セントガルゴモン のバックアップ(No.9)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

 メモリ18の究極体。

見れば一発で分かるが、知力が低い上に特にこれといった長所もない平坦なステータスをしている。

同メモリ帯の中では合計ステータスが低く設定されている。

一番高い攻撃力すら150もなく、150以上の能力が一項目も無い究極体はセントガルゴモンロゼモンの2体のみである。

必殺技は威力50×2の火属性全体攻撃『バーストショット』。

さっそく150にも届かない攻撃力が参照されるが、技性能は同メモリ帯にはトップ3内に入る性能であり、その内二つが安定性に欠ける所を考えると技性能は非常に高い事が伺える。

SS『百発百中』は自分の命中率が15%上昇するというもの。

これこそがセントガルゴモンの真骨頂。状態異常技を85%の確率で当てることができ、味方の命中不安な技もバッチリ当ててみせる。

状態異常にスキを見つけたならば容赦なく異常技を叩きこんでやりたい。

回避率を上げる戦術にもそこそこ強いが、ジエスモンには根本的に不利なので注意。

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
セイントナックルⅢ闇属性ウィルス種を殴る。命中率は気にしなくてよい。
フィジカルドレインSPを補給する。
パーフェクトリバイブ味方を復活させる。
セーフティガード味方の行動を確保する。
チェインマックス必須。味方の攻撃補助などに使用する。
アクセルブースト余裕があればバーストショットの前に積んでおく。
各種状態異常技SSの補正を乗せるだけでも命中率は85%まで改善され、更にHITアタッチAを持たせる事で100%になる。複数採用すれば半永久的にハメも可能。混乱、睡眠、液晶化の内最低2つは持たせておきたい。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
HITアタッチA狙いは先述通り。1つでOK。
マスターバリア状態異常対策。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+100、素早さ+50バーストショットの火力を追求しつつ、上から状態異常を掛けやすくしたタイプ。
HP+500、素早さ+100状態異常に全力のスタイル。火力は味方に託そう。

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ナイトモン命中率30%の大技ベルセルクソードを当てさせる。他にダークドラモンと組み、HITアタッチA3つ持たせれば命中率100%に。
ルーチェモンSMディバインアトーンメントの命中率を100%以上にする。『ゲヘナ』によって低い知力を補える。状態異常の搦め手と全体攻撃の2面戦略を相手によって使い分けよう。
ダークドラモン命中率を更に向上させ、ついでにクリティカル率も上昇。バーストショットは多段なのでクリティカルも出やすくなる。
ガンクゥモンちゃぶ台返しがそこそこ安定するようになる。ダークドラモンとも相性良好。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
ドゥフトモンLM到底追い付けない素早さから3倍弱点を突かれる。
サーベルレオモン同上。

 

対策 Edit

 特徴の無いステータスを見て油断は禁物。
その実態は命中率が低いはずの技をバンバン当ててくるスーパーロボットであり、最悪の場合状態異常ハメに持ち込まれる。
とりあえずマスターバリアがあれば戦術の大半を無効化できるので、あとはバーストショットに気を付ければよい。