強デジモン (メモリ14以下) のバックアップ(No.5)


メモリ14以下で高性能なデジモンを紹介するページ。
メモリ16以上は強デジモンのページを参照。

物理型 Edit

デジモン種族属性スロメモリ貫通簡単な特徴
エアロブイドラモンワクチン114完全体ながら非常に威力の高い技を必ず先手で撃ち込める鉄砲玉。
攻撃全振りで313と非常に高い一撃を強力な必殺技に乗せて撃ち込む為、相手がウイルス種ならばほぼ一撃で落とせる。HP次第ならワクチン種も十分視野に入る。
弱点としてはやはり必殺技後にHPの最大値の半分のダメージを受ける事。遭遇した時は、二発目を受ける前にデータ種で片づけておきたい
メガログラウモンウィルス3141ターン動けなくなる反動付きだが、威力250の規格外の威力を誇る固有技を持つデジモン。攻撃も並の物理型究極体クラスはあるためかなりの火力となる。
SS『オールラウンダー』も全ステータスを5%上昇させる効果であり汎用性が高い。メモリ14では標準的だが、エアロブイドラモンと違いスロットが3つもあるため拡張性は高い。欠点はSP、知力、素早さが低いこと。

知力型 Edit

デジモン種族属性スロメモリ貫通簡単な特徴
ガードロモン(金)フリー電気26 黄金の鉄の塊の異名を持ちトップメタインペリアルドラモンDMを凌ぐ物理耐久を誇る成熟期。 シャイングレイモンBM速攻パにとっては天敵中の天敵と言えるほどのメタ性能を誇る。弱点も突かれづらく両受けが可能。SSも汎用性が高い。同じフリー種成熟期のフーディエモンよりスロットが多く拡張性が高い。
欠点は鈍足であることと火力の低さ。
タオモンデータ312 低メモリで知力を15%も上げられる便利屋。必殺技が地味に刺さりやすく使い勝手が良い。
弱点としては低いHP。物理型ウイルス種ならば一撃必殺も視野に入る。
ファントモンウィルス312稀に即死効果が発生する闇属性大貫通技を持つデジモン。知力は並の究極体程度だが、SSにより15%補正が入るため威力は高い。弱点を付きやすいこともあり使い勝手は非常に良い。ステータス配分はタオモンと似ている。
弱点としてはHP、防御が低いため物理耐久が低いこと。
ルーチェモンワクチン114成長期にして究極体顔負けの知力を誇り、そこから全体貫通魔法を撃ち込む。
コスト面を考えてもHPは1230と悪くない。
弱点として知力型特有の防御力の低さと、少なくとも物理アタッカーには追い付けない素早さの低さ、
そして何よりもスロットが1つしかない事。当たった時は先手で状態異常を打ち込むか、物理型データ種で落としておければベストか。
エンジェウーモンワクチン314数少ないバフ解除ができる固有技を持つ知力型ワクチン種。
同属性同種族同メモリのルーチェモンと違いスロットが3つあるためカスタマイズ性が高い。
SPと素早さが高く、知力はルーチェモン族を除いた完全体以下では第2位となる高さを誇る。
さらにSSにより回復力は2割上昇するのでヒール役として極めて優秀。
弱点としては知力型としても物理耐久が低すぎること。
シャッコウモンフリー314高耐久のフリー種完全体。HP、防御が究極体の標準レベルより高く、知力も並程度あるため完全体の中では場持ち性能はトップクラス。
同じSSを持つルーチェモンと違いスロットが3つあるため拡張性は高い。
弱点は知力が控えめなため火力がやや物足りないこと。

特殊戦術 Edit

デジモン種族属性スロメモリ貫通簡単な特徴
フーディエモンフリー草木18 ステータスはただの成熟期だが、全体に状態異常をばら撒いてチャンスを作る。
素早さに全振りすれば(115+150)*1.05の278。物理型デジモンに素早さ100以上振れば先手を取れるがそこまで割り振ると他に手が回らない為難しい所。
毒、麻痺、混乱の3種の状態異常の中で最も危険なのは混乱。マスターバリア2積みができない場合最低でも混乱は防ぎたい所。状態異常さえ防げば落とすのは難しくない
ナイトモンデータ312唯一の一撃必殺持ちのデジモン。完全体故低コストであるため複数採用されるケースもある。元の命中率は30%だが大体はHitアタッチA持ちで最低でも75%にまで上げているため注意。
弱点としてはマスターバリア2つ持ちにとことん弱いこと。