ライズグレイモン のバックアップ(No.2)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ14の完全体。

ワクチン種完全体としてはワーガルルモンと並びナンバー2の攻撃力の持ち主。

高HP、攻撃、素早さとアタッカーとしては充分なステータスではあるのだが、知力は完全体最低値の一体。

使い道がわかりやすく、ステータス調整も恐らく悩まず速攻型となるだろう。

必殺技は『トライデントリボルバー』。単体に威力40×3の火属性物理攻撃。

3倍弱点を突ける相手は非常に限られてくるが、一発でもクリティカルが発生すれば予想以上の威力が出せる。

SS『火事場の馬鹿力』はHP50%以下の時攻撃力が20%上昇するという物。

単純に攻撃力を上昇させるSSよりも限定的ではあるが、その分上昇量は上乗せされている。

理想としては高いHPで敵の攻撃を耐え、手痛い一撃を叩きこむ動きだろうか。

 

気になる相手としては、同じくナンバー2の攻撃力を持つワーガルルモン

必殺技こそ無属性であるが、3倍を滅多に突けない、1.5倍すら突きにくいのはライズグレイモンも同様。

さらにあちらはSSによりさらに速攻に磨きが掛かっており、単純なスピードアタッカーとして扱うならば上手と言える。

ライズグレイモンはスロースターター寄りの火力アタッカーとして考えるか、もしくはリバイブ等による復活後の反撃に適していると言えるだろう。

倒される前に倒す単純な速攻型と違い、倒された後の事も考えなければならないが、上手くSS効果で逆転を出来れば実に気持ちが良い。

HPを条件とした攻撃力上昇には50%と破格の上昇率を持つセイバーハックモンがいるが、安定性はこちらが上だろう。

むしろいっそ並べてしまうのも手の一つ。

 

ちなみにSSの効果も込みにするならばヒシャリュウモンを追い抜きワクチン種完全体の攻撃力1位に躍り出る。

ヒシャリュウモンに比べ安定性に欠けるが爆発力は上。

あちらには無いカスタム性も強みの一つと言えるだろう。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
セイントナックルⅢ3倍を突けない必殺技の為、副砲として持たせておきたい。
アクセルブースト火事場の馬鹿力による恩恵を期待し先手で使っておく。
フィジカルドレインSPが枯渇しては攻撃力上昇も意味が無い。手が空いたならば撃っておくべき。
リバイブSS効果も考えると復活は戦略に入れておくべき。
セーフティガード使っておけば高確率で猛烈な反撃を打ち込める。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
HPアタッチAHPを上昇させSSの効果範囲を広げる。
ATKアタッチA積めば積むほど火事場の馬鹿力の恩恵が大きくなる。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+106、素早さ+44無振りディアナモン抜きを想定。攻撃力をこれ以上は下げたくない。
攻撃力+150一度倒される、もしくは瀕死を想定。後手になるが強力な一撃を叩きこめる。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
メギドラモントライデントリボルバーの威力を2重で強化。火属性が並ぶのが実に怖い。
セイバーハックモンリバイブ復活時に70%も攻撃力が上昇する。爆発力で言えばトップレベル。

 

対策 Edit

 完全体最低知力の一体。魔法を撃てば2倍でも確実。等倍でも瀕死に追い込めるだろう。
復活後の動きにだけは注意。