#style(class=split){{ #region(ネタバレ注意) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(1：呪われた剣) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(1：開始時) 謎の女性 はぁ、、はぁ、、ここが、女神アイギスの神殿。 ようやくたどり着けました……。 誰か、誰かいませんか！ 魔物 ヤッと追いツイタ。 竜殺しノ剣ヲ奪エ！ 兵士 敵襲、敵襲！ 魔物の軍勢が現れました。 さあ、あなたは神殿の中へ！ 謎の女性 はいっ！　ありがとうございます！ #endregion(1：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(1：終了後) クローディア 助けていただき、ありがとうございます。 私はクローディアと申します。 遠く離れた異国から、ここまで逃げ延びてきました。 先ほどの魔物たちは、この「竜殺しの剣」を狙って 追ってきた魔物……。 「竜殺しの剣」は、わが王家に代々伝わる聖剣で、 かつて竜を倒したといわれています。 魔物が復活した際もその力で多くの魔物を うち倒し、国を護ってくれました。 ですが、ある強い力を持つ魔物と戦った際、 魔物は断末魔と共に剣に呪いをかけました。 その瞬間から、剣から力が消え失せてしまいました。 そして、剣の持ち手も命を落としてしまいました……。 この剣は竜の牙を鍛えて作り出したもの。 再び力を取り戻すためには竜の牙を集め 鍛え直すほかありません。 （↑復刻では 再び力を取り戻すためには刻水晶を集め 力を取り戻させなければなりません。） 王子、どうか力をお貸しください！ この剣の持ち手であった兄の意思を継いで 戦うためにも力が必要なのです……！ #endregion(1：終了後) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(1：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(2：神殿の翼竜) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(2：開始時) アンナ ……とはいえ、竜の牙を集めると いってもどうしたらよいのでしょうか。 クローディア 先ほどのような翼竜も竜の牙を持っていますが 力はとても弱いです。 剣の力を取り戻すためにはもっと強い竜の牙が 必要です。 アンナ 強い竜の牙ですか。 事情を話せば分けてくれるでしょうか？ クローディア おそらく無理かと思われます。 人間に好意的な竜も、例外として この世のどこかにはいると聞きます。 しかし、大抵は人間をエサとしてしか 見ていませんから……。 竜を倒して奪うほかないと思います。 アンナ そうですか。では、これから竜を探しにいくと いうわけですね。 クローディア はい。 樹海に住むという竜の元へ行きます。 兵士 ご報告します！ 再び、敵襲です！ アンナ 先ほどの魔物たちの増援でしょう。 王子、出撃のご準備を！ #endregion(2：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(2：開始時．復刻) アンナ ……とはいえ、刻水晶を集めると いってもどうしたらよいのでしょうか。 クローディア 先ほどのような翼竜も刻水晶を持っていますが 力はとても弱いです。 剣の力を取り戻すためにはもっと 力の強い刻水晶が必要です。 アンナ 力の強い刻水晶ですか。 事情を話せば分けてくれるでしょうか？ クローディア おそらく無理かと思われます。 人間に好意的な竜も、例外として この世のどこかにはいると聞きます。 しかし、大抵は人間をエサとしてしか 見ていませんから……。 竜を倒して奪うほかないと思います。 アンナ そうですか。では、これから竜を探しにいくと いうわけですね。 クローディア はい。 樹海に住むという竜の元へ行きます。 兵士 ご報告します！ 再び、敵襲です！ アンナ 先ほどの魔物たちの増援でしょう。 王子、出撃のご準備を！ #endregion(2：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(2：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(3：樹海の緑竜) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(3：開始時) アンナ エルフの里が魔物の襲撃を受けているようです！ クローディア 竜殺しの剣が竜の気配を感知しています。 強い竜が迫ってきているようです！ #endregion(1：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(3：戦闘中) クローディア 竜が現れました！ 自由に飛ばれては、不利です。 翼を攻撃して地上に落としてください！ #endregion(3：戦闘中) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(3：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(4：砂漠の赤竜) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(4：開始時) アンナ この地にはどんな竜がいるのですか？ クローディア この地には火竜が住むといわれています。 火竜の炎はかなりの範囲を巻き込む威力を 持つといわれています。 アンナ 王子、灼熱の砂漠を行軍している影響で 兵たちの体力も下がっています。 お気をつけください。 #endregion(4：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(4：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(5：田園の双竜) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(5：開始時) クローディア 竜殺しの剣が震えている……。 一匹ではないの！？ 気をつけてください。 竜は二匹います！ #endregion(5：終了後) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(5：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(6：孤島の水竜) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(6：開始時) クローディア この感じ、近くに竜の気配を感じます。 それにどうやらこちらに向かって きているようです。 アンナ それはこちらとしては都合が良いですが、 何をしにくるのでしょうか。 クローディア 魔物の復活以後、船で往来する人も 減っているでしょうから、たぶんお腹が 空いているんじゃないかと。 アンナ えーっと……。 それって、私たちを食べにくるってことですか。 クローディア 気をつけてください。 ドラゴンの硬い鱗は生半可な刃を通しません。 