戦闘会話集(暗夜) のバックアップ(No.7)


6章 闇へと進みゆく Edit

リョウマ戦 Edit

初戦闘時 Edit

【リョウマ】
俺は暗夜王国の者に屈しはせん!
正々堂々と、勝負!

対カムイ(俺~だ1) Edit

【リョウマ】
騙されるな、カムイ…
今ならまだ間に合う。
俺たちの元に戻ってこい。

【カムイ】
すまん…
それはできない。
俺はもう、選んだんだ。
マークス兄さんたちと
共にゆく道を。

【リョウマ】
そうか…
ならばお前を倒し、
力ずくでも白夜城に連れ帰る!

【カムイ】
リョウマ兄さん…っ!

撃破時 Edit

【リョウマ】
くそっ…
退くしかないのか…
カムイ…

ヒノカ戦 Edit

初戦闘時 Edit

【ヒノカ】
カムイは取り戻す。
そのために私は…今まで闘ってきたんだ!

対カムイ(俺~だ1) Edit

【ヒノカ】
どういうことだ、カムイ…!
本当に、暗夜王国側につくのか?
嘘だろう?
あいつらに騙されているんだろう?

【カムイ】
ヒノカ姉さん…
すまん、俺は…
俺は…
…そちら側には戻れない。

【ヒノカ】
カムイっ!

撃破時 Edit

【ヒノカ】
そんな…私は今まで、
何のために…!

タクミ戦 Edit

初戦闘時 Edit

【タクミ】
覚悟しろ…
母さんの仇、討たせてもらう!

対カムイ(俺~だ1) Edit

【タクミ】
…やっぱりね。
あんたは信用できない奴だって
最初から思ってたよ。

【カムイ】
タクミ…

【タクミ】
リョウマ兄さんたちも、
馬鹿だよね。
こんな奴を信じるから、
こうやって裏切られて悲しむんだ。
…僕はそんな真似はしない。
僕なら、何の感情もなく、
あんたの息の根を止められるさ。

撃破時 Edit

【タクミ】
くっ…! 腕は確かなようだね。
でも、これで負けたわけじゃない…

サクラ戦 Edit

初戦闘時 Edit

【サクラ】
わ、私はどうなってもいいです!
でも皆さんには乱暴しないでくださいっ…!

対カムイ(俺~だ1) Edit

【サクラ】
カムイ兄様っ!
わ、私を…倒しに来たんですか?
私たち、兄様に何か
嫌なことをしてしまったんでしょうか…!?

【カムイ】
サクラ、すまん…
お前は何も悪くない。
せめて少しの間だけ、
眠っていてくれ…

【サクラ】
そんな、
カムイ兄様…っ!

撃破時 Edit

【サクラ】
どうして…
こんな……

ユキムラ戦 Edit

初戦闘時 Edit

【ユキムラ】
…悲しい闘いですね。
きっとミコト様は、このようなことを
望まれてはいなかったはず…

対カムイ(俺~だ1) Edit

【ユキムラ】
来ましたか…
カムイ様。
どうしても…白夜王国側には
戻られないのですね?

【カムイ】
…ああ。俺のいる場所は、
やはり…あの国なんだ。

【ユキムラ】
困りましたね…
もしミコト様が今の言葉を聞かれたら
悲しまれるでしょうか…
それとも…我が子の選んだ道ならと
微笑まれるでしょうか。

【カムイ】
ユキムラさん…

【ユキムラ】
それを窺い知ることは
もはやできません。
ですが私は…
白夜の軍師として、
貴方を暗夜に渡すわけには
いかないのです…

撃破時 Edit

【ユキムラ】
これは…
…退くしかないようですね…
申し訳ありません、ミコト様…

10章 望まぬ再会 Edit

オボロ戦 Edit

初戦闘時 Edit

【オボロ】
タクミ様に危害を加えようとする者は
みんな私が倒してみせるわ…

対カムイ(俺~だ1) Edit

【オボロ】
あなたが、カムイ様…
タクミ様の兄上ですね。
私はオボロ。
タクミ様付きの臣下です。
本来であれば、あなたも
お守りするべき方なのですが…
戦場で会った以上は、
無礼をお許し下さい。

【カムイ】
ああ、わかっている。
それはお互い様だ。
…それよりお前、どうしてさっきから
そんなすごい顔をしているんだ?

