特定のキャラにフィルターをかける
※先にキャラを定義する必要がある為、キャラの定義参照。
基本的には同じだが、キャラ登場コンポーネントでキャラを登場させた場合と、
スクリプトを使って登場させるので少し違うので注意
スクリプト解説
[filter layer="1" name="akane" grayscale="100"]
layer → 指定キャラが表示されているレイヤーを入力(特に設定していなければ0)
name → キャラの定義で設定した名前
grayscale="100" → フィルターの種類と数値。0が効果なし。
フィルター種類
参照:https://tyrano.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9C
セピア sepia="100"
彩度 saturate="200"
色彩120度回転 hue="120"
色彩360度回転(元に戻る) hue="360"
階調反転100 invert="100"
明るさ500兆 brightness="5000 0000 0000 0000"
コントラスト contrast="50"
ぼかし blur="10"
不透明度 opacity="50"
コンポーネントでキャラを登場させて指定する場合
【Tスクリプト】で
[filter layer="0" name="テスト" blur="30"]
と入力
コンポーネントでキャラを登場させた場合、layerは0と決まっているのでここはいじらない。
問題はname部分である。
不具合なのかそういうものなのか、本来の[filter layer="0" name="test" grayscale="100"]では作動しない。
nameに、最初に定義したjnameを入れる必要がある。
ちなみに
[filter layer="0" jname="テスト" grayscale="100"]
では作動しません。
[filter layer="0" name="テスト" grayscale="100"]
でないとダメ。なんでだろう・・・。
★まとめ★
コンポーネントでキャラを登場させる場合は
[filter layer="0" name="テスト" blur="30"] →〇
[filter layer="0" name="test" blur="30"] →×
[filter layer="0" jname="テスト" blur="30"] →×
[filter layer="0" jname="test" blur="30"] →×
Tスクリプトを使ってキャラを登場させた場合
[filter layer="0" name="test" blur="30"]
スクリプトでキャラを登場させるときは、レイヤーの指定も可能なので、
layerはフィルターをかけたいキャラが表示されているレイヤー番号を入れる。
コンポーネントのように必ずしも0というわけではないので注意。