面子(メンツ)の種類・呼び方

Mon, 31 Mar 2014 01:27:34 JST (3681d)
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牌の組み合わせの事を面子(メンツ)と呼び、組み合わせの形によって呼び名が変わるので覚えておきましょう。

刻子(コーツ)とは?
暗刻(アンコー)

    暗刻(アンコー)はポンをしないでつくった同じ牌の3枚の組み合わせです。

明刻(ミンコー)

    明刻(ミンコー)はポンをでつくった同じ牌の3枚の組み合わせです。
*誰からポンしたか分かるように、牌をポンして、もらった人の席の位置にあたるパイを横にして、自分から見て卓の右側に明かして置きます。上の例で解説すると、2万(リャンワン)の明刻(ミンコー)は正面に座っている人からのポンによって作ったことになります。
槓子(カンツ)とは?
暗槓(アンカン

     暗槓(アンカン)はポンをしないでつくった同じ牌の4枚の組み合わせです。
*暗槓(アンカン)をする場合は上のように両端の牌を裏にして、自分から見て卓の右側に置きます。

明槓(ミンカン

     明槓(ミンカン)は暗刻(アンコー)のとき、他の人からカンしてつくった同じ牌の4枚の組み合わせです。明刻(ミンコー)からも他の人から冠すれば、明槓(ミンカン)となります。
*誰からカンしたか分かるように、牌をカンして、もらった人の席の位置にあたるパイを横にして、自分から見て卓の右側に明かして置きます。
順子(ジュンツ)とは?
       順子(ジュンツ)は、上のように同一種類の数牌(シューパイ)が"123"や"456"など数字が順に3つ揃ったことをいいます。
*暗槓(アンカン)をする場合は上のように両端の牌を裏にして、自分から見て卓の右側に置きます。

  *上の例は順子(ジュンツ)にはなりません!あくまでも1~9の間でのみしか順子(ジュンツ)は作ることは出来ません。
塔子(ターツ)とは?
       塔子(ターツ)は、上のようにあと一枚で順子(ジュンツ)になる数牌(シューパイ)2枚の組み合わのことです。
対子(トイツ)とは?
       同じ牌が2枚揃っている組み合わせを対子(トイツ)と呼びます。

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