流れ の変更点

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ドラも分かり、理牌(リーパイ)を終え、手牌を整理したら、次はざっとした流れを覚えましょう。

基本的には、配牌(ハイパイ)した時点で親は14枚、子は13枚の牌を手元に持っています。まず親が1枚余分に牌を持っているので、これを場に捨てるところからスタートします。



牌を取る順番は左回りなので、南家(ナンチャ)の人が牌を牌山から取り、いらない牌を場に捨てます。



順番に、親・東家(トンチャ)⇒南家(ナンチャ)⇒西家(シャーチャ)⇒北家(ペーチャ)⇒親・東家(トンチャ)・・・と続いていきます。
※前の人が牌を捨てる前に、牌を引いてくるのは違反です!

牌の捨て方は下記の図のように、6枚ごとに下へと置いていきます。



これを参考に、条件が合えばポン、チー、カン、ロン、ツモなどを宣言すればほぼ基礎は大丈夫ということになります。 

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