ドラも分かり、理牌(リーパイ)を終え、手牌を整理したら、次はざっとした流れを覚えましょう。
基本的には、配牌(ハイパイ)した時点で親は14枚、子は13枚の牌を手元に持っています。まず親が1枚余分に牌を持っているので、これを場に捨てるところからスタートします。
牌を取る順番は左回りなので、南家(ナンチャ)の人が牌を牌山から取り、いらない牌を場に捨てます。
順番に、親・東家(トンチャ)⇒南家(ナンチャ)⇒西家(シャーチャ)⇒北家(ペーチャ)⇒親・東家(トンチャ)・・・と続いていきます。※前の人が牌を捨てる前に、牌を引いてくるのは違反です!
牌の捨て方は下記の図のように、6枚ごとに下へと置いていきます。
これを参考に、条件が合えばポン、チー、カン、ロン、ツモなどを宣言すればほぼ基礎は大丈夫ということになります。
元データの書式(インラインプラグイン)を継承する
〔編集:SideBar〕
┣概要┣麻雀の流れ┣初心者指南┣簡易ルール┣ルール詳細┣麻雀人気のワケ┣用語集┣初心者ガイド┗FAQ
点棒(テンボウ)の配分場所決め親決め配牌(ハイパイ)理牌(リーパイ)流れ王牌(ワンパイ)海底牌(ハイテイハイ)1局・半荘(ハンチャン)東場(トンバ)・南場(ナンバ)
牌の種類・呼び方面子(メンツ)の種類・呼び方和了(あがり)の形待ちの形リーチ字牌(役牌、風牌)と19牌鳴き(ポンとチー)鳴きのメリットデメリットドラについて点数についてレートについてテンパイ待ち牌(マチハイ)アタマ鳴きポンチーカンロンツモ流局ノーテン罰符(バップ)フリテンチョンボ門前(メンゼン)ツミ棒アガリ役一覧
点数早見表点数の支払い・受け取り簡単な点数表アガリ符とは?符+飜数の計算方法
覚えておくと便利事前に取り決めが必要なルール3人麻雀・三人打ちドラ抜きマナー
道具牌点棒起家マークサイコロ焼き鳥マーク麻雀卓
更新履歴を100件表示
today[1]yesterday[0]all[319]
〔編集:MenuBar〕