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#author("2017-12-08T11:19:19+09:00","","") /////////////////　Lv10終了時会話あり魔神降臨ミッション用... #style(class=split){{ #region(ネタバレ注意) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(導入部・解説) ニエル 王子、失礼するよ。 いきなり入ってきてごめん。 けれど、どうしても王子に 伝えなきゃいけない事があるんだ。 どうやらついに、神が解き放った兵器…… ……『神獣スフィンクス』が 動きだしてしまったみたいなんだ。 少し前の事だよ。砂漠の大地にて 遺跡を警備していた兵たちが、 天使の軍団に襲われたみたいなんだ。 砂漠の遺跡には、強力な力を秘めた魔具や呪具、 聖具の類が眠っているからね。それらが王子の力に ならないよう、遺跡の破壊を狙っていたんだと思う。 そんな戦闘の最中、天使達の放つ謎の光に 包まれた途端、戦っていた兵達は遥か遠方の地に 飛ばされる事象に遭遇したみたいなんだ。 大急ぎで戻ったものの既に天使達の姿はなく、 遺跡は破壊された後だったんだって。 その後も各地の遺跡へと天使達は襲撃を 繰り返してるみたいだ。けど、皆の応戦空しく、 その光に包まれれば成す術なく遺跡は…… ……こんな事が出来るのは 神獣の持つ力『神の威光』に違いないよ。 このまま手をこまねいていれば、全ての遺跡が 破壊されてしまうのも時間の問題だよ。そこで、 ケイティから一つ作戦があるみたいなんだ。 ケイティ 王子、事情は把握頂けましたでしょうか。 ただでさえ強力な力に加え、神の威光。 ……神獣とは非常に厄介な存在ですね。 ですが、どうやらその力も 無敵という訳ではないようです。 後方より援軍に駆け付けていた兵達によれば、 戦場から幾何かの距離があった者は、光を浴びても 威光の影響を受けなかったと報告があります。 更に威光を放ってしばらくの間は、 再度光を放つ様子は見られなかったとの報告も。 恐らく威光の効果が及ぶ距離には限界があり、 一度発動すれば再度発動するには長い時間を 要するのでしょう……そこで、私に策があります。 部隊を一波、二波、三波と分け部隊を後方に退避し、 神の威光の発動を見て順次部隊を切り替えていく…… 『大総力戦』を提案させて頂きます。 |『～大総力戦について～』&br;&br;『大総力戦は、３つのチー... ケイティ 作戦は把握されましたでしょうか。多くの兵、 複数部隊を用いた大規模での戦いになります。 くれぐれもご注意頂ければと思います。 また、敵の布陣を見るに、 敵の第一波はマミーと通常の天使兵など、 さほど大した戦力ではないように思えます。 私の知見になりますが、第一波においては 次の戦いに備え、後方の準備を優先する事が 今回の戦いの肝となるのではないでしょうか。 それでは王子、準備が整い次第 砂漠の地へと向かいましょう。 これより『大総力戦』開始致します！ #endregion(導入部・解説) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(1：中級) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(1：開始時) 天使 ――遺跡の破壊は大分進みましたが、 この程度ではまだまだ足りませんね。 主より仰せつかりし命は、 天界に仇なす聖具が目覚める事なきよう、 人間の力になりうる聖具全ての滅却。 破壊できないようであれば、 利用されぬよう地中深くへ封じよとの事です。 徹底した破壊を……。 ケイティ ――そこまでです！ アサル 酷い……偉大なる英霊達の眠る 祖先の墓を……絶対に許しません！ 天使 ……愚かな人間達ですね。 懲りずにまた来たのですか。 何度来ようとも同じ…… ……いえ、人間なりに少しは 知恵を絞ってきたようですね。 ケイティ そう何度も同じ手を食う訳にもいきません。 神獣の力が及ぼす効果の範囲は 既に見切っています。 アサル 例え私達が遠方に飛ばされようと、 後方に控えた部隊がすぐさま駆け付け 必ずやあなた方を止めてみせます！ 天使 人間如きが浅知恵を……良いでしょう、 主に背きし愚かな人間達よ…… ……『神獣スフィンクス』その力を以て 愚かな魂を浄化して差し上げましょう。 #endregion(1：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(1：戦闘中) ザラーム 神獣スフィンクス……奴の放つ威光の前には、 歴戦の勇者でさえ畏怖し、震え、 立ち上がる事さえ困難だと言われている。 あの巨像の状態……恐らくまだ 力を蓄えている最中なのだろう。だが、 刺激を加えればいつ動きだすかもわからんぞ。 ケイティ ……不用意な攻撃は避け、攻撃の機会を しっかりと見極める必要がありそうですね。 