キングエテモン のバックアップ(No.10)
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- キングエテモン へ行く。
- 1 (2018-03-21 (水) 18:55:27)
- 2 (2018-10-13 (土) 21:48:46)
- 3 (2018-11-24 (土) 19:47:02)
- 4 (2019-03-22 (金) 18:20:27)
- 5 (2019-05-16 (木) 11:04:00)
- 6 (2019-06-04 (火) 23:25:29)
- 7 (2019-07-21 (日) 23:39:53)
- 8 (2019-09-08 (日) 13:25:56)
- 9 (2019-09-08 (日) 20:10:42)
- 10 (2019-09-11 (水) 19:06:14)
- 11 (2019-09-19 (木) 21:04:31)
- 12 (2020-02-20 (木) 12:41:14)
- 13 (2020-02-23 (日) 10:26:34)
- 14 (2020-03-18 (水) 22:25:52)
- 15 (2020-03-21 (土) 19:13:48)
- 16 (2021-07-23 (金) 16:59:46)
- 17 (2025-06-02 (月) 06:02:25)
- 18 (2025-06-02 (月) 08:13:50)
- 19 (2025-06-02 (月) 22:58:57)
contents
概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) 
メモリ18の究極体。
攻撃力と防御力が高い。SPと素早さは低いので注意。
攻撃力が高いと言っても素の火力ではアーマゲモンやシャイングレイモンBM等火力お化けに比べると一回りも二回りも落ちる為注意。
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必殺技は敵単体にデバフを掛ける補助技『サルしばい』。
なんと攻撃力・防御力・知力・素早さ全てを30%も下げてしまう凶悪な効果を持つ。更にコンボゲージを最低まで下げてしまうので、チェインマックスを掛けられた相手でもコンボ発動を阻止できる。
弱体化した相手を直ちに倒すか、しばらく放置しておくかは使い手のセンスが問われる所。
2回も使うともうSP回復が必要になるので、調子に乗り過ぎるのも考え物である。
通常の必殺技よりディレイが重く設定されている為、仮に先手で打ち込んでも素早さが30%減少した相手にすら2回行動を許してしまう事もある。
使う際は細心の注意を心掛けなければ30%減少した相手に上から殴られかねない。
またディスペルを使われた場合、相手の素早さが元の数値に戻るため不意にタイムラインに割り込まれる可能性もある。
あくまで最終秘密兵器として使わねばならない。
状況次第では本当に秘密兵器のまま戦いが終わりかねない為、使うタイミングは待つよりも作るべきだろうか。
SS『強化サルスーツ』は敵から受ける物理攻撃のダメージを15%軽減するというもの。
防御力を15%上げる『鉄壁の護り』と大して差は無いが、貫通攻撃も軽減出来る点で勝る。
必殺技は御覧の通りダメージを与える技ではないので、攻撃継承技は最低でも一つは持たせる事。
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ステータス配分としては上記必殺技に特化したSPと素早さを中心とした割り振りか、
いっその事火力に特化させ高防御を兼ね揃えた物理アタッカーか、知力を上げ居座りを狙うかの3種類に分かれる。
知力型であっても高い攻撃力は低防御のデータ種に3倍を突ければ馬鹿にはならないだろう。
特にSSも含め物理に関してはちょっとやそっとでは落ちない為、物理面において居座り性は悪くは無い。
相手の予想を上手く回避したステータス配分を行えば必殺技込みで相手を翻弄できるだろう。
同じ種族、属性、SSのメタルエテモンと比較すると攻撃と知力が高いので、知力振りして回復役として扱うのであればこちらの方が優秀。
メジャーな光属性や闇属性では3倍弱点を突かれないため、HPに振れば居座り性能は高い。
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継承技候補 
継承技 | 採用理由 |
---|---|
デストロイキャノンⅢ | 攻撃技筆頭候補。サクヤモンピンポイントだが頻繁に会うのであると無いとでは対応力が違う。 |
クレセントリーフⅢ | 訳あってメタルシードラモンが苦手なので採用価値がある。 |
ヘブンズサンダーⅢ | 知力振りの場合。エグザモンやデュナスモンを狙う。 |
フィジカルドレイン | データ種からSPを搾取する。 |
チェインマックス | 自身の火力はたかが知れているので味方の補助をする。 |
ファイナルヒール | 知力振りの場合の選択肢。 |
パーフェクトリバイブ | 味方に先に死なれると大ピンチなので必須。サルしばいとの兼ね合いが大事。 |
サポートエンド | 敵のSSを機能停止させる。 |
各種状態異常技 | デバフではなく根本的に敵の行動を封じたい場合に。 |
装備品候補 
装備品 | 採用理由 |
---|---|
HPアタッチA | 耐久力の水増しに。 |
シャインガードDX | ワクチン種に多い光属性技をほぼ無効化する。 |
ステータス振り分け例 
場所と配分 | その理由 |
---|---|
SP+49、素早さ+101 | サルしばい4回連続使用可能で、後でフィジカルドレインも使える調整。 |
攻撃力+150 | まさかの火力を発揮。油断しているサクヤモンをあっさり処理してしまいたい。 |
知力+150 | 魔法を使うのではなく、魔法耐久とファイナルヒールの回復力を得るために振る。 |
SP+150 | サルしばいを極めた型。相手の想像を絶する回数の泣き芸で調子を狂わせる。 |
相性のいい味方デジモン 
デジモン | その理由 |
---|---|
プリンスマメモン | デバフを掛けた相手にスマイリーウォーヘッドで追撃。デバフを抱えたまま控えに送る事ができる。 |
ルーチェモンSM | 物理知力どちらも軽減され居座り性能が大幅に上昇。キングエテモンとしてはルーチェモンSMを狙うワクチンに一芝居。 |
アーマゲモン | 知力調整をしたアーマゲモンの唯一の弱点である物理面を補強。大火力と合わせて敵陣の突破を狙いたい。 |
ドゥフトモン | エルンストウェルで相手の物理防御が紙同然に。消費の高いサルしばいのSPを軽減できるのも悪くない。 |
マリンエンジェモン | マリンエンジェモンは物理耐久をキングエテモンはSPを補える。互いに火力不足はサルしばいでフォロー。 |
天敵となる敵デジモン 
デジモン | その理由 |
---|---|
エアロブイドラモン | 3倍になった威力250の物理攻撃を防ぐのはさすがに厳しい。デバフを撒く前に落とされる。 |
メタルシードラモン | サルしばいの効果が殆ど無意味にされる。幸い種族的には勝利しているのでクレセントリーフⅢあたりを打ち込みたい。もしくはサポートエンドを。 |
シスタモンB(覚醒) | 消費こそ高いが、プロテクトウェーブが発生したならばキングエテモンの出番が無くなる。サポートエンドでも消せず確実に苦戦を強いられる。 |
対策 
シスタモンB(覚醒)に極めて弱い。プロテクトウェーブを掛けられるやいなや、サルしばいが全く効かなくなる。
メタルシードラモンのSS『不思議なウロコ』でもデバフを無効化できるが、怒れる王者の一撃(攻撃継承技)に注意。
上記デジモン以外でも、ステータスバリアで1体ずつ対策していけばサルしばいの脅威は薄まる。当然ながらディスペルで解除するのも有効。