えもふり/tスクリプト の変更点

Top > えもふり > tスクリプト

#menu(tyrano_s)
TITLE:E-mote(えもふり)のモデルをティラノスクリプトに表示する
公式サイトの[[E-mote用プラグイン:https://tyrano.jp/sample/emote#google_vignette]]ページにも書いてますが、いまいち説明不足だなと思う部分があったので簡単にまとめ。
#br
e-moteのモデル作成については省略します。
なんとなく使えるようになったら別ページにえもふりの使い方メモるかも。
~

*前準備①_E-mote用プラグインを用意する [#fd47468e]
①[[ここ:https://tyrano.jp/sample/emote#google_vignette]]からE-mote用プラグインを適当な場所にDLする
#br
②①のzipファイルを解凍し、中に入ってる「emote」フォルダを下記フォルダに入れる
-''「myproject」>プロジェクト名フォルダ>「data」>「other」>「plugin」''
#br
③vscodeなどのエディタを開き、first.ksに以下のタグを記入する
 [plugin name="emote"]
 [emote_logo]
#br
「emote_logo」はE-moteのロゴを表示するタグ。
ティラノでE-moteを使用する際は必ずロゴを4秒ほど表示される必要があるとの事なので、消さない事。
尚、 [emote_logo]タグは以下のパラメータが使用できる
|time|ロゴを表示するまでの時間を指定できる|
|size|ロゴのサイズを指定できる。デフォルトはsmall &br;「small」「middle」「large」|
#br
③make.ksに下記のタグを記入する
 [emote_restore ]
#br
ロード時にE-moteモデルを再現するために必須です
・・・との事。
~

*前準備②_E-moteモデルを用意する [#zd93ea83]
既にえもふり側でモデルは完成してるぞ!でもその後どうすればいいかわからんぞ!というていで進めます。
#br
①えもふりを開き、
''「ファイル」>「エクスポートする」>「ティラノスクリプト向けにエクスポートする」''
で任意のフォルダに保存。名前は適当で。
#br
②①でエクスポートしたデータを、ティラノスクリプトの下記フォルダに入れる
''「myprojects」>プロジェクト名フォルダ>「data」>「others」>「plugin」>「emote」>「model」''
#br
③vscodeなどのエディタを開き、任意のシナリオファイルでキャラ定義を行う
ここは「chara_new」とほぼ同じです。パラメータだけ違ってくるので注意。
以下のタグを入力
 [emote_new name="test" jname="テストちゃん" layer="1" scale="0.4" storage="testcyan" zindex="9"]
#br
-''公式サイトには「storage」パラメータについて記載がありませんが、これが無いと読み込めません。''
②で入れたファイル名(拡張子不要)のみ入力すればOKです
-パラメータについては公式サイトを参照
[[E-moteプラグイン:https://tyrano.jp/sample/emote#google_vignette]]
~

*キャラを登場させる [#da4f090b]
②以下のタグでキャラを登場させる
 [emote_show name="test" x="50" y="0"]
#br
-パラメータについては公式サイト参照
#br

*キャラを動かす [#u3ea9bcf]
 [emote_motion name="test" motion="sample_00"]
「motion」にはえもふりのモーション名を指定します。
画像赤枠の名前を入力すればOKです。
&ref(えもふり.jpg);

*キャラを非表示に [#m8504e9d]
 [emote_hide]


~