オウリュウモン のバックアップ(No.5)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ20の究極体デジモン。
高い攻撃力、防御力を持つ。半面、素早さは並、知力にいたってはかなりの低さ。
シンプルな物理アタッカーといったステータス配分。火力はトップクラスといっても過言ではないが、魔法を食らうと即死する危険性もあるため安定感はあまりない。
無属性なので3倍弱点を突かれることがないため、HPと知力を調整すれば居座り能力はかなり向上する。
SSの『武士気質』は攻撃力とクリティカル率を10%上昇させる。こちらは物理PTで十分に効果を発揮してくれるだろう。
物理型であれば属性を選ばす2段階攻撃性能を向上できるため組み合わせられる相手は多い。
必殺技の『永世竜王刃(えいせいりゅうおうじん)』は電気属性、単体、威力大の防御力貫通攻撃。そしてクリティカルが起きやすいというおまけつき。
電気属性なのが少々差しづらいが、SSとの相乗効果でクリティカルが狙いやすく、優秀な貫通必殺技。メメタンには注意しよう
  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
セイントナックルⅢ闇属性のウィルス種(リリスモンルーチェモンSM)などに差さる
マッハラッシュⅢ必須。必中全体攻撃。素の攻撃が高いので、これだけでかなりのダメージが期待できる。
フィジカルドレイン必須。これがあれば継戦能力が向上する
アクセルブーストSP消費軽減、単発火力の底上げに
リバイヴあって損はないが、攻撃系の継承技を幅広く取りたいなら外してもいい

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
HPアタッチAやや控えめなHPを底上げする。一枚採用して、もう一枚はINTアタッチAでもよい。
ATKアタッチA安定した火力の底上げに
CRTアタッチAクリティカルを積極手に狙うならこちらも選択肢に入る
INTアタッチA2枚積めばそれなりの耐久にはなる。消費スロットのわりには効果は薄めか
マスターバリア状態異常対策
状態異常バリアDX各種ピンポイント対策。余ったスロットを有効活用

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150とにかく火力を求める
攻撃力+130 素早さ+20リリスモン等の準速ウィルス種を上から叩く。仮想敵によって要調整
HP+500 攻撃力+100防御力がもともと高いので、物理にはめっぽう強くなる

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
タイタモンSS『渾身の一撃』でさらにクリティカル率を高める。貫通必殺技が被る
ドルゴラモン上に同じくSS相性がいい。耐久力はタイタモンに劣るが攻撃面が優秀。必殺技に一癖あり
パイルボルケーモンSS『受けの凄み』でPT全体の耐久力を高められる。物理PTでは『知力UP』等のSSより使いやすいか。必殺技がクリティカルしやすい効果持ちのためそちらの相性もいい
メルクリモンサウザンドフィストの威力を上げつつクリティカルが期待できる。『野生の鼓動』で意外とある素早さを活かせる。
シスタモンN(覚醒)同上。ミルキーバレットの威力を上げつつクリティカルが期待できる。『ホーリースティグマ』で魔法耐久を補える。

 

対策 Edit

魔法攻撃に弱い。サクヤモン等早めのデータ種で上から魔法を叩き込むのが安定する。
必殺技はメメタンで完封できる