【オボロ】
ああ、すみません。
私、暗夜の民が大嫌いで…
暗夜の気配がする者を前にすると
こうなってしまうんです。
どうか、お気になさらず。

【カムイ】
そ、そうなのか…
大変だな…

撃破時 Edit

【オボロ】
タクミ様、申し訳ありません…
撤退します…

ヒナタ戦 Edit

初戦闘時 Edit

【ヒナタ】
よし…タクミ様のために頑張るぜ!
そこのお前、覚悟しな!

対カムイ(俺~だ1) Edit

【ヒナタ】
ん?
誰かと思えば…
裏切り者の
カムイ様じゃねぇか。

【カムイ】
裏切り者…
…それは、タクミが言っていたのか?

【ヒナタ】
ったく…
他に誰がいるってんだ。
俺はタクミ様付きの臣下だ。
主君の愚痴を聞くのも仕事だからな。
けど…正直俺も、白夜王国を
あんな風にしたあんたを許せない。
あんたは俺のこの手で…
…斬る。

撃破時 Edit

【ヒナタ】
くっ…! これは撤退したほうがいいな…
暗夜王国軍…見くびってたぜ…

タクミ戦 Edit

初戦闘時 Edit

【タクミ】
暗夜側の人間には負けないさ…
白夜王族の誇りにかけてね。

対カムイ(俺~だ1) Edit

【タクミ】
!!
カムイ…

【カムイ】
タクミ…

【タクミ】
…こんなところで会えるだなんてね、
裏切り者の王子サマ。
白夜王国をあんなにして、
まだのうのうと生きてたんだ。

【カムイ】
すまん…そのことについては、
返す言葉もない。

【タクミ】
ふぅん…一人前に
申し訳ないっていう気持ちはあるんだね。
…だったら今ここで僕に倒されて、
過ちを悔やみながら死んでくれよ!

対アクア Edit

【タクミ】
アクア…!?
白夜兵に連れ去られたって聞いてたけど、
あんたまで暗夜側についてたのか!?

【アクア】
ええ。今の白夜王国では
私は生きていけない…
優しくしてくれた人たちには悪いけど、
私はカムイと闘うことを選んだの。

【タクミ】
…やっぱりな。
あんたもいつか裏切ると思ってたよ。
だから僕は、
最初から認める気は無かったんだ。
こんなことなら、リョウマ兄さんたちの
反対を押し切ってでも、
あんたが白夜王国にいた時に
始末しておくべきだったね?

【アクア】
…………

撃破時 Edit

【タクミ】
こ、こんな…馬鹿な…
退くしか…ないのか…

11章 虹の賢者 Edit

リンカ戦 Edit

初戦闘時 Edit

【リンカ】
あたしは炎の部族の娘、リンカ。
虹の賢者様はあたしが守ってみせる!

対カムイ(俺~だ1) Edit

【リンカ】
カムイ…
あんたとは闘いたくなかったけど、
こうなってしまった以上は
仕方ないん…だよな。

【カムイ】
ああ。俺も、お前とは闘いたくなかった。
お前はあの日、
俺を殺さずに白夜へと引き渡してくれた…
命の恩人だからな。

【リンカ】
ふっ…それを言うならあたしだって、
あの時あんたに見逃してもらわなきゃ、
ガロン王に始末されて死んでたよ。
あんたも、あたしの命の恩人だ。

【カムイ】
すまん…だが俺は、
もう引き下がることはできないんだ。

【リンカ】
そうだな…
だが、それはあたしも同じことだ。
手加減はしないさ。
敵となったからにはな。

撃破時 Edit

【リンカ】
? なぜ、殺さない…?
まさか…これが、
今の暗夜王国の…
いや、カムイの
やり方…なのか…?

スズカゼ戦 Edit

初戦闘時 Edit

【スズカゼ】
白夜王国の忍スズカゼ、参ります。

対カムイ(俺~だ1) Edit

【スズカゼ】
カムイ様…
まさかあなたと闘うことに
なるとは思いませんでした。
ですが敵である以上…
手加減は致しません。
あなたを倒すつもりで…
本気でお相手させていただきます。

【カムイ】
ああ。俺もそのつもりだ。
…いざ、勝負!

