エピローグ集(白夜) のバックアップ(No.4)


独身時 Edit

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肩書き名前後日談
主人公
泉の歌姫アクア戦いの後の記録は正史、伝承を問わず一切残っていない。本当は実在しておらず、神話等にありがちな事象の擬人化ではないか、という説まで出るほど、後世では謎に満ちた存在だったようだ。
ドジメイドフェリシア主人公のメイドとして生涯その側に仕え続けた。戦を通じ心身ともに成長した彼女はドジをする頻度も少なくなるが、稀に食器を割ってしまう姿は皆に懐かしさと明るい雰囲気をもたらした。
忠実なる執事ジョーカー主人公の執事としてその側近くに仕え続ける。彼のすぐれた能力を惜しみ、高い地位や厚待遇で迎えたいという話が数多く出たが、一顧だにすることはなかったという。
スズカゼ
友情の騎士サイラス王城騎士に戻り、暗夜王国に仕える。その真摯で仲間思いの性格から、晩年は騎士団長を任され、多くの後輩騎士たちに慕われた。主人公との親友関係は生涯続いたという。
モズメ
イザナ
名を捨てた賊アシュラ新たなる白夜王の助力の元、コウガ公国の再建に踏み出す。各地に散っていた民たちも戻り、国はかつての姿を取り戻していった。盗賊の過去を悔やみ辞退していたが、彼は民たちの支持の元公王となった。

白夜 Edit

肩書き名前後日談
炎の娘リンカ父の跡を継ぎ、炎の部族の族長となる。勇敢で情に厚いその人柄で部族民たちをよくまとめ、どこにも属さない孤高の民としてその孤立を守り続けた。
慈しみの巫女サクラリョウマが即位した後も、王宮に残り王族として王の執政を支える。成長したサクラはかつてのミコト女王を思わせる女性となり、戦争で傷ついた臣民の心をとらえその心のよりどころとなったという。
カザハナ
完璧主義ツバキリョウマが王として即位した際に王国の天馬部隊の長を任じられる。以降、その役割を完璧にこなし、名部隊長と周囲に称えられる。その一方で、主であるサクラのこともなにかと世話を焼いていたらしい。
爆炎使いサイゾウ公式の記録から姿を消す。だが彼が他国へ去ったとは考えられず、再び闇にもぐって白夜王国のために働いていたであろうことは、後世の識者の意見が一致するところである。
大人の呪い師オロチ王城抱えの呪い師に戻る。ミコトのことを忘れがたかったらしく、誰かに仕えることはなかったが、その高い能力で王城復興に貢献した。王城では彼女の明るい笑い声がいつも響いていたという。
紅の戦姫ヒノカ復興のための自衛軍を作り、白夜王国軍を統べる存在となる。戦時中よりは幾分姫らしくなったが、たまにふらりと出かけてはノスフェラトゥを倒してくるなど持ち前の豪快さは変わらなかった。
アサマ
セツナ
ツクヨミ
オボロ
ヒナタ
神弓の使い手タクミ戦禍によって荒れ果てた白夜王国の復興に尽力する。これまで見られていた人間的な甘さは影を潜め、有能な指導者として国中の人に認められ、頼られる存在になっていった。
古風な忍カゲロウ王となったリョウマの側近くに仕えた。影に潜む忍というその役割ゆえか、表舞台での記録は極めて少ない。だが、彼女が手がけたと思われる独特な絵画だけは、王城の宝物庫にいつまでも大切に保管されていた。
戦狂いのユウギリ即位したリョウマから、白夜の金鵄武者隊を委ねられる。彼女が持つ二つの側面、敵への辛辣さと味方への寛容さは、これ以降の金鵄武者たちの行動の指針となっていく。
妖狐の長ニシキ妖狐の山に帰り、大きな戦いに参加していたとは思えぬほど、以前と全く変わらない日々を送る。それが彼の器の大きさなのか、それとも単に何も考えていないのかは、識者の意見がわかれるところである。
白夜の侍リョウマ白夜王国の王に即位する。彼の的確にして公正無私の執政は戦禍に苦しんだ人々に勇気を与え、やがて王国は劇的な復興を成し遂げる。後世、そんな彼を識者はこう評した。「偉大なる父王スメラギを超える者」

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