ライラモン の変更点
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#contents &resizeimage(D44C5A71-6646-4F05-BF23-FC8D4F492523.jpeg,717,404); **概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) [#id27d636] メモリ12の完全体。 ステータスとしては知力、SPの高い知力アタッカーだが、HP、防御もそれなりにあり、耐久面はそこまで悪くなく、むしろ優秀な部類。 攻撃力が徹底的に低いがそもそも不必要。むしろ素早さが足りない事が若干ネック。 必殺技『ライラシャワー』は敵全体に威力60の草木属性の知力攻撃。 40%の確率で相手を猛毒にできる為、相手がマスターバリアで完備していない限り、全体攻撃である事も相まって悪くは無い性能。 何よりも数少ない草木属性の必殺技持ち。究極体になるとグランクワガーモンとロゼモンしか持っていない属性である。 ワクチン種ならばマリンエンジェモン、同種データならばディアナモンにメタルガルルモン、プレシオモンにメタルシードラモン等弱点を突ける幅は広い。 ただし素の知力が一線級の知力アタッカーに比べて少し物足りない為、致命傷を与えるには威力も含め少々厳しいだろう。 毒による継続ダメージとマスターバリアのサーチを同時に行える二点を狙えるのがキモと言えるだろうか。 SS『フラワーガード』は猛毒を無効化するという物。フーディエモン、リリスモンやカオスドラモン等、猛毒付与の必殺技持ちはそれなりにいる為、ある程度の保険にはなるだろう。 少なくとも10%で猛毒を付与する『猛毒のトゲ』よりは遥かにマシ。 気になる相手としては同データ種のタオモン、リリモンの二体。 知力アタッカーとしては完全体トップクラスのタオモンにはさすがに敵わない。SS込みで上昇した知力にはさすがに追いつけない。 リリモンはライラモンの耐久を減らしスピードに割り振ったステータスとなっている。必殺技も単体攻撃であり、こちらはダメージ源としても扱える。 上記二体との最大の差別点はやはり耐久力。 スロットを活かして弱点である火属性をカバー、HPの補強を行う事で相手の攻撃を耐えつつ回復し、スキを見て毒をバラ撒くスタイルで戦えば想像以上に相手に負担を掛けられるだろう。 突破力こそ乏しいがそこそこある耐久面と状態異常での長期戦向けの戦いができる。 **継承技候補 [#r8e0cdeb] |継承技|採用理由|h |ナイトメアⅢ|データ種魔法アタッカーの定番。数が多い光属性ワクチン種を狙うだけでなく単体へ負荷を与える際にも使用できる。| |ファイナルヒール|さすがに究極体には知力で負ける。ファイナルオーラよりもこちらでピンポイントの回復の方が効果的。| |チェインマックス|味方の補助に。毒をばら撒いた後は味方の援護に徹する方が良い。| |スピリットドレイン|SP自体は豊富にある為、最悪外す手もあるが、手の空いた時に撃ち込んで長期戦に備えたい。| |パーフェクトリバイブ|切り札として持たせておきたい。| **装備品候補 [#kb339f63] |装備品|採用理由|h |~装備品|~採用理由|h |HPアタッチA|元々知力型にしてはそれなりにあるHPをさらに高め耐久面を上げる。| |SPDアタッチA|足りない素早さを補う。| |フレアガードDX|ロゼモンBMのせいで火属性技を持たせたウィルス種は多い。最低でも1つは持たせよう。| |フレアガードDX|ロゼモンBMの対策で火属性継承技を持っているウィルス種は多い。最低でも1つは持たせよう。| **ステータス振り分け例 [#b1245034] |場所と配分|その理由|h |HP+300、知力+100、素早さ+20|耐久面を高めつつ知力を上昇、鈍足をある程度解消。突破力が少し足りないのがネック。| |知力+150|特化させればそれなりに戦える。足りない部分は装備品で補強しよう。| **相性のいい味方デジモン [#x12d61dc] |デジモン|その理由|h |カイゼルグレイモン|数少ない草木属性強化持ち。| |グランクワガーモン|同じく草木属性強化持ち。グランクワガーモンの敵であるワクチン種を倒す火力が無いのが少し厳しいか。| **対策 [#y99bcdc5] そこそこの耐久があるが弱点を突ければ一撃で刈り取れる。ただし、フレアガードDXを確実に持たせている為、別属性で攻める方が良い時も。 知力同士のぶつかり合いとなるとそこそこあるHPで耐えられる為、物理で徹底的に攻めてやりたい。 &resizeimage(6E3F6064-B182-45D0-902F-167673ECA6A7.jpeg);