ミラージュガオガモン のバックアップ(No.3)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ18の究極体。
攻撃力と素早さが高めの速攻アタッカー。SP、防御力、知力には不安がある。
必殺技は威力135の光属性単体攻撃『フルムーンブラスター』。
必中効果付き。メモリ18にしては中々高性能な技で、ミラーマッチでも安心である。
SS『フェイント』は回避率が7%上昇する効果。
AGLアタッチAを3つ持たせれば回避率は34%になる。必中技無しでは精神的にキツイ数字であり、リバイブで何度も起こす事で敵の攻撃をかいくぐるチャンスを生み出せる。
ジエスモンと違う所は常時回避率が上がっているという点。リバイブを絡めるなら流石にジエスモンの方が強いが、こちらはある程度体力を保持しながら戦う事でプレッシャーを掛けられる。
  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢデータ種物理アタッカーの定番。スサノオモン等メジャーな光属性ワクチン種に撃ち込む。
フィジカルドレインSPを補給する。
パーフェクトリバイブSP消費が気になるならリバイブも可。体力僅かでも『フェイント』で避ければどうという事はない。
ステータスバリア状態異常対策。先手で張りやすい。
レストア『フェイント』をサポートエンドで無効化してくる相手に使う。
セーフティガード倒されるまでに必要な攻撃回数を増やす事で、回避率アップの恩恵が一段と増す。
アクセルブースト回避率を盾に大胆に積む。相手に与える心理的効果は高く、オトリにするために使うのも手。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。
サポートエンド相手の命中率アップ系SS等を封じる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
AGLアタッチA他の物理データ種との差別化のため、ほとんどの場合フル装備確定。回避率34%。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150ワンチャンスで与えられるダメージの底上げを優先したい。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ミラージュガオガモン3体並べると全員回避率が48%になる。無対策なら地獄のような運ゲ―が始まる。
スサノオモンフルムーンブラスターの威力が21%アップ。スサノオモンの弱点である状態異常技も多少避けやすくなる。
セラフィモンこちらは威力15%アップ。苦手とするウィルス種を狩ってもらったり、回復してもらったりと至れり尽くせり。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
ミネルヴァモン元々マッハラッシュを使わせれば天下一品のデジモンであり、しかも種族不利ときているのでコテンパンに叩きのめされる。
ムゲンドラモン命中率80%の∞キャノンでは当たるまい……と思うかもしれないが、クロスコンボで必中するため3倍弱点をモロに喰らう。

 

対策 Edit

 とにかく必中技。ミネルヴァモンのマッハラッシュⅢやデュークモンCMのクォ・ヴァディスならなんとかなる。
必中技が無い場合は運に任せて攻め込むしかないが、ディレイが重い技だと失敗した時のディスアドバンテージが深刻。
リバイブで何度も復活してくる可能性もあるので覚悟しておこう。