フーディエモン のバックアップ(No.11)
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- 1 (2018-02-27 (火) 09:38:18)
- 2 (2018-02-27 (火) 19:06:54)
- 3 (2018-09-25 (火) 19:27:57)
- 4 (2018-12-03 (月) 07:25:26)
- 5 (2018-12-04 (火) 23:07:52)
- 6 (2019-04-23 (火) 02:21:45)
- 7 (2019-09-05 (木) 14:50:47)
- 8 (2019-09-05 (木) 17:58:32)
- 9 (2021-05-13 (木) 22:52:36)
- 10 (2021-07-27 (火) 21:38:43)
- 11 (2021-10-12 (火) 22:33:42)
contents
概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) 
メモリ8の成熟期。
ステータスは至って平凡な成熟期相応のものであり、特筆する点がない全てが万遍なく低いステータス。
しかしながら非凡な必殺技とSSによって少なからず活躍の見込みがあるため、パーティの穴埋め要員として採用される。
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必殺技1は珍しい補助系の必殺技『インフィニティドリーム』。
敵全体に混乱・猛毒・麻痺をそれぞれ50%の確率で掛けるという効果。
とりあえず最強の状態異常である混乱にさえなってくれれば御の字。
麻痺でも低確率ながら敵を行動不能にする可能性はあり、猛毒も混乱と併発すればかなり有効。
マスターバリアを2つ持ったデジモンやステータスバリアを張ったデジモンに対しては何も起こらないので、残念ながら諦めるしかない。
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必殺技2は威力95の草木属性単体攻撃『フライングキック』。
命中率以外クレセントリーフⅢの劣化であり、極めて消耗した相手にトドメを刺すか、マリンエンジェモンに対してヤケクソで撃つ以外の用途は無い。
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SS『インフィニティドリーム』は状態異常になる確率が10%だけ下がり、毎ターンHPが5%回復するというもの。
状態異常対策としては期待薄だが、オマケが付いた『メディテーション』と考えればかなり強力な効果。
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先述した通り、パーティメモリが詰まり過ぎて完全体すら採用できない場合に選択肢に入る。
必殺技のインフィニティドリームは逆転劇を生む可能性があり、8メモリ分以上の採用価値はある。
リザーブにいることも多いが、先発であれば素早さ振りした型が基本。
先発であればナイトモンと組ませた要注意戦術『フーナイト』が有名だが、状態異常対策が厚いパーティには逆立ちしても勝てないので悩ましいところ。
一方でマスターバリアの入手が容易になり、状態異常戦術が環境的に下火となったので、対策が甘いパーティも増えてきてるので刺さる相手には『インフィニティドリーム』がグサグサ刺さる。
メモリの低さを活かしてアーマゲモンやルーチェモンSMなどの大火力アタッカーと組ませ、相手によっては状態異常だけでなく力押しするスイッチ戦術もポテンシャル的には可能だろう。
先手でステータスバリアやチェインマックスを貼ればその2体にとって恩恵は大きい。
また、『インフィニティドリーム』は防がれても相手パーティの大部分の持ち物チェックができるのは見逃せないポイントである。
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環境初期はメモリが半端に余れば消去法で採用されるケースが非常に多かった。
しかし、昨今ではガードロモン(金)を筆頭に低メモリデジモンの活用について研究が進み採用候補のライバルが増えた。
フーディエモンの強みとしてはやはり必殺技の『インフィニティドリーム』に依存しているので効果を活かせるデジモンと組ませたい。
継承技候補 
継承技 | 採用理由 |
---|---|
パーフェクトリバイブ | 本命の味方を復活。SPはそこそこあるのでインフィニティドリームと両立可能。 |
セーフティガード | 味方のピンチを1度だけ救う。場合によっては勝敗を左右する一手。 |
ステータスバリア | 味方を状態異常から護る。 |
ファイナルヒール | 知力振りでのみ有効。 |
チェインマックス | 味方のクロスコンボを誘発させる。 |
サポートエンド | 敵のSSを機能停止させる。 |
スピードブレイクフィールド | 敵全体の素早さを下げて味方の行動順を繰り上げる。 |
メンタルブレイクフィールド | 敵全体の知力を下げて火力・耐久力・回復力を諸々弱体化。 |
装備品候補 
装備品 | 採用理由 |
---|---|
HPアタッチA | 耐久力を水増しする。 |
SPDアタッチA | 素早さを限界まで高める。 |
ステータス振り分け例 
場所と配分 | その理由 |
---|---|
知力+150 | そこそこの魔法耐久とファイナルヒールの回復力を得る。 |
素早さ+150 | とにかくインフィニティドリームをぶっぱなしたい場合に。 |
HP+800、素早さ+70 | アポカリモンのダークネスゾーン4耐え調整。 |
相性のいい味方デジモン 
デジモン | その理由 |
---|---|
ナイトモン | インフィニティドリームで混乱させた隙に即死させていく。詳しくは要注意戦術を参照。 |
テリアモン系統 | インフィニティードリームが刺さる相手には他の状態異常も通るので状態異常必中マシーンと組ませる。通らなかったら他の協力なデジモンに変えよう。 |
アーマゲモン | 基本はインフィニティドリームで混乱を狙い、バフやアクセルブーストを積むのを支援。状態異常が通りにくい相手は、先手でステータスバリアやチェインマックスを貼ってサポート。 |
ルーチェモンSM | 同上。対知力パーティにおいて、魔法耐久を上げる『ゲヘナ』と自働回復効果を持つSS『インフィニティドリーム』は高相性。 |
アルカディモン超究極体 | 基本はアーマゲモンと同じ。全体貫通攻撃とはいえ持ち物が見極めやすくなるのはありがたい。 |
天敵となる敵デジモン 
デジモン | その理由 |
---|---|
スレイプモン | 『神秘の護り』が脅威で、事前にサポートエンドを掛けなければインフィニティドリームがまともに通らない。 |
チィリンモン | 拡張性はスレイプモンに勝る。基本的にサポーターであるのが唯一の救い。 |
シスタモンB(覚醒) | プロテクトウェーブを張られたが最後、インフィニティドリームが全く通じなくなる。 |
シャイングレイモンBM | 攻撃力半減状態でもFシャイニングバーストで即死。 |
対策 
必殺技インフィニティドリームでこちら全員を状態異常にしてくる。
マスターバリアを2つ持っていれば余裕。味方全員にステータスバリアを掛けられるシスタモンB(覚醒)なら相手にすらならない。
耐久力は極めて低いので誰にでも倒せるが、油断し過ぎると耐えられて手酷い逆襲を受ける事も。