撃破時 Edit

【スズカゼ】
強い…ですね。
信念を持った、迷いのない闘い方です…
私はあなたたちを、
誤解していたのかもしれません…

アサマ戦 Edit

初戦闘時 Edit

【アサマ】
私をどうするおつもりですか?
嫌ですねぇ、野蛮な国の方は。

対カムイ(俺~だ1) Edit

【アサマ】
おや、あなたがカムイ様ですね。
ヒノカ様よりお噂は聞いておりますよ。

【カムイ】
ヒノカ姉さんから?

【アサマ】
そうですねえ…とても可愛らしい、
素晴らしい弟君だと伺っていたのですが…
今では私のような
丸腰坊主にまで手を上げる、
野蛮人に成り果ててしまったようですね。
…ですが、これもまた運命。
私に斬りかかりたいなら、どうぞご自由に。

撃破時 Edit

【アサマ】
…お強いのですね。
悔しいですが、撤退するしかないようです…

セツナ戦 Edit

初戦闘時 Edit

【セツナ】
よくここまで登ってこられたわね…
すごいすごい……

対カムイ(俺~だ1) Edit

【セツナ】
あなた…
カムイ様ですね…
私はセツナ…
ヒノカ様にはお世話になっています…
これからどうか、
お見知りおきを…

【カムイ】
ほお、さすがはヒノカ姉さんの臣下だ。
敵にも礼儀正しいんだな。

【セツナ】
敵…?
あなた敵なのですか…?
ヒノカ様の弟君なのに…?

【カムイ】
あ…、ああ。
もしかして、わかっていなかったのか…

【セツナ】
…………
いえ、わかっていましたよ…
もちろんわかっていました…
では、今からすぐに
死んでください…

撃破時 Edit

【セツナ】
負けちゃった…
ヒノカ様のところに戻ろうっと…

ヒノカ戦 Edit

初戦闘時 Edit

【ヒノカ】
…よくここまで来たな。
だが、私を倒せると思うなよ。
賢者様の力も、この国も、
お前たちには渡さない!!

対カムイ(俺~だ1) Edit

【ヒノカ】
!!
カムイ…!!

【カムイ】
ヒノカ姉さん…
賢者様を守っていたのは、
ヒノカ姉さんだったのか…

【ヒノカ】
そうか…カムイ。
本当に…暗夜王国に戻ってしまったのだな。
あんなに会いたかったのに、
また、遠いところに行ってしまったのだな…

【カムイ】
すまん…姉さん。
姉さんが俺のことを、
どれだけ思ってくれていたか、
その帰りをどれだけ待っていてくれたか…
よく、わかっているつもりだ。
だが…それでも、俺は…!

【ヒノカ】
…ああ。
それでも引き下がれぬと言うのだろう?
私だって、よくわかっている。
過ごした時間は少なくとも、お前は…
…私の弟、なのだからな。

【カムイ】
姉さん…っ。

【ヒノカ】
さあ、行くぞ。
お前もそれほどの思いがあるのなら、来い。
お前はお前の信念の元、
この私を倒してみせろ!

対アクア Edit

【ヒノカ】
アクア…!?
なぜ、こんなところに?

【アクア】
…………

【ヒノカ】
突然で驚いたが…
会えてよかった。
兵たちに連れ去られてから、
ずっと心配していたんだ。
私たちの力が至らなかったばかりに
ひどい目に遭わせてしまったな。
さあ、私たちの元に…

【アクア】
いいえ、ヒノカ。
私は戻らないわ。

【ヒノカ】
なに…!?
どういうことだ、アクア…
まさか、お前まで
暗夜王国側に…!?

【アクア】
ええ…その通りよ。
悪いけど、私は…
…カムイと共に闘う。

【ヒノカ】
そんな、お前まで…?
…アクア!!

対カミラ Edit

【カミラ】
うふふ。
見いつけた…

【ヒノカ】
貴様は…!
暗夜のカミラ王女か。

【カミラ】
ええ。
そしてあなたが白夜のヒノカ王女…
カムイの
本当のお姉さんというわけね。

【ヒノカ】
ああ。私はずっと、
あの子の帰りを待っていた。
今だってそうだ。
本当はカムイと闘いたくなんかない。
カムイは私たちの元に
戻るべきなんだ…!

