ドラについて の変更点

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アガッタときに得点の加算につながる特定の牌(パイ)をドラと呼びます。アガッタときに、手牌もしくはロンした牌(パイ)の中にドラが含まれる場合、1枚につき1飜が加算されますが、役・アガリ役としては成立しないため、ドラを持っているだけでは役が無いと同じことなので、ドラのみではアガルことはできません。


ドラの決まり方

牌山の配牌(ハイパイ)を取り始めた場所から数えて3つ目の上段の牌を表向きにします。
これをドラ表示牌と呼び、ドラはドラ表示牌の次の位の牌がドラとなります。



ドラ表示牌の場合		ドラ










ドラの種類

■ドラ
通常のドラ

■裏ドラ
通常のドラの下段のドラ。立直(リーチ)をかけてアガル場合のみ、この裏ドラが適用されます。コツコツとリーチをかけてがんばったご褒美です。

■槓ドラ 
槓(カン)が行われたときには、嶺上牌(リンシャンパイ)を引くときに、ドラの隣りの牌(最後尾じゃない方の)を表向きにして明かし、これを槓ドラとして扱う。同時に槓ドラの下段にある槓裏も立直(リーチ)をかけてアガル場合のみ適用されます。

■裏槓
槓ドラの下段にあるドラで、立直(リーチ)をかけてアガル場合のみ適用されます。

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