ヒポグリフォモン
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) 
メモリ12の完全体。
SP、知力、素早さが悪くないが防御力に関しては完全体、究極体において最も低い。
SS効果の30%ダメージ増加込みならばカオスモンVAが実質最下位だが数値だけは最も低い。
典型的な物理耐久が低い知力アタッカーといったステータス。
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必殺技『ヒートウェーブ』は威力75の火属性全体魔法攻撃。
フォローがしやすい火属性である事はメリットだが最も当てたいワクチン種草木属性は採用率が低いカブテリモン系統しかいないのが残念。
ただし、継承技以上の威力を出せる全体魔法技なので優秀と言える。
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SS『ウィンドガーディアンズ』は風属性の威力を15%上昇させる物。
データ種では進化先のグリフォモンを除くと希少な風属性強化効果を持ちの為、これだけで採用理由に直結する。
基本的に風属性パーティであればグリフォモンを採用しない手は無いので、採用する際は両方入れることとなる。
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素早く、賢く、SPも高く、必殺技もSSもそれなりではあるが、やはり防御力の低さだけはフォローできない。
ウィルス種の物理アタッカーと当たった際は素早さを活かして逃げるか、もしくは味方ワクチンに確実に潰してもらおう。
継承技候補 
継承技 | 採用理由 |
ソニックヴォイドⅢ | 主砲。弱点が突けない場合はこれを撃とう。 |
ナイトメアⅢ | 弱点を突ける時はこちらを。全体を削りたい時は必殺技と使い分けが大事。 |
ハイドロウォーターⅢ | 高い素早さを活かして強力なワクチン種物理アタッカーに負担をかけたい。 |
ファイナルヒール | 知力、SPはそれなりにあるためしっかり回復役として活躍できる。 |
パーフェクトリバイブ | SPは豊富にある為、使う分には問題はない。 |
装備品候補 
装備品 | 採用理由 |
HPアタッチA | 耐久力の水増し。 |
DEFアタッチA | 耐久力の水増し。一応最低防御力からは脱却できる。 |
ステータス振り分け例 
場所と配分 | その理由 |
知力90、素早さ+60 | 物理型ワクチン種より先手を取り、魔法ダメージで削ってやりたい。 |
相性のいい味方デジモン 
デジモン | その理由 |
メルクリモン | サウザンドフィストを強化。ヒポグリフォモンも素早さをさらに上昇させられる。 |
シルフィーモン | トップガンの威力を強化。 |
グリフォモン | スーパーソニックボイスをさらにスーパーに。……データ以外のウィンドガーディアンズは何故皆ほとんど必殺技が別属性なのか…… |
天敵となる敵デジモン 
デジモン | その理由 |
カオスドラモン | 低耐久では受けてはいけない技のオンパレード。間違いなく一撃で落ちる。 |
タイガーヴェスパモン | こちらはこちらで早すぎる。確実に先手を取られハチの巣にされてしまう。 |
メガログラウモン | よりにもよってウィルス種、電気属性、その上で最高威力の必殺技の持ち主。 |
対策 
物理耐久が悲惨すぎる為、同種の物理攻撃でも落とせる。
知力オンリーのパーティならば少々厄介だが、デーモンやルーチェモンFMのような両刀型ならば下手すると殴った方がダメージを出せるかもしれない。