【カミラ】
あら、戻るはずないわ。
あの子は自分の意思で
こちら側についたのだもの。
カムイはあなたよりも、
この私を選んだのよ。

【ヒノカ】
貴様…!

【カミラ】
倒れてちょうだい、ヒノカ王女。
私…あなたにだけは負けないわ。
あの子の「姉」は、
私ひとりでじゅうぶんよ。

撃破時 Edit

【ヒノカ】
すみません、賢者様…
私の力が及ばぬばかりに…

12章 昏き企み Edit

サイゾウ戦 Edit

初戦闘時 Edit

【サイゾウ】
リョウマ様の臣下…
爆炎使いのサイゾウ、参る。

対カムイ(俺~だ1) Edit

【サイゾウ】
かかってこい、カムイ…
またこうして闘うのも何かの縁。
あの時は邪魔が入ったが…
今日は正々堂々、
決着をつけさせてもらおう。

【カムイ】
ああ、望むところだ。

対スズカゼ Edit

【サイゾウ】
スズカゼ…
まさか、お前まで裏切るとはな。
白夜王族に仕える忍として…
お前の双子の兄として、
残念に思うぞ。

【スズカゼ】
兄さん…
私たちは、生まれた時から
ずっと一緒でしたね。
私は、兄さんを落胆させるようなことは
決してしたくないと思っていました。
でも、私は誰に何と言われようと、
あなたに罵られようと、
カムイ様と共にいることを
選んだのです。
例えもう兄弟に戻れなくとも、
兄さん…私は、あなたと闘います!

【サイゾウ】
馬鹿な弟だ…
お前は、本当に…

撃破時 Edit

【サイゾウ】
今日は負けを認めてやる。
だが、次こそは…

カゲロウ戦 Edit

初戦闘時 Edit

【カゲロウ】
リョウマ様に仇なす輩は…
このカゲロウが始末する。

対カムイ(俺~だ1) Edit

【カゲロウ】
カゲロウ、推参致した。
リョウマ様の命により、
あなたを白夜王国に連れ帰る。

【カムイ】
…それはお断りだ。
例えお前が腕づくで引っ張って行こうと、
最後まであがいて
諦めさせてみせるさ。

【カゲロウ】
ほう…なかなか言うではないか。
だが私を見くびらぬ方が良いぞ。

撃破時 Edit

【カゲロウ】
リョウマ様、すみません…
カムイ様の奪還、仕損じました…

リョウマ戦 Edit

初戦闘時 Edit

【リョウマ】
カムイを渡せ…
さもなくば、斬る。

対カムイ(俺~だ1) Edit

【カムイ】
すまん、リョウマ兄さん…
あなたと一緒に、
白夜王国に帰ることはできないんだ。
こうなってしまった以上、
俺は、あなたを倒して妹を守る!

【リョウマ】
妹…か。お前にとっての妹は、
暗夜王国にいるというわけだな。

【カムイ】
…………

【リョウマ】
できれば俺も、お前とそんな風に
きょうだいとして過ごしたかった。
…だが、今からでも遅くはない。
この勝負に勝ち、
お前を白夜に連れ帰る!
いざ、尋常に…勝負!

対アクア Edit

【リョウマ】
アクア…
お前が寝返ったことは、
ヒノカやタクミから聞いている。
やはりお前の中の暗夜の血が
そうさせてしまうということか…

【アクア】
ええ…そうかもしれないわね。
でも、私を育ててくれた
白夜王国には感謝しているわ。
そしてリョウマ…
あなたにも。

【リョウマ】
なるほどな…
立派な決別の言葉だ。
できれば聞きたくはなかったが…
お前の出自を考えれば受け入れるべき、か。

撃破時 Edit

【リョウマ】
またしても敗北するとはな…
ここは潔く、退くべきか…


コメント Edit

編集はできないけど情報提供をしたいという人の為のコメントフォームです。

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • とりあえず書き起こしてみた。誰かページ分けてください……。 -- 2015-07-18 (土) 12:07:19
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White