傀異克服バルファルク
データ 

部位 | 斬 | 火 | 水 | 雷 | 氷 | 龍 |
---|---|---|---|---|---|---|
頭部 | 55 (57) | 25 (0) | 25 (0) | 25 (0) | 25 (0) | 0 |
首 | 40 | 25 (0) | 25 (0) | 25 (0) | 25 (0) | 0 |
胴 | 30 | 20 (0) | 20 (0) | 20 (0) | 20 (0) | 0 |
胸部 | 30 | 20 (0) | 20 (0) | 20 (0) | 20 (0) | 0 |
胸部(吸気) | 80 | 15 | 25 | 20 | 25 | 0 |
前脚 | 25 | 25 | 25 | 25 | 25 | 0 |
翼 | 22 | 25 (0) | 25 (0) | 25 (0) | 25 (0) | 0 |
翼(龍気) | 64 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
後脚 | 25 | 15 (0) | 15 (0) | 15 (0) | 15 (0) | 0 |
翼脚 | 45 | 15 | 15 | 15 | 15 | 0 |
尻尾 | 45 | 20 (0) | 20 (0) | 20 (0) | 20 (0) | 0 |
※()内は怒り時の肉質
毒 | 麻痺 | 睡眠 | 爆破 | 減気 | |
---|---|---|---|---|---|
有効度 | ★★ | × | |||
初回耐性値 | 250 | 300 | 250 | 70 | - |
耐性上昇値 | 150 | 100 | 150 | 30 | - |
最大耐性値 | 700 | 700 | 700 | 670 | - |
効果量 | 150 | 7s | 40s | 150 | - |
攻略 
キュリアを克服して強くなったバルファルク。
新モーションの追加は勿論、既存モーションも手が加えられており、かなりの強敵になった。
今までの傀異克服と比べても段違いに強いので油断しないように。
傀異錬成で龍耐性がボロボロになっていたらスキルや団子などでフォローしておきたい。
大きな違いとしては、通常個体も使用する翼槍を上から突き立てる攻撃の派生で
翼槍でアッパーする攻撃が追加されている。
攻撃範囲は直線なので横に避ければ問題ないが、前後に回避するのが最良だった突きとの択なのがいやらしい。
また、突進などで飛び立った後、急襲と爆破の他に小弾をばら撒く攻撃が追加されているのでカウンターを狙う際は注意。
新モーションの構えてからなぎ払う攻撃は、直後に突進や翼槍突き刺しなどに派生しやすい。
突進は通常個体と違ってほぼ確実に折り返し、さらに空中からの急襲や翼槍突き刺し、突き立てなどに派生する。
傀氣脈動状態になると攻撃はさらに激化。
初めて移行した時は高確率で大技の彗星を使ってくるが、こっちに突進する前に高空から小弾をばら撒く攻撃が追加されている。こちらに気を取られて突撃を回避し損ねないように気をつけよう。
Ver.15以降は傀異討究クエストにて決戦場型フィールドでも戦えるようになったが、
闘技場でのみ彗星を一切使ってこないという特殊仕様になる。
その代わりか、溜め回転斬り→溜め突きの大技を使ってくるようになる模様。
元々彗星は見てるだけの時間の割にリターンが非常に少ない技なので闘技場クエを引けるとラッキー。
また、Lv271から強化個体になる。コンボが増える技が多い為、カウンターチャンスの見誤りに注意。
カウンターチャンス 
- 開幕咆哮
- 通常個体と同じモーションの咆哮。構えは間に合うがタイミングはややシビアめ。
- 翼槍突き立て→翼槍アッパー
- 怒り時は突き立ての2回目をアッパーにすることがある。
1回目を避けてからすぐに構えれば間に合うが、もし2回目も突き立てだった場合はカウンターに成功しても地面の爆発に当たるので安定しない。
体感としてはアッパーが短時間の内に連続で来ることはほぼ無く、ある程度間を置かないと来ない。
なお、1回目がアッパーだった場合は必ずそこで終了する。参考動画 - 強化個体では傀氣脈動中は突き立て×2→アッパーのコンボが殆どになる。
むしろカウンターのリスクが少ないアッパーが予測しやすくなるため、かなり有力なチャンスになる。
- 強化個体では傀氣脈動中は突き立て×2→アッパーのコンボが殆どになる。
- 低空翼槍突き→翼槍突き立て
- 通常個体も行う、離陸と同時に翼槍を突き刺す攻撃。
恐らく2回目も突き刺すパターンは無くなっている?
傀氣脈動状態の時は突き立てと同時に広範囲に爆発が発生する。
突き立てをカウンターできれば爆発も避けられる、というかむしろ判定が広がってカウンターしやすくなっている。参考動画 - 強化個体では2回突き刺すパターンが復活。
傀氣脈動状態では突き刺し×2→突き立てになる。
というか今度は1回だけのパターンが消えた?
初見は引っかかりがちだが一度覚えればどうということはない。
- 強化個体では2回突き刺すパターンが復活。
- 翼叩きつけ→翼なぎ払い
- 翼叩きつけ×2のパターンが削除されており、必ず1回しか行わないが、その後なぎ払いしてくることがある。
違う攻撃を行う事も多いが、なぎ払いの予備動作を見てからでも間に合うので狙ってみてもよい。参考動画
- 傀氣脈動爆発
- 形態変化時の行動。
全身をオレンジ色に光らせた後、爆発を起こして形態変化する。
傀異克服クシャルダオラと似たモーションで、爆発までが遅いのでカウンターしやすい。
ただ、体を起こすためカウンターは後脚か尻尾にしか当たらない。
バルファルクは龍気活性状態でなければ形態変化しない可能性が高く、
傀氣脈動状態を解除させても、直後に吸引を行うと即座に形態変化することもある。
逆に言えば吸引は目印になるため、カウンターが当たりやすい後脚や尻尾付近に移動しておくとよい。参考動画
- 前進連続回転斬り→チャージ翼槍突き
- 傀氣脈動中に解禁される大技。ハンターが警告を発する。
構えて周囲に赤い光が広がった後、回転斬りしながら前進し、直後に溜めて強力な一突きを繰り出す。
回転斬りの範囲外に抜けて構え、突きをカウンターする。
威力が高いのでタイミングをミスらないように注意。参考動画 - 強化個体では最後の翼槍突きが2連続になる。
1発目にカウンターすると2発目に当たりやすいが、2発目だけにカウンターするのは難易度が高く、最悪突きが直撃する。
ダメージも思った程は高くないので、体力に余裕があるなら被弾覚悟でカウンターしてもよい。
なお、頭部付近には判定が無いので、うまく位置取りできればカウンターで接近して2発目を避けられる。
ちょっと近づきすぎるとそもそも1発目から外れることもあり中々シビア。
- 強化個体では最後の翼槍突きが2連続になる。
おすすめ武器 
- 鎧怨鬼斧シムタスルト
- 物理重視。爆破の通りも悪くない。
- D=イレクトロ
- 前脚(と翼脚)だけは怒り時でも属性肉質が変わらない。
激しく動く前脚を狙うのは少々難しいが属性ごり押しも不可能ではない。
イレクトロの理由は吸気中の胸部へ通りが良い中で最も属性値が高い武器であるため。
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