レイヤーについて/ティラノ の変更点
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TITLE:レイヤーについて ※ティラノビルダーの扱いにそこそこ慣れたら覚えるくらいで良いと思う。 ~ *参考 [#bfdc6dd0] [[https://tyrano.jp/sample2/code/]] ティラノスクリプト公式サイト。動画での紹介。「レイヤーについて」を参照 ~ [[https://tyrano.jp/usage/tech/layer]] ティラノスクリプト公式サイト。文字での紹介。 ~ *基本 [#b903542a] ティラノのゲームは下記層の順に成り立っている。 (1が一番上の層、つまり最前部に表示されるレイヤー) ~ 前 1,フィックスレイヤー(固定レイヤーとも。ボタンのレイヤー。「セーブ」ボタンなどのロールボタンもこれ) 2,メッセージレイヤー(メッセージウインドウ) 3.前景レイヤー(キャラ立ち絵や画像) 4,ベースレイヤー(背景) 後 ~ これに加えて、2と3は複数のレイヤーに分けられているので、 実際には ~ 1、フィックスレイヤー 2、メッセージレイヤー 2ー2、メッセージレイヤー 3、前景レイヤー 3-2、前景レイヤー 3ー3、前景レイヤー 4、ベースレイヤー 前 1、フィックスレイヤー[layer=fix] 2、メッセージレイヤー[layer="message1"] 2ー2、メッセージレイヤー[layer="message0"] 3、前景レイヤー[layer="2"] 3-2、前景レイヤー[layer="1"] 3ー3、前景レイヤー[layer="0"] 4、ベースレイヤー[layer="base"] 後 ~ となっている。 (レイヤー枚数はconfigでいじれるらしいが重くなるので必要以上にいじらないのが吉) ~ レイヤーの表記は ~ 1、フィックスレイヤー→[layer=fix] 2、メッセージレイヤー→[layer="message0"][layer="message1"] 3、前景レイヤー→[layer="0"][layer="1"] 4、ベースレイヤー→[layer="base"] ~ また、前景レイヤー、メッセージレイヤーはスクリプトで指定しない限り、 [layer="0"]、[layer="message0"]に表示される。 *前景レイヤー [#kf2eb3d2] デフォルトでは3枚まで設定されている。 (ティラノビルダーとスクリプトでは初期設定枚数が違うかも。ビルダーは3枚のようです) ※ティラノビルダーはconfig.ksでレイヤー枚数をいじるとエラーが返ってくるそうです・・・ ~ キャラ登場のコンポーネントで登場させた場合は「layer="0"」に表示されている。 0~2での指定が可能。 メッセージレイヤーも同じ感じだと思うが見てないのでこれはまた後程。 ~ 画像レイヤーはティラノビルダーの「イメージ表示コンポーネント」で表示させた場合、 「layer="1"」に出現。 キャラより上に出てくる。 *イメージ合成コンポーネントとの組み合わせ [#o748bc4d] 「キャラ登場」「イメージ表示」をスクリプトで行う(レイヤーを指定)したとして、 「イメージ合成」コンポーネントを使った場合、 全ての前景レイヤーにイメージ合成が適応される。 ・・・というか、イメージ合成自体が「レイヤーモード」と呼ばれるもので、レイヤーの指定ができるものではないっぽいので当たり前?