ドルグレモン

Last-modified: Sat, 01 Feb 2020 01:50:38 JST (1965d)
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概要（長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など） Edit

メモリ14の完全体。

ＨＰ、攻撃力、防御力が高いがＳＰと知力が低い典型的な物理アタッカー。

 

必殺技『メタルメテオ』は威力115の土属性単体物理攻撃。追加効果は無し。

ワクチン種の電気属性が少なすぎる為、撃つ機会は殆ど無い。弱点を突けない時に撃つにしてもＳＰの低さが気になる。
ただし、調整せずとも5発までなら撃てるためアタッカーとしての使用ならば問題ない。

 

ＳＳ『渾身の一撃』によってクリティカル率を上昇させられる。

データ種物理アタッカー完全体として見ると数少ない物理型、知力型どちらと組ませても効果を発揮できるＳＳを持つデジモン。

属性も選ぶ必要が無いため、どのデジモンと組ませても効果があり汎用性が極めて高い。

同SS持ちの完全体データ種としてはデジタマモンが存在する。

アタッカーとしてはこちらの方が適正があるが、代わりに耐久はあちらの方があるので総合的な性能としては一長一短と言える。

 

特記する事のない必殺技にありがちな物理アタッカーなステータス。幸いＳＳが優秀なのは唯一の利点。

他のデータ物理アタッカーは完全に死んでるわけではないが活躍の場が薄いSSのデスメラモン、物理に特化したSSのセイバーハックモンなどが挙げられる。

単純に火力を求めるとデスメラモンに負け、ピーキーさではセイバーハックモンに負けているが、その分汎用性が高い完全体データ種物理アタッカーとしては筆頭と言ってもよいだろう。

高いＨＰと防御で相手の攻撃を耐え、ＳＳの効果で味方を補助したい。

もしもラピッドモンやセントガルゴモンで命中率を上げるパーティーに出会った時には渾身のメタルメテオを叩きこんでやろう。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢ必殺技が３倍を突きにくい為、必ず持たせたい。必須。
クレセントリーフⅢ対マリンエンジェモン用に。ＳＰが低いデジモンとしては長期戦は全力で避けたい。
マッハラッシュⅢ扱いやすい必中全体攻撃。必須。
チェインマックス味方のサポート用。
セーフティガード味方の行動確保用。

　

装備品候補 Edit

装備品採用理由
各種アタッチＡ知力を上げて両受けを目指すも良し、クリティカル率を上げて物理で殴るも良し。

　

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+100、素早さ+50物理アタッカーとして採用するならばこれぐらいは欲しい。物理対物理では高い物理耐久が光る。

　

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ダークドラモンクリティカル率+25%、命中率+10%。『ダークロアー』のクリティカル確定調整に貢献。こちらも継承技が安定して当たるようになりクリティカルの発生が本格化する。
ブレイクドラモン両者共必殺技に恩恵を与えあえるベストパートナー。

　

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
グランドラクモンクリスタルレボリューションが3倍で突き刺さりモリッと回復される。アイオブザゴーゴンで高めの防御を崩される。

対策 Edit

知力が低い為ウィルス種の魔法ならば落としやすい。物理の場合は高ＨＰ高防御が合わさってかなり厳しい。
火力自体そこまであるデジモンでは無い為、一撃必殺は少ないとは思うが油断は禁物。