マリンエンジェモン のバックアップ(No.2)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ18の究極体。
知力とSP、素早さは高いが、物理耐久は極めて低い。
必殺技は全体回復技『オーシャンラブ』。
回復量はSP消費が2倍あるファイナルオーラと同等で、知力の約1.2倍程度回復できると覚えておくとよい。
回復するのはHPだけではなく、全ての状態異常を解除する事もできる。
要するにファイナルオーラ+レストアを同時にかける技であり、それでいて消費SPはたった20。
こんな芸当ができるのはマリンエンジェモンだけであり、これだけでも採用理由になり得る。
SS『オーシャンラブ』は味方の行動が終了する度にSPが最大の5%回復するというもの。
とりあえずこのデジモンを立たせておけばSP切れの心配はほとんど無くなる。
ちなみに自分自身の回復量はデフォルトで9。SPに2だけ振れば回復量が10にアップする。
必殺技もSSも大変魅力的だが、継承技がないと攻撃に参加できない。人によってカスタマイズがかなり変わってくるデジモンと言えよう。

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
ホーリーライトⅢルーチェモンSM等へ撃つ。派手なダメージには期待できないが削りが欲しい時に。
ハイドロウォーターⅢメギドラモンブラックウォーグレイモンに。こちらは十分決定打になり得る。
パーフェクトリバイブ味方の復活用。消費SPが極めて高いが、これだけ恵まれたステータスとSSを持ちながら使わない手は無い。
セーフティガード暇が出来たらとりあえず使っておく。
ステータスバリア状態異常はいつでも回復できるので、ルーチェモンSMとのコンボ専用。
メンタルチャージフィールド暇を持て余している時に。回復量アップと味方の強化を兼ねる。
チェインマックス火力が無いと油断させて一気に(味方が)負担を掛ける。オーシャンラブの回復量を上げるのにも使える。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア仲間の状態異常はともかく、自分自身は状態異常は絶対に避けなければならない。
HPアタッチA耐久の水増しに。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
HP+500、SP+2、知力+98ある程度のHPと回復力を両立した配分。知力を下げ過ぎると回復力が乏しくなるので調整は慎重に。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ルーチェモンSMステータスバリアやSSで支援し、ディバインアトーンメントを存分に使ってもらう。
リリスモンお互いのSSのお陰でSPが全く尽きなくなる。SSで軽減されるとはいえ揃って物理攻撃に弱い。
インペリアルドラモンDM知力と防御力を上げて長期戦に備える。

腐りにくい技とSSを持つため、その他多くのデジモンと好相性。
 

対策 Edit

火力が大人しい代わりに、味方の回復を全て受け持ってパーティの潤滑剤として機能する。
倒し切れないとすぐさま回復されて勝利が遠のくので、できるだけ早くデータ種の物理攻撃で突破したい。
物理攻撃がなくとも、展開が緩やかなのでメンタルチャージフィールドを積めば魔法での撃破も充分に可能。