スレイプモン のバックアップ(No.2)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ22の究極体。ロイヤルナイツ所属。
非常に高い素早さを筆頭に、SP・防御力・知力が優れているがHPは低い。
必殺技1は威力120の光属性単体魔法『ビフロスト』。
追加効果で自分の素早さを確定で10%上昇させる。撃てば撃つほど速くなるので、攻撃のペースの早さはかなりのもの。
必殺技2は威力105の水属性全体攻撃『オーディンズブレス』。
追加効果で10%の確率で眠らせてしまう。技性能自体は優秀だが物理攻撃なのがネック。3倍弱点のブラックウォーグレイモンガイオウモンメギドラモンはいずれも防御力の方が高い上、自身の攻撃力の低さと噛み合わず使い勝手はイマイチ。
SS『神秘の護り』は状態異常を受ける確率が50%ダウンするというもの。
要するに全員がマスターバリアを1個持ってる状態と同じ。しかしスレイプモンを2体並べてSSを重複させても、100%状態異常を防ぐマスターバリア2個持ちとは違って防ぐ確率は75%にしかならない模様。
とはいえスレイプモンが立っているだけで相手に掛ける心理的負担はかなりのもの。ただでさえ命中率70%の状態異常技が更に成功率半減となると、成果を出す確率は35%しかなく残り65%で相手は多大なディスアドバンテージを負う事になる。
決して派手な動きはできないが、相手との心理戦を楽しめるデジモンといえる。
  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
スピリットドレイン攻撃技はビフロストだけで充分過ぎるので、あとはSP回復用のこれくらいで構わない。
ナイトメアⅢよほど技スペースが余っている時の選択肢。シャインガードDXで固めているデジモンとデュークモンCMピンポイント。
ファイナルヒール味方の回復に。
パーフェクトリバイブ味方2体をいっぺんに復活できる。SPには多少の余裕がある。
レストアもし状態異常に掛かってもこれで即座に回復可能。サポートエンドにも有効。ステータスバリアを採用してしまうと最早スレイプモンでやる意味が無い。
セーフティガード味方を一度だけHP1で耐えさせる。
サポートエンド敵のSSを機能停止させる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常を防ぐ確率が75%にアップする。
HPアタッチA低いHPを補う。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
HP+500、知力+100HPの低さを補い安定して立ち回る。
攻撃力+150まさかのオーディンズブレスを活かす変態型。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
スサノオモンビフロストの火力が21%も上昇。お互いスロット1しかないが、『神秘の護り』で最低限の状態異常耐性ができる。
プレシオモンオーディンズブレスと合わせて敵全体の催眠を狙う。両方水技なので『ディープセイバーズ』を持つデジモンと組みたい。

 

対策 Edit

 状態異常が通りにくい。ただし完全に効かない訳ではないので、状態異常にできなければ必ず負けるという状況なら迷わず試すべき。
ありふれた光属性ワクチン種なので、データ種に闇属性継承技を持たせていれば対処できる。
ビフロストを連打されると手数で圧倒される危険があるので早期に倒したい。