親決め

Mon, 31 Mar 2014 01:30:43 JST (3681d)
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座る場所がきまったら次は親決めをします。

まず仮東の人がサイコロを振ります。麻雀ではサイコロを2個使うので、サイコロの目が出る可能性は2~12となります。

仮東(カリトン)の人がサイコロをふったら、仮東(カリトン)から左回り(反時計回り)サイコロの目の数番目の人が、2回目のサイコロを振ります。上の図では1+2で3が出ました。よって、↓のようになります。

2回目のサイコロが2+4で6となります。2回目のサイコロを振った人から左回り(反時計回り)サイコロの目の数番目の人が親になります。

これで親が決定しました。親以外の3人は子と呼ばれます。親は自動的に「東家(トンチャ)」となり、左回りに順に南家(ナンチャ)、西家(ナンチャ)、北家(ペーチャ)となります。この~家というのは、役牌(ヤクハイ)に関係します。

親決めに関するポイント
親の場合、アガッタ時に得点が1.5倍になるメリットがあります。親のときには安い点数でも早くアガル!という人も多いです。逆に、子がツモでアガッタ場合は親が多く払わなければいけません。

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