ベタモン のバックアップ(No.2)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ4の成長期。

SPと知力がやや高いがそれ以外は成長期相応。
ハッカーズメモリー編最初に手に入るデジモンの一体であり、ストーリーを考えるなら知力を補強したい所だが、対戦に関してはさすがに低すぎる。
あくまでSS効果を期待したサポート要員として扱うのが定石だろう。 
必殺技『電撃ビリリン』は威力55の電気属性単体魔法。10%の確率で相手を麻痺させるが、そもそもの確率と麻痺発生の確率が低すぎる為期待はできないだろう

SS『不思議なウロコ』はベタモンを除くシードラモン系共通のSSであり、受けるステータス下降効果を無効化する物。
ただしメタルシードラモンメガシードラモンとは違いSSの効果で敵からのデバフを防ぎながら戦うという事がそもそも不可能。
そうなると自然と組ませるデジモンはシャイングレイモンBMかルーチェモンSMとなるだろう。
対戦開始と同時に必殺技を叩きこみ敵陣を崩壊させた直後、さっさと後衛に潜ませた本陣へと切り替え、開幕から大幅なアドバンテージを得た上で戦う事ができる。ベタモンの採用により浮いたメモリ分強力なデジモンを採用できるのも強み。
ベタモン自身戦闘に関しては期待できない為、チェインマックスからのコンボを狙うか、敵陣を荒らした後の撤退役を担わせるか。
シャイングレイモンBMルーチェモンSMどちらを採用するかはパーティ次第ではあるがどちらも一長一短。
速攻型のシャイングレイモンBMの場合だと必殺技後の大幅なディレイがSSのデメリット効果が合わさり、相手次第では復帰後に非常に厳しい戦いとなる。
ルーチェモンSMの場合SSにデメリットが無いのは非常に強いのだが、開幕からのエアロブイドラモンによって戦略を破綻されかねない為、シャイングレイモンBMと比べるとややリスキー。

エアロブイドラモン自体ベタモンにとっては天敵である為、2メモリ分消費が重くなるがシードラモンの採用も当然問題無い。
耐久面が非常に増加する上に種族もデータとなる為、エアロブイドラモンを避けやすい。

 

継承技候補 Edit

継承技採用理由
パーフェクトリバイブSPはそれなりにある為、問題無く使う事ができる。SPを補強したならば2回目も可能。
チェインマックス敵を開幕からのクロスコンボで殲滅する。撤退は別のデジモンに託そう。
セーフティガード主役を安全圏に避難させた上でノーデメリットの必殺技を叩きこませる。

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリアフーディエモン等に先手を取られ異常を撃たれてはかなわない。それでも50%なので注意。
SPDアタッチAステータス配分だけでは素早さが足りない場合に。味方を上手く並ぶよう調節しよう。

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
SP19、素早さ+131パーフェクトリバイブ2回分を想定。素早さは組ませるデジモンによって調節。余った分はHPに当てるとやや場持ちが良くなる。

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
シャイングレイモンBMパートナーその1。開幕からのFシャイニングバーストで相手を一気に殲滅する。
ルーチェモンSMパートナーその2。シャイングレイモンBMと比べると戦線復帰後のデメリットが薄いのは強み。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
エアロブイドラモンそもそもの作戦が崩壊する。ただしステータス下降は発生すれど火力に物を言わせて強引に突破可能。ルーチェモンSMの場合ベタモンルーチェモンSMどちらを落とすかが非常に悩み所となり、ベタモンを落とせばルーチェモンSMが止まらず、ルーチェモンSMを落とした所でリバイブで復活されてしまう。

対策 Edit

 SS効果によって開幕から敵陣荒らしの片棒を担う可愛い顔して凶悪な一体。
専用戦法を取られた場合防ぐのはかなり難しいが、ベタモン、そしてその相棒を上回る素早ささえあれば戦略開始前に止める事が可能。