もんざえモン のバックアップ(No.3)
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) 
メモリ12の完全体。HPは高いが他は平凡より少し下と言ったところ。
必殺技は『ラブリーアタック』。アタックと言いつつ完全な補助技。
味方単体のHPを回復し、さらに攻撃・防御・知力を10%上昇させる。単体のみとはいえ味方の型を問わず攻撃と耐久を同時に補強することができる非常に強力な効果であり、
他の味方もバフに参加すればあっという間にとんでもないバケモノを作り出せる。
回復量は低め(エクスヒール相当)なのでかすり傷のケアと割り切ろう。知力バフをかければ回復量も上がるが、自身にラブリーアタックをかける暇はないので味方のメンタルチャージフィールドに任せたい。
なおクロスコンボでは表記上ヒールアップ(緑色の枠)になるが、実は回復とバフ両方に補正がかかる。語るまでもなく強力なので狙えるシーンでは積極的に狙いたいところ。
SSは無属性の技を+15%する『プライマルトルーパー』。
サポート性能はミネルヴァモンが実証済みだが、自身が恩恵を受けるには無属性攻撃技を入れるほかない。そもそもの攻撃性能が低いので自分用としてはあてにし過ぎないようにしよう。
継承技候補 
継承技 | 採用理由 |
パワーエナジーⅢ | SS補正の乗る単体技としてヘビーストライクと選択。必中を活かして回避パに撃ち込みたいが、ジエスモンはじめ回避系SS持ちは悉くデータ種である点に注意。 |
マッハラッシュⅢ | SS補正の乗る全体技だが、火力として扱うには力不足か。 |
スピリットドレイン | フィジカルドレインと選択。SS補正が乗る。 |
キャラクターリバース | 地味にSS補正が乗る。主力と相手の相性が悪い時に状況をひっくり返す。 |
その他状態異常技 | 敵の妨害に。バフを張り終えてから妨害に入るか、先に動きを止めてゆっくりバフを張るかは好みで。 |
リバイブ | 味方が倒された場合に。パーフェクトリバイブは重すぎる。 |
チェインマックス | ラブリーアタックの大幅強化や主力の攻め時に使用する。 |
装備品候補 
装備品 | 採用理由 |
INTアタッチA | 魔法耐久の確保、ラブリーアタックの回復量、強化スピリットドレインの吸収量など、知力依存のところは意外に多い。 |
HITアタッチA | 状態異常技の命中率を安定させる。 |
ステータス振り分け例 
場所と配分 | その理由 |
知力+150 | INTアタッチの欄に同じ。 |
素早さ+150 | 自身の耐久とラブリーアタックの回復量は投げ捨て、味方に全てをかける。 |
相性のいい味方デジモン 
デジモン | その理由 |
ホーリードラモン | ラブリーアタックのバフを高速化し、あちらからはメンタルチャージフィールドなどをもらう。メモリが安く種族が被らないピッコロモンでも可。 |
ミネルヴァモン | プライマルトルーパーを重ね掛けする。 |
アポカリモン | 無属性技+35%。両者共に必殺技には恩恵がない点に注意。マッハラッシュ主体の変態型にも対応。 |
ケルビモン(悪) | ドレイン系を威力と吸収量の両面から強化。 |
ルーチェモンFM | 無属性必殺技と両刀向けのステータスにより、こちらからの恩恵を余すところなく受けられる。 |
『プライマルトルーパー』を活かせるジエスモンやセイバーハックモンも好相性だが、ラブリーアタックの回復効果でSSの発動圏外にならないように注意。
天敵となる敵デジモン 
デジモン | その理由 |
サクヤモン | 進化先の一つが種族不利かつバフを解除してくる天敵中の天敵。トップメタの1人でもあるため主力であれ用心棒であれ対抗手段は用意しておきたい。 |
対策 
放置していると主力に全力の愛を注ぎ込まれ、手が付けられなくなる。単独性能は低いので、こいつか主力かを全力で叩き潰すのが最適解となるだろう。
種族不利かつバフを解除できるサクヤモンには極端に弱い。