メタルシードラモン のバックアップ(No.2)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ18の究極体。
知力型のデータ種だが、サクヤモンプレシオモンクズハモンといった同種族同メモリの強豪達にステータスで後れを取っている。
しかし、ライバル達には到底真似できない独自の強みを持っている。
必殺技は威力130の水属性単体魔法『アルティメットストリーム』。
シャイングレイモンBMを間違いなく倒せる他、貫通技に頼らずインペリアルドラモンDMと渡り合う事も可能。
SS『不思議なウロコ』は自分達に掛けられたデバフの影響を一切受けないという効果。
デバフ効果を受けるとアイコンは付くし通常通り効果ターンも数えるが、ステータスが減少しないという処理になっている。
これはルーチェモンSMのディバインアトーンメント、シャイングレイモンBMのFシャイニングバーストの反動にも作用する。
セットで出すだけでデメリットを無視した動きが可能になる。シスタモンB(覚醒)と違い、メタルシードラモンの行動も自由という点で勝る。
敵からのデバフ戦法の対策だと採用理由として弱いので、もっぱら前述の2体とセットの採用になるか。

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
ナイトメアⅢ光属性ワクチン種を狙い撃ち。採用枠が無ければアルティメットストリーム一本でも構わない。
アクセルブースト仮想敵はインペリアルドラモンDM。これがなければ敵の回復が間に合いかねない。
ファイナルヒール味方の回復手段。知力はそこまで高くないので回復量は少なめ。
ステータスバリア味方の状態異常を防ぐ。デバフ無効コンボに使う必要がないので、レストアの方が優先度が高い。
レストア状態異常を掛けられてからの対応に使う。特にサポートエンドは解除したい。
チェインマックス自らの火力はあまり高くないので、役割対象と対面している時以外は味方の支援を行う。
セーフティガード味方に保険を掛ける。倒されるのが一手遅れるのはタイミング次第で大逆転を生む。
パーフェクトリバイブ味方を復活させる。

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常対策。
メメタンのレプリカ貫通攻撃の無効化。マスターバリアとセットで最安定。
INTアタッチ他の知力型データ種との差を埋める。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
知力+150素早さは遅いので割り切ってよい。調整するならHPに割り振りたい。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ルーチェモンSMディバインアトーンメントの知力ダウンを無視できる。ルーチェモンSMが止まるワクチンに有効打を与える。
マグナガルルモンマシンガンデストロイの防御ダウンを無視できる。SSでアルティメットストリームの威力を上げてもらう。
ホーリードラモンバフ戦法を敵からのデバフで妨害されない様にする。

 

対策 Edit

 他の知力型データ種と比べて物理耐久がそこそこあり、一撃で倒すのは難しい。グランクワガーモンなら致命傷を狙える。
技後の反動で能力が下がるデジモンと組んでデメリットの帳消しを狙おうとするので、サポートエンドで戦法を破綻させるのも手。