オメガモン のバックアップ(No.2)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ25の超究極体デジモン。ロイヤルナイツ所属。
攻撃力を筆頭に、バランス良いステータスを持つが必殺技の消費SPに対して最大SPが低い。
必殺技1は威力115の火属性全体攻撃『グレイソード』。
デュナスモンのブレス・オブ・ワイバーンの威力を超え、リスクもなく使いやすい。
シャイングレイモンBMのFシャイニングバーストほどの威力は無いが、安定感で勝る。
必殺技2は水属性の単体大貫通魔法『ガルルキャノン』。
元々の知力が低いため、高いダメージを出すには知力振りが必要。
ガルルキャノンのみを使うならオメガモンズワルトで良いが、本家は両方を使いこなす事で真価を発揮するといえよう。  
SS『聖騎士』は素早さが10%、火と光属性技の威力が10%アップする。
ガルルキャノンの水が省かれているのは解せないが、とにかくグレイソードの威力は高まる。

 

継承技候補 Edit

継承技採用理由
セイントナックルⅢSSで威力上昇。ルーチェモンSMリリスモンへ。
ホーリーライトⅢSSで威力上昇。知力振りの場合の選択肢。アーマゲモンに刺さる。
ハイドロウォーターⅢ知力振りの場合にメギドラモン等へ。ガルルキャノンを使うまでもない。
フィジカルドレインSPが少なく、息切れは早い。知力振りの場合でもスピリットドレインと共に選択肢に入る。
ファイナルヒールSPの問題でファイナルオーラを使う余裕はない。
ステータスバリア状態異常対策。補助に使えるSPは精々これが限界。
アクセルブーストグレイソード、ガルルキャノンどちらにも有効。
チェインマックス味方の補助に使う。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常対策。
SPアタッチAあまりに消耗が激しいので候補に入ってくる。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150グレイソード一本に絞る場合。
知力+150ガルルキャノンも使ってオメガモンらしさを求める場合。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
メギドラモングレイソードの威力を向上。データ種の相手は向こうに任せる。
スサノオモン合体デジモン夢の共演。攻撃力と知力が同時に上がるのでどちらの技とも相性が良い。

 

対策 Edit

 知力振りの可能性もあり、一撃では中々落とし辛い相手。
そこまで突き抜けた火力ではないのでデータ種で受け、闇属性の継承技で迎え撃つ。
アーマゲモンのブラックレインは2.25倍で通り、大きな負担を掛けられる。