王子、慎重な指示をお願いします！ スフィンクスの巨像は、倒されるか 一定時間が経過すると変身します。 変身後のスフィンクスは、 時間経過で味方全体を麻痺にします。 #endregion(1：戦闘中) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ //#region(1：終了時) //？？？ // 未編集 //#endregion(1：終了時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ //#region(1：終了後 (ホーム画面にて)) //？？？ // 未編集 //#endregion(1：終了後 (ホーム画面にて)) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(1：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(2：上級) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ //#region(2：開始時) //？？？ // 未編集 //#endregion(2：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ //#region(2：戦闘中) //？？？ // 未編集 //#endregion(2：戦闘中) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(2：終了時) 天使 （……神獣の力を持つとはいえ、 力を分け与えただけの巨像では 滅しきれませんか……仕方ありません） 兵士 天使達が引いていきます！ モーティマ なんでぇ、神獣ってのも 案外大したことねーんだな。 ケイティ モーティマさん、油断なさらぬように。 あの様子、ただ諦めたという訳ではないようです。 天使 ……少しはやるようですね。 ですが、神獣の力がこの程度等とは くれぐれも思わぬ事です。 間もなく本隊が合流します。 次は神獣の真なる力をお見せしましょう。 ……その時こそ、人の希望が潰えし時。 神に背きしその罪、 必ずや後悔させてあげましょう。 #endregion(2：終了時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ //#region(2：終了後 (ホーム画面にて)) //？？？ // 未編集 //#endregion(2：終了後 (ホーム画面にて)) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(2：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(3：極級) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(3：開始時) 兵士 ――ほ、報告ッ！ 天使達の大軍が接近中！ 敵の本隊が到着したものと思われます！ 天使 悔悟の祈りは済みましたか？ 神に背きし愚かな人間達よ。 モーティマ けっ、何度来たって同じ事だぜ！ 神獣なんざ、何度でもぶっ倒してやらぁ！ 天使 ……人とは本当に愚かですね。 力を分け与えた巨像を払い除けた事で、 まるで勝った気でいようとは……。 ニエル ……皆、気を付けて。 強い神獣の力を感じる……以前までとは 比べ物にならない力だよ。 天使 先遣隊であった我々に本隊が合流した今、 人間には万に一つの勝ち目もありません。 ですが、死にゆく貴方達を圧倒的な力で以て蹂躙し、 世界中の人間達に底なしの絶望を与えるため、 神獣スフィンクスの真の力をお見せしましょう。 アンナ 王子、ここが正念場です。 なんとしても天使たちを退け、 砂漠の人々と遺跡を守り抜きましょう！ #endregion(3：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ //#region(3：戦闘中) //？？？ // 未編集 //#endregion(3：戦闘中) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(3：終了時) 天使 くっ……神獣の力をもってしても、 これほどまでに押されようとは……。 人間達の力を少し侮りすぎていたようですね。 ……全軍、撤退。 これ以上の損害を出しては神の御心に反します。 バラッド おう、とっとと帰れ帰れ。 二度と来るんじゃねえぞ。 アサル て、天使達が退いていきます。 やった……私たち、故郷を守りきれたんですね！ ザラーム あぁ、現世の英雄に率いられし勇士達のおかげだ。 王子、それに皆の者よ……ありがとう。 砂漠の民は永久にこの大恩を忘れぬだろう。 ケイティ そんな……大恩だなんて。 