ホエーモン のバックアップ(No.2)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ12の完全体。
HPだけは究極体にも見劣りしないが、他はあまり自慢できたものではない。
必殺技は威力75の水属性全体魔法『タイダルウェーブ』。
オーシャンウェーブⅢよりちょっと強い程度の性能であり、シャイングレイモンBMを落とすにもやや火力不足。
とはいえメインの攻撃手段となる技なので、いざという時はアクセルブーストを絡めて撃っていこう。
SS『オーシャンラブ』は味方の行動が終了する度にSPが最大の5%回復するというもの。
マリンエンジェモンと同じ効果だが、全デジモン中ナンバー1のSPを誇るあちらと比べると半分以上も下回っている。
ちなみに自分自身の回復量はデフォルトで4。SPに7だけ振れば回復量が5にアップする。
SPの自動回復が欲しいが、マリンエンジェモンを入れるメモリすら残っていないという時に採用できるかもしれない。
スロットは2しかないのでステータスの底上げは難しく、『オーシャンラブ』頼りの運用になりがち。
  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
スピリットドレインマリンエンジェモンと違って息切れしやすいため必要。
パーフェクトリバイブ味方の復活用。何度も使うつもりならSPを底上げしておきたい。
セーフティガード味方の生存率を高める。
ファイナルヒールマリンエンジェモンと違って必殺技が回復技ではないので、別途必要になる。
レストア状態異常やサポートエンドを回復できる。
メンタルチャージフィールド暇を持て余している時に。回復量アップと味方の強化を兼ねる。
アクセルブーストタイダルウェーブ用。流石に威力150の全体攻撃は強い。
チェインマックス主に味方の火力を引き出すために使う。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
SPアタッチASP無振りでも回復量が7になる。
INTアタッチA回復役にしては知力が低いので補っておく。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
SP+7、知力+143SPアタッチを装備しない場合の調整。回復量5。
SP+17、知力+133SPアタッチを装備する場合の調整。回復量8。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ロゼモンBMマリンエンジェモンと同様に相性が良い。ただし、状態異常対策はやっておくこと。
ディアナモン『月下氷刃』でタイダルウェーブの威力アップ。グッドナイト・ムーンで寝かせればSP回復のターンを稼げる。

 

対策 Edit

マリンエンジェモンよりHPが高く、貫通攻撃で即死を狙えない。
物理耐久もそこそこあるので物理パーティではマリンエンジェモンより厄介な相手になるかもしれない。
とはいえ、SPも知力も大幅に劣っているので展開力が幾分大人しく、なにより必殺技のオーシャンラブがない。
属性も種族も被っているので、マリンエンジェモン対策のデータ種草木属性技がそのまま通用する。