概要

【ティラノスクリプト（<T>）】に

[eval exp="f.■変数名■ = f.■変数名１■ - f.■変数名２■"]

を入れることで、「変数」＋「変数」等の変数同士の演算が可能。（■も消してください）
「-」部分を「+」に変えれば加算、「*」になれば掛け算になる。

「+」足し算
「-」引き算
「*」掛け算
「/」割り算

このタグを使わなくても「システム」の「変数設定」で演算が可能だが、限りがあるのでもっとややこしい演算をする場合はこのタグを使った方が良い。

変数同士の演算：割り算の小数点以下切り捨て

Tスクリプトで下記を入力

[eval exp="f.■変数名■ = f.■変数名■ / 2"]

↑上記は通常の変数同士の演算。
表示を小数点以下切り捨てにしたい場合はテキストにて

[emb exp="Math.floor(f.■変数名■)"]

を記入。
（Tスクリプトに上記２点をセットにしても表示されます。
[eval exp="f.■変数名■ = f.■変数名■ / 2"]
[emb exp="Math.floor(f.■変数名■)"]
[r][l]
みたいな感じ）

※[emb exp="Math.floor(f.■変数名■)"]はテキストを小数点切り捨てに見せているだけなので、中の数字そのものは小数点以下切り捨てにはなっていない！！
実際に中の数字も小数点以下切り捨てにするのはまた別の話！