ゲームを作る/tスクリプト の変更点
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#menu(tyrano_s) TITLE:ゲームを作る 基本的にエディタでコードを書いて、ティラノスタジオでデバッグ(チェック)…という形になっていきます。 ティラノスクリプトはエディタで触るファイルや画像ファイル等の格納庫みたいなものです。 その為、とにかくエディタを使いまくる事になります。ティラノビルダーとは全く勝手が違います。 (余談ですが、ティラノスタジオでもプロジェクト作成ができるがゆえに「ティラノスクリプトは必要なのか?」ってだいぶ頭を悩ませた) ~ *vscodeでシナリオを見よう [#p3b7c826] ''①vscodeを開きます'' #br ''②左上のハンバーガーメニュー(三本線のやつ)から「ファイル」>「フォルダを開く」を選択します'' #br ''③触りたいプロジェクトのフォルダ内にある「data」>「scenario」を選び、「フォルダーの選択」で開きます'' #br ''④左側のメニューにシナリオフォルダが表示されるので、任意のファイルを選ぶと右側に中身が表示されます'' ~ *デフォルトで入ってるファイルたち [#o7df7db5] ''■first.ks'' ゲーム開始時、一番最初に通過するファイル。 プラグインなんかはこちらに記入します。 上の方にある[title name="〇〇"]はゲーム画面ウインドウ上部に表示されるものです &color(Red){''絶対消しちゃダメ''}; #br ''■title.ks'' タイトル画面です。 ティラノビルダーでは、titleには絶対title_screen.ksを使わなければならないルールがあったはずなので、それに倣って私もこれを絶対にタイトル画面として指定しています。 どっちみち&color(Red){''消さないほうがいいと思う。''}; #br ''■scene1.ks'' サンプルゲームでtitleから「はじめから」を選んだ際に飛ぶページです。 本格的なシナリオはここからって感じ。 これは無理に使う必要ないです。消すなり別のコード書いて再利用するなりしましょう。 #br ''■必要に応じて触る(最初は怖いんで触らん)'' ・tyrano.ks ・cg.ks ・config.ks ・tyrano.ks ・・・など *基本的な流れ [#mf2289df] ''①シナリオページを作る'' vscodeの画面赤枠部分から新規ファイルを作成するか、シナリオフォルダを開いて特定のシナリオファイルをコピペ・リネームします。 &ref(vc.jpg); (私は後者のやり方でやってます。コードの上部がどのページも大体同じゲームを作成することが多いので) #br ''②コードを入力、触る'' #br ''③保存'' ctrl+Sで保存できます #br ''④ティラノスクリプトでデバッグ'' 「ゲーム再生」でゲームを開始します。 #br 完成したらエクスポート ~ *&aname(tag);タグ[]と@の違いって? [#s2e98dc9] たまに頭に@をつけてるもの(例:@bg storage ="title.jpg"とか)があるが、タグ[bg storage="title.jpg]と違いは無いようで単に「[]の代わりに頭に@でもええよー」って意味らしい。 ただし、「@」の場合は一行で終わらせる必要があるとの事。 ~ [[▲>#top]]