第10章(暗夜)

Last-modified: Thu, 24 Sep 2015 03:30:48 JST (3137d)
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望まぬ再会

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勝利条件11ターン緑エリア防衛
12ターン目自軍フェイズを迎える
出撃数10
アイテム上左村:10,000G
 右村:マスタープルフ
下左村:逆金棒
 右村:竜の盾

■仲間になるユニット

名前初期兵種LV武器LVアイテム加入条件
カミラレヴナントナイト1斧C/魔道書D鋼の斧/サンダー3ターン目開始時
ルーナマーシナリー10剣D鉄の剣/青銅の剣/傷薬
ベルカドラゴンナイト9斧D鉄の斧

■会話イベント

対象ユニット名発生条件備考
タクミ主人公戦闘
アクア
オボロ主人公戦闘
ヒナタ主人公戦闘

■攻略ポイント
暗夜編序盤の山場とも言えるマップ、ここで詰まってしまうプレイヤーも多いようだ
ここまで来るとユニットの成長結果やメインで使用しているユニットの違いから
万人に「こうすれば攻略出来る」といった攻略方法が存在しないのが更に難易度を上げている

タクミが竜脈を使用すると海の水が引いて平地になってしまう
こうなると侵入経路が大幅に増えてどんどん敵がなだれ込んで来る

壁役は基本的に竜石主人公かエルフィになるだろう
ある程度壁役で敵の動きを制御しないとこちらも行動が取りにくい
この際、ダメージが0になると無視されてしまうので逆に守備が高すぎると面倒になってしまうことには注意

カミラ隊が途中で加入するが、この3人も全員フルに使用しての難易度なので早速全員酷使しよう
経験値が入りにくいが、カミラの使用を躊躇う余裕は全く無いのでどんどん厄介な敵はカミラに倒して貰おう
またカミラで訪問しにくい村を訪問しても良い

砲台があるが、これを利用しない手はないのでゼロとダークマージに使用させよう
モズメを弓使いにし、弓砲台2つとも活用できるとかなり楽になる
ただし最終的には敵になだれ込まれるので砲台に突っ立てるだけではやられてしまうことには気をつけよう

難易度にもよるが最後の2ターンくらいは防衛地点四箇所全部に防陣したユニットを並べて耐えるといいかも知れない
ちなみに最初からこれを行おうとしても、忍のせいでまず行えないのでやめた方がよい

ノーマル Edit

■初期敵

No.名前兵種LVアイテム備考

■敵増援

条件出現位置名前兵種LVアイテム備考

ハード Edit

■初期敵

No.名前兵種LVアイテム備考

■敵増援

条件出現位置名前兵種LVアイテム備考

ルナティック Edit

■初期敵

No.名前兵種LVアイテム備考

■敵増援

条件出現位置名前兵種LVアイテム備考
3左右船・右下3白夜兵天馬武者8鋼の薙刀、鉄の薙刀
4左船3白夜兵槍術士8鋼の薙刀、鉄の薙刀
5左右船・船の間4白夜兵天馬武者8鋼の薙刀、鉄の薙刀船の間は防陣
64白夜兵鬼人9鉄の金棒、鋼の金棒、投げ棒
船右4白夜兵鬼人9鉄の金棒、鋼の金棒、投げ棒
3白夜兵弓使い8鉄の和弓、鋼の和弓
7左船・船の間・右下7白夜兵天馬武者8鋼の薙刀、鉄の薙刀防陣×3
84白夜兵鬼人×3
9
8
鉄の金棒、鋼の金棒、投げ棒
鋼の手裏剣
左船3白夜兵8鋼の手裏剣
右船3白夜兵鬼人×2
9
8
鉄の金棒、鋼の金棒
鋼の手裏剣
3白夜兵弓使い8鋼の和弓、鉄の和弓
 
  • タクミの竜脈は7ターン目自軍フェイズ開始時。ヒナタとオボロも7ターン敵フェイズから移動開始。
  • オボロの「力封じ」「守備封じ」は一撃で倒せれば受けても発動しない。発動されてしまうと以降の展開がかなり辛くなるので、なるべく一撃で倒すこと。
    • 鉄の斧装備のカミラなら一撃(15×2)で倒せる。鋼の斧では追撃できずダメージが足りない(特別な歌で強化すれば可)。
  • 手裏剣による能力減少は、命中すると反撃で倒せても発動する。被弾前提で動くか追撃なしで倒すこと。
    • 鉄or鋼の斧装備のカミラなら追撃なしで倒せる。手斧ではダメージが1足りない(薬か防陣で強化すれば可)。
    • 砲台で削れば、カミラ以外でも追撃なしで倒しやすい。
    • 力19以上のエルフィなら反撃の手槍で倒せる。手裏剣の減少を受けて次は倒せなくなるが、敵ターンに厄介な忍を一体倒せるのは大きい。
      減少後も鋼の槍ならやはり一撃で倒せる。

