デバッグ/ティラノ の変更点
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TITLE:デバッグについて *デバッグ [#e997ba6c] %%「ティラノビルダー」でデバッグしながらの制作、ほぼほぼ完成したら「ティラノライダー」でデバッグ、というのが個人的には一番いいやり方と思う。%% %%というのも、ティラノビルダーのデバッグよりもティラノライダーのデバッグの方がパッケージング後の状態に近い為。%% %%(ティラノビルダーで発生しなかったバグがティラノライダーで発生した!とか普通にあるし)%% #br %%ティラノライダーでのデバッグが完了したら、[[パッケージング>パッケージング/ティラノ]]したものもプレイしておきましょう!!!%% %%つまり、ティラノビルダー→ティラノライダー→パッケージング→パッケージング後のゲームをテストプレイ→問題無ければ圧縮してうp%% %%の流れになります。%% %%パッケージングしたものは、デバッグ時に発生しなかったバグが発生する事もあるので。%% #br 2.0.4bではティラノライダーで読み込みができませんでした・・・。 何かやり方があるのかも・・・? *テキストデバッグ [#r351eec1] 誤字脱字が無いかのデバッグ。 何回もチェックしてると見落とすので、そういう時はこのスクリプト。 #br > [speak_on] #br Tスクリプトに入力し、ページの上部なんかに配置しておくと、 テキストを自動で読み上げてくれます。 *デバッグ用ページ [#n31bedfc] システム変数有でデバッグする場合、別途デバッグ用ページを作ると便利。 変数を弄る用のページ。 システム変数に数字が入ると、初期化するまでゲームを終了してもずっと0が入った状態となり、正確なデバッグができない。 #br &ref(デバッグ.jpg); &ref(デバッグ2.jpg); 背景イメージは別にいらないけどなんとなく。 #br 下にある「alert」はダイアログを表示するもの。 こちらでは「今この変数に入ってる数字は●●ですよ」と教えてくれるようにしている。 #br 「alert('■表示したい文字列■' + ■(sf.)変数名■);」 #br 「スクリプト」に↑を入力すると良い。 *システム変数を初期値に戻す [#h204b4de] 0ではなく「undefined」に戻す場合は下記を コンポーネント>スクリプト>ティラノスクリプトに入れれば良い。 #br [clearsysvar] #br 一つではなく、すべてのシステム変数を初期化する。 ※くどいが「0」にするのではなく、初期化「undefined」にするものなので、デバッグ時にまっさらな状態でやりたいとかゲームをパッケージングする前とかそういう時しか今のところ使わないかな・・・。 #br 一つだけ初期化したい場合は多分これでいける・・・? (試してないのでわからんが) #br if(■(sf.)変数名■ ==undefined){ sf.■(sf.)変数名■ = 0; } #br (うろ覚えだけど、「変数が0の時、初期化する」という意味だったと思う) #br 参考ページ:[[外部リンク>https://tyranobuilder.wiki.fc2.com/wiki/%E5%A4%89%E6%95%B0%E7%AE%A1%E7%90%86]] *ティラノライダー [#i62f9c7b] ティラノビルダー、ティラノライダーの双方でデバッグするのが一番いい。 特にシステム変数を使ってる場合、ライダーでデバッグしておいた方が吉。使いにくいけど・・・。 #br 下記からDLできる。 [[ダウンロードページ>https://tyrano.jp/dl/rider]] #br 使い方は[[こちら>https://tyrano.jp/usage/tech/rider]] ティラノライダーを開いたら プロジェクト選択>「myproject」>「デバッグしたいプロジェクトのフォルダ」>「index.html」を選択。 左上の〇が青(緑?)になればOK。 *ティラノライダーについて補足 [#sc62565c] ティラノライダーにデバッグしたいプロジェクトフォルダ内の「index.html」を読み込ませて「ゲーム開始」を選ぶと、 ティラノビルダーで最後にデバッグしたところから始まるようになっている。 例えば、ティラノビルダーで【title.ks】からではなく【scene1.ks】からデバッグして終了した場合、ティラノライダーで【index.html】を読み込むと【scene1.ks】から始まる。 #br プルダウンメニューから「title.ks」を選んで「移動」しても変わらないので、一度ビルダーの方で「title.ks」からデバッグを開いて、ティラノライダーの方に「index.html」を再読み込みさせましょう。