アンティラモン のバックアップ(No.6)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ12の完全体。
素早さが高め。他の能力は平均的に低め。
無属性なので3倍弱点は無い。高火力持ちウイルス種にお気を付け。
必殺技は威力60×2の風属性単体攻撃『アシパトラヴァナ』。威力はそれなりだが素の攻撃力が低いのでお手上げ状態。土属性は物理耐久が高いデジモンが多いのも悩みの種。
SS『メディテーション』は毎ターン、最大HPの6%分回復する効果。味方が行動すればするだけ回復出来るので長期戦に有利。
素の攻撃と知力の両方が低いので火力は出し辛い。一応装備とステ振りを注ぎ込めば出来ないことはない。無属性特有の3倍弱点無しなので耐久を調整すれば場持ちは改善される。素早さが高めなので、行動回数を稼いで味方の援護に徹するのが吉か。
  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
各種チャージガードと同じディレイ幅なので、高速で味方単体の強化と自分の回復が出来る。
各種ブレイクガードと同じディレイ幅。デバフ重視ならこちら。
各種チャージフィールド高速にはならないが、味方全体の強化を優先するならこれ。
各種ブレイクフィールド敵全体のデバフを重視するならこちら。
サポートエンド敵のSSを封じる。
チェインマックス味方の火力を上げる。
スピリットドレインSPの回復用。
リバイブ味方復活用。パーフェクトリバイブはディレイが重すぎる。
ファイナルヒール味方回復用。ファイナルオーラと選択。
ナイトメアⅢ知力型データ種の基本。弱点の敵は非常に多い。
ハイドロウォーターⅢシャイングレイモンBMを強く意識するならこれ。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
INTアタッチA回復や魔法で援護し易くなる。
SPDアタッチA高速でバフ・デバフ・自分のHP回復をすることができる。
マスターバリア状態異常対策。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
HP+840知力+66アポカリモンの『ダークネスゾーン』4耐え。魔法耐久や回復を重視する場合。
素早さ+66行動力を重視する場合。ガードのタイミングが生命線。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ホーリードラモン単体バフでも『妖精の加護』があれば百人力。苦手なウイルス種を狩ってもらう。
インペリアルドラモンDMSSはこちらの微妙な耐久を上げてくれる。バフを積めれば火力要員として申し分ない。
ラピッドモン(アーマー体)テリアモンとロップモンの進化コンビ。SSの『運命』が相乗効果を生み、案外良い組み合わせ。
ケルビモン(善)SSの相乗効果で毎ターンHPが12%回復するようになる他、ウィルス種の相手も担当させられる。
タイタモンウィルス種1位のHPを持ち、メディテーションの恩恵を受けやすい。また、SSが上記のケルビモン善と高相性。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
ピエモントランプソードで、HPを削られつつ、強みであるSSを無効化される。採用率が低いのが救いか。
ヴェノムヴァンデモンヴェノムインフューズが脅威。威力もさることながら猛毒状態にされればメディテーションの回復も帳消しとなる。

対策 Edit

 SSが厄介。ダメージ調整を崩される原因になるので、すぐに倒すかサポートエンドで対処する。無属性なので3倍弱点は突けないが、素の耐久値が低めなので高火力のウイルス種でゴリ押しすればなんとかなる。