■攻略

  • 西
    主に鬼人が相手。8ターン目に忍が一体出現する。
    剣装備可能で守備の高いサイラスならほぼ一人で抑え切れる。
    エリーゼ等を向かわせる余裕は少ないので、なるべく回復は傷薬等を。
    あまり前に出過ぎるとタクミ周辺の槍術士や忍等を引き寄せてしまうので、民家手前で壁を作っていく。
    竜脈発動後は忍に注意しつつ後退し、中央と合流するのが得策か。
    ニュクスを魔導砲台に放置したままだと忍や投げ斧持ちにやられる可能性があるので気を付ける。
     

  • 主に弓使いが相手。初期配置から槍術士が二体来る。
    オーディンが育っていれば傷薬を持たせつつ反撃重視で倒しやすく
    リザイアやムーンライトがあれば回復にも余裕が生まれる。
    槍術士だけは相性が悪いのでカミラやベルカ等で倒しておくと良い。
    とにかく弓砲台を奪われないように橋で抑え込む。
    モズメが弓使いにCCしているならば積極的に弓砲台も使っていく。
     

  • 激戦区。鬼人・槍術士・忍が主な相手、これにオボロとヒナタが加わる。
    全敵の中で斧にすくみ有利を取れるのがヒナタだけなので、カミラとベルカを積極的に運用していく。
    弓砲台左右で防衛線を敷き、エリーゼやアクアが天馬武者に狙われないように注意する。
    手裏剣のデバフはほぼ防ぎようがないが、オボロと一部の槍術士の封じはなるべく食らう前に倒しておきたい所。
    竜石主人公・エルフィ等で壁を作りつつ、カミラに強襲させて防衛線を維持していく。
    カミラ隊が到着したら、彼女たちに手斧を渡せるよう前もって用意しておくと良い。
    後述の竜脈阻止を狙うならば積極的に前に出つつ、弓砲台前の広場をカミラ隊到着まで死守する必要がある。

■龍脈発動前にタクミを撃破する

  • 難易度ルナの10章は育ち切っていないユニットが多い事もあって、FEif屈指の難易度になる。
    特に竜脈発動による7ターン目からの攻防は一つのミスでリセットになりかねないので、竜脈発動前にタクミを撃破する事が可能ならば終盤の攻防が楽になり、一つの解法となりうる。
  • 事前に必要とするものは、ある程度育ったユニットのみ。この場合、武器の相性も考えると主人公が最も相応しい。
    ステータスは、タクミを2回で落とすために夜刀神ならば力18か、武器レベルCの竜石で魔力10が必要になってくる。
    足りなければ力の薬か魔力の薬で補正する必要がある。
    力はだいぶ厳しいかもしれないが、魔力は初期値・成長率から見ても可能な範囲だろう
      
  • 1,2ターン目
    特に注意する事なく布陣を敷いていく。
    後のために主人公は中央に向かわせる。
  • 3ターン目
    カミラ隊が到着するので、ベルカをまっすぐ下に向かわせる。
    待機予定位置に忍×2と槍術士×2の集団がいると思われる。砲台である程度HPが減っているのでついでに倒しておくと良い。
    この時、ベルカと主人公はなるべく忍から能力減少を受けないようにする。
  • 4ターン目
    ベルカに主人公を防陣させ、ベルカをマップ左下の船付近(忍からの攻撃も受けない位置)まで移動させる。
    移動範囲ギリギリに天馬武者がいるが、攻撃するとガードゲージの調整が狂い加えて忍からの能力減少も受ける可能性があるので攻撃しない方が良い。
    主人公は防陣前にHPを全回復させておくと良い。
  • 5ターン目
    増援として天馬武者が出現する。この内、一番左の天馬武者にベルカが右から攻撃する。
  • 5ターン目敵フェイズ
    先程攻撃された天馬武者がタクミの横に移動し、タクミから特効薬を奪って使用する
    船を降りた所にいた槍術士が1体~2体近寄って攻撃してくる。
  • 6ターン目
    ベルカをタクミの下に移動させ、前衛を主人公に交代させ攻撃する。(威力が18以上必要)
    この攻撃により、主人公のガードゲージが満タンになるはず。
  • 6ターン目敵フェイズ
    タクミから攻撃されるが、反撃で倒す事が出来る。
      
  • 実際には攻撃時の命中率(竜石で80%~90%なので、2回当たるのは70%前後)によって確実とはいかず、タクミの特効薬を消費させてしまうので厳密にはパーフェクトなクリアとはいかない等、不安な点もいくつかある。
    特効薬も欲しければカミラを追加で連れて行く事になるが、斧による命中率の低さや中央が手薄になる等、現実的ではない。
  • 魔力が足りない場合は、ベルカの代わりにカミラを使うと防陣によって威力が上がる。
    その分、中央での戦闘はカミラ抜きで戦う必要もあるが……
  • 実績ボーナスでキルソードを手に入れれば、力が足りなくとも必殺によるゴリ押しが可能になる。
    超低確率(10%程度)だが、竜穿の可能性に賭けるという手もある。
  • アクアで再行動させると1ターンの猶予が生まれるが、特効薬を使わせる天馬武者がいない・槍術士が多く危険等の不安要素もある。

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