鳴き の変更点
Top > 鳴き
麻雀において、他の人の捨て牌により面子(メンツ)を完成させることを鳴きと呼びます。ポン、チー、明槓(ミンカン)の3種類があり、晒す、喰う、叩く、鳴くなどとも言います。 誰かが捨てた牌(パイ)を、あなたが鳴きたいと想定し、他の人もその捨て牌を鳴きたい場合には、優先順位があるので覚えておきましょう。 1.ロン(ロンは鳴くとは呼びません) 2.ポンまたはカン 3.チー ロンが他の人と重なった場合には、上家の人のロンが優先とされますが、ローカルルールによっては、2人が同時にロンでアガるダブロンや、3人が同時にアガるトリロンもあることを覚えておきましょう。 ポン・カンが重なる事はあり得ません。 鳴きのメリット ・手の進みが早いので、手っ取り早くアガルには最適。 鳴きのデメリット(ロンは鳴くとは呼びません) ・他の人に自分の手を読まれやすくなる。 ・手の可能性が減少する。 ・立直(リーチ)かけれなくなる。 ・喰い下がり(くいさがり)と呼ばれていますが、飜数の下がる役がある。 *コメント [#z9a1c3b5] #comment(below)