セイバーハックモン のバックアップ(No.7)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ14の完全体。

攻撃力と素早さがやや高めだが、流石にジエスモンと比べると能力は限定的。特に知力の低さは深刻だが、後述のSSを活かすには好都合なステータスとなっている。

 

必殺技は威力40×3の無属性単体攻撃『トライデントセイバー』。

合計威力120あり、弱点が付けない相手にはとりあえずこれで攻める。

 

SS『バトルセンス』はHPが10%以下になった時のみ攻撃力が50%上昇するというもの。

このデジモンの最大の強みであり、これを活かさなければ始まらない。

発動条件が厳しいとはいえノーリスクでこの上昇率は破格。

究極体でこのSSを持っているデジモンはいないためこれだけで採用理由となりえる。

HP10%以下の状態とは言うまでもなく大ピンチであり、偶然耐えて反撃……というおいしい話は現実的ではない。

セーフティガードをはじめとして、ガンクゥモンのSS『師父の意地』、リバイブ等を駆使して戦術に取り入れたい。

 

ピンチからの逆転が前提になるだけあって、使い手の計画性、そして勇気が試される一体。

当然同SSを持つハックモン、バオハックモンであっても同様の運用が可能。

メモリの軽さを武器に投入しやすいハックモンを前衛にポンと出すだけで一気に全員のバトルセンスが開花する時もある。

セイバーハックモンの武器としては高いカスタマイズ性。

自身もアタッカーになれる他、HPや知力、素早さを補強する事で確実な復活を狙う事もできる自由度の高さはセイバーハックモンでしかできない強さ。

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢ光属性ワクチン種に撃ち込む。
アイスアーチェリーⅢシャイングレイモンBMピンポイント。『バトルセンス』発動状態でなら即死させる威力。即死は無理だが、インペリアルドラモンDMにも刺さる。
マッハラッシュⅢ必中全体攻撃。特に理由がなければ是非採用したい。
フィジカルドレインSPの回復に使う。圧倒的に死にやすいのでSPを使い切る事は少ない。
リバイブ事実上の最強技。味方を『バトルセンス』発動状態で復活させる。タイミングが非常に重要。
ステータスバリア味方の状態異常を防ぐ。
レストアサポートエンド対策。
セーフティガード味方を1度だけHP1だけ残して耐えるようにする。『バトルセンス』発動の重要なカギ。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。
各種状態異常技攻撃ではどうにもならない時に試す。失敗したらもうリカバリーは利かないものと思ってよい。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
ATKアタッチA攻撃力を限界まで高める。
SPDアタッチA素早さも気になるなら。
AGLアタッチAあわよくば攻撃を回避して『バトルセンス』を長持ちさせる。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃+100、素早さ+50あまりに遅いと計画的に動けない。要調整。
知力+100、素早さ+50完全なSS要員のサポーターとして運用する場合。サポーターとしてはSPが不足気味の為、その辺りはスロットで補いたい。

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ガンクゥモン『師父の意地』でHP1だけ残して耐えて『バトルセンス』を発動させる。流石師匠なだけあって極めて相性がいい。
シスタモンB(覚醒)『バトルセンス』発動状態をプロテクトウェーブで保存する。自分も攻撃振りをすれば一応攻撃に参加できる。
カオスドラモン『背水の陣』による死にやすさを逆にチャンスにする。セーフティガードで耐えさせてハイパームゲンキャノンを撃ち込む。
ガイオウモン同じく『背水の陣』でどこまでも自分を追い詰めて大逆転を狙う。死地を此処に見つけたり。

 

対策 Edit

『バトルセンス』が曲者。あらゆる手段を用いて全力で発動を狙ってくる。
発動状態の攻撃を許してしまうと凄まじい反撃を受ける事になるので、サポートエンドでセンスを鈍らせてしまいたい。