もっと信頼される存在に。生徒の全力を引き出せる講師になりたい。

Last-modified: Wed, 29 Jan 2020 18:22:53 JST (1551d)
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私は、入社して5年目。2016年11月にオープンした京都・宇治校の校長として働いています。現在、「馬渕教室」は京都でエリアを拡大しており、宇治校と同時に5校がオープン、2017年11月には滋賀県に進出しました。この早さで出店を進めていけるということは、これまで先輩たちが京都でブランドを築いてくださったおかげだと思っています。これまで先輩方が、圧倒的な授業力を柱に、京都においても"馬渕ブランド"を築いてくださったおかげだと思っています。宇治校にも沢山の生徒が入塾してくれています。「馬渕教室」の圧倒的な合格力への信頼、そして期待の表れでしょう。まだ、校長としての役割が全体的に見えているわけではありませんが、その期待に応えていきたいと思っています。

私は、学生時代に塾の講師としてアルバイトをしていました。自分以外の人のために動いているという充実感があり、これからも塾で働きたいと思って就職活動をスタートしました。いろんな説明会に参加したのですが、仕事のやりがいや魅力だけではなく、現実的なことも包み隠さず話してくれた会社がウィルウェイだったのです。
実際に働き出すようになり、最初はワクワクしながら働いていました。講師としての経験があったので自信も持っていました。しかし、生徒から回収した授業アンケートでは、散々な結果に。自分のことが全く見えていなかったことに気付いたのです。この状況を変えたいと思い、まずはできるだけ授業以外でも生徒とコミュニケーションをとるようにしました。授業の中で生徒の表情が明るくなっていく様子を見て、忘れかけていたこの仕事の本当のやりがい、自分の原点を改めて見出すことができました。また、一緒に働いている人たちにも信頼してもらえるような存在になろうと努めました。掃除など、とにかく自分にできることを見つけて動くようにしているうちに自分から動かなければ状況は変わらないことを学ぶことができたのです。

これから、一つの校舎を預かる校長として人材の育成にも力を入れたいです。私自身が先輩から仕事を任せてもらったことで成長し、大事な時には守ってもらった経験を活かし、同じことを後輩に伝えていきたいと思っています。そして3年以内にエリアで実績No.1の塾になることが目標です。「もう、ここには二度と戻ってこない」と思ってもらえるほど、生徒たちが全力を出し切れるような塾にしたいです。