ルーチェモンFM のバックアップソース(No.6)

#contents
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**概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) [#id27d636]
メモリ22の完全体デジモン。
世代は完全体だが究極体の上位デジモンと同等のステータスを持つ。知力と攻撃力が高く、他は並程度。防御力がやや低め。
無属性なので3倍弱点を突かれる事はない。
必殺技は威力130の無属性単体魔法『デッド・オア・アライブ』。
即死以外の全ての状態異常を10%の確率で発症させ、5%の確率で即死させる。
ややこしい説明文だが、実際は「10%の確率で混乱判定⇒10%の確率で睡眠判定⇒10%の確率で……」とひとつずつ処理されているようだ。
状態異常対策をしていないデジモンには何が併発してもおかしくない恐怖の技。逆にマスターバリア持ちにはただの魔法である。
SS『傲慢』は全ての属性の技威力が5%上昇するというもの。数値が控えめ過ぎてありがたみが薄く、与えるダメージを10%上昇させる『ブラストエボリューション』の完全下位互換である。
ウィルス種メモリ22帯は常に七大魔王による熾烈な採用競争が巻き起こっている。知力の高さではバルバモンやリリスモンに敵わないのが、両刀にしてもSSが強力なデーモンというライバルがいる。幸い、無属性と必殺技の性能で差別化できている。
なお、進化前のルーチェモン(成長期)より知力が低いのは七大魔王最強の存在として如何なものか。
  

**継承技候補 [#r8e0cdeb]
|継承技|採用理由|h
|デストロイキャノンⅢ|サクヤモンを崩すために使用。|
|クレセントリーフⅢ|こちらはプレシオモンに撃つ。|
|フィジカルドレイン|スピリットドレインとは選択。|
|パーフェクトリバイブ|味方の復活に使用。SPは多少余裕がある。|
|セーフティガード|味方の窮地を無理矢理耐え抜かせる。|
|ステータスバリア|味方の状態異常対策。|
|レストア|後手から状態異常を治す。|
|サポートエンド|敵のSSを機能停止させる。|
 
**装備品候補 [#kb339f63]
|装備品|採用理由|h
|マスターバリア|状態異常対策。|
|HPアタッチA|やや足りていない耐久を水増しする。|
 
**ステータス振り分け例 [#b1245034]
|場所と配分|その理由|h
|知力+150|デッド・オア・アライブで攻めつつ、知力が高い相手は物理継承技で対応する。|
|攻撃力+100、知力+50|サクヤモンやディアナモンには物理、ドルゴラモンやデュナスモンには魔法で攻める完全な両刀アタッカー。装備品で耐久面を補えば無属性である事が幸いしかなり攻めにくい相手となる。|
 
**相性のいい味方デジモン [#x12d61dc]
|デジモン|その理由|h
|ミネルヴァモン|数少ない無属性技を活かすデジモン。|
|アポカリモン|ミネルヴァモンを更に上回る強化倍率。無以外の属性技については『傲慢』が付いても-5%となる。|
|スサノオモン|両刀アタッカーとして起用するならばまさかのベストパートナー。データ種を確実に倒しスサノオモンのフォローをしたい。スサノオモンの天敵であるドルゴラモンやドゥフトモンをガッツリマークできる。|
|デュークモンCM|スサノオモンと違い防御、素早さもフォローができる。ただし種族が被る為パーティー構成が少し難しくなる。|
 
**天敵となる敵デジモン [#faeb5b22]
|デジモン|その理由|h
|スレイプモン|デッド・オア・アライブの追加効果を全部無効化されかねない。しかも2倍弱点を突かれる始末。|
|シャイングレイモンBM|速攻超火力を浴びて倒されれば最早状態異常を掛けるどころではない。|
 
**対策 [#y99bcdc5]
 デッド・オア・アライブが危険。状態異常対策をしていないと本当に何が起こるか分かったものではない。
マスターバリアやレストアの用意があれば怖くない。あとはデータ種以外で物理攻撃を与えれば倒せる。
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