ラピッドモン のバックアップ(No.3)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ12の完全体。ラピッドモン(アーマー体)とは違い完全体。必殺技の性能は似ているがSSやステータスが大きく異なるため、別物と考えて良い。
ステータスとしてはそこそこ高めの素早さに後はバランスの取れたステータス。
必殺技『ゴールデントライアングル』は単体電気属性威力90の魔法攻撃。
10%の確率で自分の基礎ステータスを10%上昇させるという物。
ラピッドモン(アーマー体)とは違い電気属性、上昇確率も半分の10%と弱点の突きやすさも含め大幅に劣っている。
最もラピッドモンの真価はSSにある為、そこまで使用頻度は高く無い。
SS『百発百中』は命中率を15%上昇させる物。
ナイトモンはもちろん。シャイングレイモンBMルーチェモンSMベルゼブモン等命中率に難がある必殺技持ちや、状態異常の命中を補強できる。
扱いとしてはナイトモン等の補助、もしくは状態異常による相手のかく乱を推奨。
当然だが進化先のセントガルゴモンはもちろん、進化前のガルゴモン、果てはテリアモンですら同様の扱いができる。
低メモリではあるが耐久面に不安のあるテリアモンでは厳しく、セントガルゴモンではメモリが高い、ガルゴモンでは遅すぎる。
そんな時にこそこのラピッドモンの出番である。
他デジモンとのメモリと相談して入れるデジモンを取捨選択しよう。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
各種状態異常メインウェポン。状態異常漬けにしてしまえばどんな相手でも戦える。
リバイブSPもそれなりにある。僅かな調整でパーフェクトリバイブ2回分も視野に入る。
フィジカルドレインどちらかと言えば知力寄りなのだが、異常攻撃を中心とするならこちらの方が通りが良い。
チェインマックス相手の動きを妨害した後は味方の補助に回ろう。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
HITアタッチA一つ持たせるだけで状態異常攻撃は扱える。
HPアタッチA耐久面の上昇に。防御、知力をピンポイントで上げるよりはこちらの方が良い。
マスターバリアこちらが状態異常になるのは避けたい。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
HP+500、素早さ+100耐久を上昇させつつ素早さを確保。これだけ早ければチェインマックスもガンガン回せる。
知力+150それでも必殺技で戦いたいというあなたのために。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ナイトモンラピッドモンのSSの恩恵を最大に受けられる。フーディエモンナイトモンテリアモン一族で状態異常を撒き散らかせ!
ルーチェモンSMディバインアトーンメントの命中を上昇。ラピッドモンも知力耐久が高くなり恩恵は高い。
ベルゼブモンダブルインパクトの命中率を安定させられる。ラピッドモンには特に恩恵が無いが、テイマーズ繋がりで見栄えは多少良いかもしれない。

対策 Edit

マスターバリア。そもそも状態異常に対策が無ければひたすら遊ばれる。
基本知力アタッカーとしてよりも状態異常要員として扱われる事が多い為、これを全デジモンに持たせれば完封できる。
インペリアルドラモンDM艦隊等をマスターバリアで固めれば、最早獅子であろうとも遊びながらウサギを狩れる。
遊びの時間は終わりだよウサギちゃん。