い入れで採用する分には十分に差別化はできている。
ルーチェモンと違いスロットが3つあるため、
ダークガードで闇属性技をシャットダウンすることやマスターバリアを2つ持たせて状態異常を完全に防ぐことができる。
ただし、ホーリーエンジェモン、ルーチェモンと違いSSで必殺技を強化できない点には注意。
火力負けすればそのまま回復が間に合わず押し切られる可能性も十分にある。
幸いにして、低メモリであるため高メモリの高火力デジモンとは組ませやすい。
素早さも上記2体とは違い、それなりにあるためカスタマイズ性が高くサポート性能に優れている。
攻撃と同時のバフ解除、強化された回復、チェインマックスやセーフティガードなどの補助技と場面や相手に合わせたサポートを行えるだろう。
継承技候補 
継承技 | 採用理由 |
ファイナルヒール | 回復力が2割増し。ファイナルオーラと選択。 |
スピリットドレイン | SPの回復手段。 |
パーフェクトリバイブ | 味方を復活させる。復活したての状態から回復技で一気に全快を狙いたい。 |
セーフティガード | 味方のピンチを一度だけ助ける。HP1で耐えさせ、回復技でもう一度凌げればおいしい。 |
ステータスバリア | 状態異常対策。 |
サポートエンド | 敵のSSを封じる。 |
ディスペル | デバフ対策。 |
レストア | マスターバリア持ちの場合。 |
ステータスバリア | 先手での状態異常対策。 |
チェインマックス | 味方の攻撃補助などに。 |
メンタルチャージフィールド | 回復量を更に足す。積み合いになった際、解除手段を持っているこちらの方が有利。 |
装備品候補 
装備品 | 採用理由 |
HPアタッチA | 3つあるスロットを最大限に活かして耐久力を確保する。 |
マスターバリア | 状態異常対策。 |
ダークガード | デストロイキャノンやナイトメアを防ぐ。 |
ステータス振り分け例 
場所と配分 | その理由 |
HP+140、知力+136 | HPアタッチA3つ持ち前提の配分。アポカリモンのダークネスゾーン4耐え。 |
相性のいい味方デジモン 
デジモン | その理由 |
マリンエンジェモン | オーシャンラブの回復力を底上げ。回復に使ったSPもSSで補給できる。 |
ロゼモンBM | SSの自動回復効果とアギシャンレーブルの吸収も併せて驚異的な粘りを実現する。 |
サクヤモン | 知力アップが目当て。アジリティチャージなど、金剛界曼荼羅の効果を免れるバフ技も撃ち消せる。 |
ルーチェモンSM | 魔法ダメージ2割カットと回復量2割アップのSSで知力メタとして驚異の粘りを実現する。 |
対策 
HPが低いので貫通攻撃に弱い。相性不利なウィルス種のリリスモンでさえファントムペインでHPの大半を削れる。
HPを補っている場合もあるので、確実に仕留めるならデータ種、特にロゼモンBMで対抗するのが良い。
物理耐久はフーディエモン並の低さなので、データ種の物理アタッカーどころか等倍でも簡単に倒せる。