それに加えて魔法に対しても 高い耐性を備えています。 アンナ そんな……。 クローディア この竜殺しの剣さえ使えれば いいのですが……。 #endregion(6：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(6：戦闘中) クローディア あれは水竜！ 水竜の泡のブレスに気をつけてください！ 一発の威力は低いですが まとまって飛んでくるのでとても危険です。 ただ、水竜の鱗は他の竜より脆いはず。 物理攻撃が比較的有効です。 #endregion(6：戦闘中) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(6：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(7：洞窟の黒竜) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(7：開始時) クローディア ここが竜のねぐらのようです。 強力な竜の気配を感じます。 ただし、竜は飛んでいるときこそ空から一方的に 攻撃できますが、ここは地下の洞窟。 竜の方は自由に飛ぶことができません。 ですので、こちらが不利というわけではありません。 アンナ 確かに。 それならこちらにも……。 兵士 敵襲！　敵襲！ こちらに敵が向かってきている模様です！ #endregion(7：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(7：戦闘中) クローディア この感じ……きます！ あれは……黒竜！？ アンナ なるほど黒竜ですか。 黒竜の弱点を教えてください。 クローディア 黒竜の弱点、ですか。 残念ながら弱点は……ありません。 アンナ えっ？　あ……。 な、なるほど。 王子、正攻法が有効とのことです。 勝利を信じております！ #endregion(7：戦闘中) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(7：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(8：毒沼の死闘) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(8：開始時) アンナ ……！　この鳴き声は……。 クローディア 地下にいた黒竜一匹だけだと 思っていたのに……。 アンナ どうやらもう一度戦わなければ ならないようですね。 今回黒竜は、空を自由に飛ぶことができます。 前回よりも厳しい戦いになります。 クローディア ……あの、私も共に戦います。 ただ剣の力が完全に戻ったわけでは ないので、どれほどの力になれるか……。 ですが、あの黒竜の硬い鱗を打ち破るのに 役に立つかもしれません。 アンナ わかりました。 竜殺しと呼ばれた剣、完全ではなくとも 何かしらの力を発揮してくれるかもしれません。 王子、ここはクローディアさんにも 一緒に戦ってもらいましょう。 それに、ここには毒が立ち込めています。 長い戦闘は我々には不利。 一気に仕掛けましょう！ #endregion(8：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(8：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(ネタバレ注意) }} #style(class=split_r){{ &edit{編集}; }} #clear

ページの更新 ビジュアル編集モードに切り替える #style(class=split){{ #region(ネタバレ注意) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(1：呪われた剣) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(1：開始時) 謎の女性 はぁ、、はぁ、、ここが、女神アイギスの神殿。 ようやくたどり着けました……。 誰か、誰かいませんか！ 魔物 ヤッと追いツイタ。 竜殺しノ剣ヲ奪エ！ 兵士 敵襲、敵襲！ 魔物の軍勢が現れました。 さあ、あなたは神殿の中へ！ 謎の女性 はいっ！　ありがとうございます！ #endregion(1：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(1：終了後) クローディア 助けていただき、ありがとうございます。 私はクローディアと申します。 遠く離れた異国から、ここまで逃げ延びてきました。 先ほどの魔物たちは、この「竜殺しの剣」を狙って 追ってきた魔物……。 「竜殺しの剣」は、わが王家に代々伝わる聖剣で、 かつて竜を倒したといわれています。 魔物が復活した際もその力で多くの魔物を うち倒し、国を護ってくれました。 ですが、ある強い力を持つ魔物と戦った際、 魔物は断末魔と共に剣に呪いをかけました。 その瞬間から、剣から力が消え失せてしまいました。 そして、剣の持ち手も命を落としてしまいました……。 この剣は竜の牙を鍛えて作り出したもの。 再び力を取り戻すためには竜の牙を集め 鍛え直すほかありません。 （↑復刻では 再び力を取り戻すためには刻水晶を集め 力を取り戻させなければなりません。） 王子、どうか力をお貸しください！ この剣の持ち手であった兄の意思を継いで 戦うためにも力が必要なのです……！ #endregion(1：終了後) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(1：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(2：神殿の翼竜) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(2：開始時) アンナ ……とはいえ、竜の牙を集めると いってもどうしたらよいのでしょうか。 クローディア 先ほどのような翼竜も竜の牙を持っていますが 力はとても弱いです。 剣の力を取り戻すためにはもっと強い竜の牙が 必要です。 アンナ 強い竜の牙ですか。 事情を話せば分けてくれるでしょうか？ クローディア おそらく無理かと思われます。 人間に好意的な竜も、例外として この世のどこかにはいると聞きます。 しかし、大抵は人間をエサとしてしか 見ていませんから……。 竜を倒して奪うほかないと思います。 アンナ そうですか。では、これから竜を探しにいくと いうわけですね。 クローディア はい。 樹海に住むという竜の元へ行きます。 兵士 ご報告します！ 再び、敵襲です！ アンナ 先ほどの魔物たちの増援でしょう。 王子、出撃のご準備を！ #endregion(2：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(2：開始時．復刻) アンナ ……とはいえ、刻水晶を集めると いってもどうしたらよいのでしょうか。 クローディア 先ほどのような翼竜も刻水晶を持っていますが 力はとても弱いです。 剣の力を取り戻すためにはもっと 力の強い刻水晶が必要です。 アンナ 力の強い刻水晶ですか。 事情を話せば分けてくれるでしょうか？ クローディア おそらく無理かと思われます。 人間に好意的な竜も、例外として この世のどこかにはいると聞きます。 しかし、大抵は人間をエサとしてしか 見ていませんから……。 竜を倒して奪うほかないと思います。 アンナ そうですか。では、これから竜を探しにいくと いうわけですね。 クローディア はい。 樹海に住むという竜の元へ行きます。 兵士 ご報告します！ 再び、敵襲です！ アンナ 先ほどの魔物たちの増援でしょう。 王子、出撃のご準備を！ #endregion(2：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(2：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(3：樹海の緑竜) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(3：開始時) アンナ エルフの里が魔物の襲撃を受けているようです！ クローディア 竜殺しの剣が竜の気配を感知しています。 強い竜が迫ってきているようです！ #endregion(1：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(3：戦闘中) クローディア 竜が現れました！ 自由に飛ばれては、不利です。 翼を攻撃して地上に落としてください！ #endregion(3：戦闘中) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(3：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(4：砂漠の赤竜) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(4：開始時) アンナ この地にはどんな竜がいるのですか？ クローディア この地には火竜が住むといわれています。 火竜の炎はかなりの範囲を巻き込む威力を 持つといわれています。 アンナ 王子、灼熱の砂漠を行軍している影響で 兵たちの体力も下がっています。 お気をつけください。 #endregion(4：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(4：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(5：田園の双竜) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(5：開始時) クローディア 竜殺しの剣が震えている……。 一匹ではないの！？ 気をつけてください。 竜は二匹います！ #endregion(5：終了後) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(5：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(6：孤島の水竜) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(6：開始時) クローディア この感じ、近くに竜の気配を感じます。 それにどうやらこちらに向かって きているようです。 アンナ それはこちらとしては都合が良いですが、 何をしにくるのでしょうか。 クローディア 魔物の復活以後、船で往来する人も 減っているでしょうから、たぶんお腹が 空いているんじゃないかと。 アンナ えーっと……。 それって、私たちを食べにくるってことですか。 クローディア 気をつけてください。 ドラゴンの硬い鱗は生半可な刃を通しません。 それに加えて魔法に対しても 高い耐性を備えています。 アンナ そんな……。 クローディア この竜殺しの剣さえ使えれば いいのですが……。 #endregion(6：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(6：戦闘中) クローディア あれは水竜！ 水竜の泡のブレスに気をつけてください！ 一発の威力は低いですが まとまって飛んでくるのでとても危険です。 ただ、水竜の鱗は他の竜より脆いはず。 物理攻撃が比較的有効です。 #endregion(6：戦闘中) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(6：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(7：洞窟の黒竜) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(7：開始時) クローディア ここが竜のねぐらのようです。 強力な竜の気配を感じます。 ただし、竜は飛んでいるときこそ空から一方的に 攻撃できますが、ここは地下の洞窟。 竜の方は自由に飛ぶことができません。 ですので、こちらが不利というわけではありません。 アンナ 確かに。 それならこちらにも……。 兵士 敵襲！　敵襲！ こちらに敵が向かってきている模様です！ #endregion(7：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(7：戦闘中) クローディア この感じ……きます！ あれは……黒竜！？ アンナ なるほど黒竜ですか。 黒竜の弱点を教えてください。 クローディア 黒竜の弱点、ですか。 残念ながら弱点は……ありません。 アンナ えっ？　あ……。 な、なるほど。 王子、正攻法が有効とのことです。 勝利を信じております！ #endregion(7：戦闘中) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(7：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(8：毒沼の死闘) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #region(8：開始時) アンナ ……！　この鳴き声は……。 クローディア 地下にいた黒竜一匹だけだと 思っていたのに……。 アンナ どうやらもう一度戦わなければ ならないようですね。 今回黒竜は、空を自由に飛ぶことができます。 前回よりも厳しい戦いになります。 クローディア ……あの、私も共に戦います。 ただ剣の力が完全に戻ったわけでは ないので、どれほどの力になれるか……。 ですが、あの黒竜の硬い鱗を打ち破るのに 役に立つかもしれません。 アンナ わかりました。 竜殺しと呼ばれた剣、完全ではなくとも 何かしらの力を発揮してくれるかもしれません。 王子、ここはクローディアさんにも 一緒に戦ってもらいましょう。 それに、ここには毒が立ち込めています。 長い戦闘は我々には不利。 一気に仕掛けましょう！ #endregion(8：開始時) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(8：全体) //＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ #endregion(ネタバレ注意) }} #style(class=split_r){{ &edit{編集}; }} #clear