ワーガルルモン のバックアップ(No.2)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ12の完全体。
高い攻撃と素早さを持ち、HPも悪くない数字だが防御と知力が低いという速攻アタッカー寄りのステータス。
必殺技は威力120の無属性攻撃『カイザーネイル』。追加効果はないが、癖がなく扱いやすい性能をしている。
無属性なのでアポカリモンミネルヴァモンと組むことで、火力を底上げすることができる。
上記2体と組ませた場合は闇属性ウィルス種に対して3倍弱点を付けるセイントナックルⅢよりも2倍弱点カイザーネイルの方が威力が高くなる。
もともとアポカリモンのSS『黙示録』でセイントナックルⅢの威力が下がるのだが、それを抜きにしても威力はカイザーネイルの方が上である。
SSは素早さを15%上昇させる『野生の鼓動』
どんなPTでも無駄にならないSSだが、自身と同じ速攻アタッカーや背水の陣持ちと組むことでより真価を発揮できる。
このデジモンを使う上で意識したいのは同じ完全体のグラップレオモン
互いに似たステータスをしており必殺技性能はグラップレオモンに若干分があり、耐久もあちらの方が上。
耐久振りの補助型で運用するならグラップレオモンに劣りやすいため、攻撃と素早さで勝っているのを活かしていきたい。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
セイントナックルⅢ闇属性ウィルス種対策。アポカリモンと組む際は不要。
フィジカルドレインSPが低いため持っておきたいが、SP切れを起こす前に倒されている場合も多い。
リバイブSPの都合上、パーフェクトリバイブは重い。
セーフティガード回復技の代用として瀕死の仲間を耐えさせる。
サポートエンド敵のSSを機能停止に。
各種状態異常技採用するならHITアタッチを持たせて命中率を上げておきたい。
チェインマックス味方の攻撃の補助を行う。SSを活かして先手で使いやすい。

装備品候補 Edit

装備品採用理由
ATKアタッチAアタッカー採用が多いため優先度は高い。
SPDアタッチA耐久が低いため先手を取ることは重要。
HITアタッチA2つ付けて状態異常技の命中率を100%にする。

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150実数値344。素早さはSS込みで175だが心もとない数字なのでアタッチで補強を。
攻撃力+94、素早さ+56無振りドゥフトモンLM抜き。最低限の素早さを持たせてカスタマイズ性を高めた配分

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
アポカリモン無属性威力20%アップ。高メモリのデジモンだが、こちらのメモリが安いため枠の圧迫を防げる。
ミネルヴァモン無属性威力15%アップ。苦手なデータ種の相手をしてもらう。
ガイオウモン自分と相手の与えるダメージが20%アップするSS『背水の陣』を持つ速攻アタッカーなので相性が良い。
カオスドラモン『背水の陣』持ちで強力な電気属性必殺技を2種類使えるため、弱点の風属性デジモンを倒してくれる。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
データ種全般知力の低さが壊滅的で防御も高いとは言えないのでデータ種からの攻撃は致命傷となりうる。
エアロブイドラモンSS『神速』で確実に先手を取られる上にドラゴンインパルスで弱点を突かれる。

対策 Edit

SSとステータスの関係上、素早さ振りをしている個体が殆どで耐久が低いため倒すのは容易だが、その時には一仕事されている場合が多い。
ドゥフトモンLMエアロブイドラモンであれば先手で倒すことも容易。