ともあれ、遺跡の破壊を目論んでいた 天使たちの企みは阻止することができましたね。 アンナ ええ……この勝利はきっと、 私たち人間にとって大きな礎となるでしょう。 皆さん、今回は本当にお疲れ様でした。 #endregion(3：終了時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(3：終了後 (ホーム画面にて)) ザラーム ……また会ったな、王子。 天使達との戦いでは本当に世話になった。 砂漠の遺跡の復興は着々と進みつつある。 遺跡全てを破壊されずに済んだのは、 王子、お前のお陰だ。改めて感謝しよう。 さて、今回俺がここに訪れた要件なのだが、 実は先日砂漠の民による会合において、王子に 『獅子女を討伐せし勇者』の称号を贈ることが決定した。 これは砂漠の地を救ってくれた功績に対する、 我々砂漠の民からの深い尊敬と感謝の証でもある。 だが、それは同時に、 遥かな昔に砂漠の地を邪悪から救ったと伝えられる 偉大なる英雄に贈られたのと同じ称号でもあるのだ。 そして、その称号を得た王子には、 英雄が所有していたとされる 名剣も贈られることとなった。 英雄の魂が宿るといわれる天下無双の剣だ。 それ故に使い手を選び、 使いこなすのは至難の業だという。 いかなる戦局でも有利に働くとは限らぬ故、 以前の戦い方と状況に応じて使い分けると良いだろう。 この剣の力が必要となった際には 称号を『獅子女を討伐せし勇者』に変更してくれ。 王子ならその剣と、それに宿る力を 必ずや使いこなすことができると信じている。 その剣を振るう勇姿が見られることを、 今から楽しみにしているぞ。 #endregion(3：終了後 (ホーム画面にて)) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(3：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ //#region(Lv？：終了時) //？？？ // 未編集 //#endregion(Lv？：終了時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(ネタバレ注意) }} #style(class=split_r){{ &edit{編集}; }} #clear /////////////////　Lv10終了時会話あり魔神降臨ミッション用...

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#author("2017-12-08T11:19:19+09:00","","") /////////////////　Lv10終了時会話あり魔神降臨ミッション用... #style(class=split){{ #region(ネタバレ注意) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(導入部・解説) ニエル 王子、失礼するよ。 いきなり入ってきてごめん。 けれど、どうしても王子に 伝えなきゃいけない事があるんだ。 どうやらついに、神が解き放った兵器…… ……『神獣スフィンクス』が 動きだしてしまったみたいなんだ。 少し前の事だよ。砂漠の大地にて 遺跡を警備していた兵たちが、 天使の軍団に襲われたみたいなんだ。 砂漠の遺跡には、強力な力を秘めた魔具や呪具、 聖具の類が眠っているからね。それらが王子の力に ならないよう、遺跡の破壊を狙っていたんだと思う。 そんな戦闘の最中、天使達の放つ謎の光に 包まれた途端、戦っていた兵達は遥か遠方の地に 飛ばされる事象に遭遇したみたいなんだ。 大急ぎで戻ったものの既に天使達の姿はなく、 遺跡は破壊された後だったんだって。 その後も各地の遺跡へと天使達は襲撃を 繰り返してるみたいだ。けど、皆の応戦空しく、 その光に包まれれば成す術なく遺跡は…… ……こんな事が出来るのは 神獣の持つ力『神の威光』に違いないよ。 このまま手をこまねいていれば、全ての遺跡が 破壊されてしまうのも時間の問題だよ。そこで、 ケイティから一つ作戦があるみたいなんだ。 ケイティ 王子、事情は把握頂けましたでしょうか。 ただでさえ強力な力に加え、神の威光。 ……神獣とは非常に厄介な存在ですね。 ですが、どうやらその力も 無敵という訳ではないようです。 後方より援軍に駆け付けていた兵達によれば、 戦場から幾何かの距離があった者は、光を浴びても 威光の影響を受けなかったと報告があります。 更に威光を放ってしばらくの間は、 再度光を放つ様子は見られなかったとの報告も。 恐らく威光の効果が及ぶ距離には限界があり、 一度発動すれば再度発動するには長い時間を 要するのでしょう……そこで、私に策があります。 部隊を一波、二波、三波と分け部隊を後方に退避し、 神の威光の発動を見て順次部隊を切り替えていく…… 『大総力戦』を提案させて頂きます。 |『～大総力戦について～』&br;&br;『大総力戦は、３つのチー... ケイティ 作戦は把握されましたでしょうか。多くの兵、 複数部隊を用いた大規模での戦いになります。 くれぐれもご注意頂ければと思います。 また、敵の布陣を見るに、 敵の第一波はマミーと通常の天使兵など、 さほど大した戦力ではないように思えます。 私の知見になりますが、第一波においては 次の戦いに備え、後方の準備を優先する事が 今回の戦いの肝となるのではないでしょうか。 それでは王子、準備が整い次第 砂漠の地へと向かいましょう。 これより『大総力戦』開始致します！ #endregion(導入部・解説) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(1：中級) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(1：開始時) 天使 ――遺跡の破壊は大分進みましたが、 この程度ではまだまだ足りませんね。 主より仰せつかりし命は、 天界に仇なす聖具が目覚める事なきよう、 人間の力になりうる聖具全ての滅却。 破壊できないようであれば、 利用されぬよう地中深くへ封じよとの事です。 徹底した破壊を……。 ケイティ ――そこまでです！ アサル 酷い……偉大なる英霊達の眠る 祖先の墓を……絶対に許しません！ 天使 ……愚かな人間達ですね。 懲りずにまた来たのですか。 何度来ようとも同じ…… ……いえ、人間なりに少しは 知恵を絞ってきたようですね。 ケイティ そう何度も同じ手を食う訳にもいきません。 神獣の力が及ぼす効果の範囲は 既に見切っています。 アサル 例え私達が遠方に飛ばされようと、 後方に控えた部隊がすぐさま駆け付け 必ずやあなた方を止めてみせます！ 天使 人間如きが浅知恵を……良いでしょう、 主に背きし愚かな人間達よ…… ……『神獣スフィンクス』その力を以て 愚かな魂を浄化して差し上げましょう。 #endregion(1：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(1：戦闘中) ザラーム 神獣スフィンクス……奴の放つ威光の前には、 歴戦の勇者でさえ畏怖し、震え、 立ち上がる事さえ困難だと言われている。 あの巨像の状態……恐らくまだ 力を蓄えている最中なのだろう。だが、 刺激を加えればいつ動きだすかもわからんぞ。 ケイティ ……不用意な攻撃は避け、攻撃の機会を しっかりと見極める必要がありそうですね。 王子、慎重な指示をお願いします！ スフィンクスの巨像は、倒されるか 一定時間が経過すると変身します。 変身後のスフィンクスは、 時間経過で味方全体を麻痺にします。 #endregion(1：戦闘中) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ //#region(1：終了時) //？？？ // 未編集 //#endregion(1：終了時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ //#region(1：終了後 (ホーム画面にて)) //？？？ // 未編集 //#endregion(1：終了後 (ホーム画面にて)) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(1：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(2：上級) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ //#region(2：開始時) //？？？ // 未編集 //#endregion(2：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ //#region(2：戦闘中) //？？？ // 未編集 //#endregion(2：戦闘中) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(2：終了時) 天使 （……神獣の力を持つとはいえ、 力を分け与えただけの巨像では 滅しきれませんか……仕方ありません） 兵士 天使達が引いていきます！ モーティマ なんでぇ、神獣ってのも 案外大したことねーんだな。 ケイティ モーティマさん、油断なさらぬように。 あの様子、ただ諦めたという訳ではないようです。 天使 ……少しはやるようですね。 ですが、神獣の力がこの程度等とは くれぐれも思わぬ事です。 間もなく本隊が合流します。 次は神獣の真なる力をお見せしましょう。 ……その時こそ、人の希望が潰えし時。 神に背きしその罪、 必ずや後悔させてあげましょう。 #endregion(2：終了時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ //#region(2：終了後 (ホーム画面にて)) //？？？ // 未編集 //#endregion(2：終了後 (ホーム画面にて)) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(2：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(3：極級) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(3：開始時) 兵士 ――ほ、報告ッ！ 天使達の大軍が接近中！ 敵の本隊が到着したものと思われます！ 天使 悔悟の祈りは済みましたか？ 神に背きし愚かな人間達よ。 モーティマ けっ、何度来たって同じ事だぜ！ 神獣なんざ、何度でもぶっ倒してやらぁ！ 天使 ……人とは本当に愚かですね。 力を分け与えた巨像を払い除けた事で、 まるで勝った気でいようとは……。 ニエル ……皆、気を付けて。 強い神獣の力を感じる……以前までとは 比べ物にならない力だよ。 天使 先遣隊であった我々に本隊が合流した今、 人間には万に一つの勝ち目もありません。 ですが、死にゆく貴方達を圧倒的な力で以て蹂躙し、 世界中の人間達に底なしの絶望を与えるため、 神獣スフィンクスの真の力をお見せしましょう。 アンナ 王子、ここが正念場です。 なんとしても天使たちを退け、 砂漠の人々と遺跡を守り抜きましょう！ #endregion(3：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ //#region(3：戦闘中) //？？？ // 未編集 //#endregion(3：戦闘中) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(3：終了時) 天使 くっ……神獣の力をもってしても、 これほどまでに押されようとは……。 人間達の力を少し侮りすぎていたようですね。 ……全軍、撤退。 これ以上の損害を出しては神の御心に反します。 バラッド おう、とっとと帰れ帰れ。 二度と来るんじゃねえぞ。 アサル て、天使達が退いていきます。 やった……私たち、故郷を守りきれたんですね！ ザラーム あぁ、現世の英雄に率いられし勇士達のおかげだ。 王子、それに皆の者よ……ありがとう。 砂漠の民は永久にこの大恩を忘れぬだろう。 ケイティ そんな……大恩だなんて。 ともあれ、遺跡の破壊を目論んでいた 天使たちの企みは阻止することができましたね。 アンナ ええ……この勝利はきっと、 私たち人間にとって大きな礎となるでしょう。 皆さん、今回は本当にお疲れ様でした。 #endregion(3：終了時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(3：終了後 (ホーム画面にて)) ザラーム ……また会ったな、王子。 天使達との戦いでは本当に世話になった。 砂漠の遺跡の復興は着々と進みつつある。 遺跡全てを破壊されずに済んだのは、 王子、お前のお陰だ。改めて感謝しよう。 さて、今回俺がここに訪れた要件なのだが、 実は先日砂漠の民による会合において、王子に 『獅子女を討伐せし勇者』の称号を贈ることが決定した。 これは砂漠の地を救ってくれた功績に対する、 我々砂漠の民からの深い尊敬と感謝の証でもある。 だが、それは同時に、 遥かな昔に砂漠の地を邪悪から救ったと伝えられる 偉大なる英雄に贈られたのと同じ称号でもあるのだ。 そして、その称号を得た王子には、 英雄が所有していたとされる 名剣も贈られることとなった。 英雄の魂が宿るといわれる天下無双の剣だ。 それ故に使い手を選び、 使いこなすのは至難の業だという。 いかなる戦局でも有利に働くとは限らぬ故、 以前の戦い方と状況に応じて使い分けると良いだろう。 この剣の力が必要となった際には 称号を『獅子女を討伐せし勇者』に変更してくれ。 王子ならその剣と、それに宿る力を 必ずや使いこなすことができると信じている。 その剣を振るう勇姿が見られることを、 今から楽しみにしているぞ。 #endregion(3：終了後 (ホーム画面にて)) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(3：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ //#region(Lv？：終了時) //？？？ // 未編集 //#endregion(Lv？：終了時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(ネタバレ注意) }} #style(class=split_r){{ &edit{編集}; }} #clear /////////////////　Lv10終了時会話あり魔神降臨ミッション用...

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