制作会話/ラファエロ

Last-modified: Fri, 01 Oct 2021 21:29:51 JST (959d)
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制作風景1/2

+  会話内容

「……っ!!」
「あ、ああ……絵の進捗を確かめに来たんだね。」
「悪いけど、まだかかりそうなんだ。」
「だからもうしばらく待っててくれるかい?」
「……僕が絵を描いているところ、絶対に見に来ちゃだめだよ。」

 

あの人について①

+  会話内容

「アングル君とはパレット美術館に来る前から 知り合いだったんだよ。」
「神……なんて呼ばれるのは恥ずかしいけどね。」
「そうそう。彼の身に着けてるスカーフ。あれは僕がプレゼントしたものなんだ。」
「もしよかったら、君にもなにかプレゼントさせてほしいな。」
「これからもっと親交を深めていきたいからね。」

 

制作風景2/2

+  会話内容

「っしゃ! やと完成しやがったぜ。」
「……って、ああああ! んだよ、このミスは!」
「クソ、ふざけやがって……!」
「こんなゴミが、俺の作品なんて認めねぇ!」
「もう一回、一から描き直してやる!」

 

ラファエロ×ダ・ヴィンチ

+  会話内容

ダ・ヴィンチ「すう……すう……。」
ラファエロ「……ふふ、稀代の天才画家も、眠っていると普通の子供だね……。」
ダ・ヴィンチ「……むにゃ……すう……。」
ラファエロ「こんなあどけない顔をしているのに、描く絵はアレ……か……。」
ラファエロ「…………絶対に負けられないな。」
ダ・ヴィンチ「はっ! ラファエロさん……? うたたねしていたようですみません。」
ラファエロ「いいんだよ。用があったわけじゃないから。ゆっくりお休み。」

 

水曜日の過ごし方1/2

+  会話内容

「水曜日はバーに行くことが多いかな。」
「ん? お酒は苦手だと思ってた?」
「ああ、それはビールの話だね。あれはどうも悪酔いするみたいなんだ。」
「ジョットさんに勧められるんだけど、僕にはやっぱりワインの方がいいかな。」
「もしワインに興味があるなら、次の水曜は僕のために空けておいてくれるかい?」

 

あの人について②

+  会話内容

「どうやらムンク君に誤解されているみたいなんだ。」
「女性に囲まれる僕を見て、『たくさんお友達がいるね』と言われたんだけど。」
「お友達とは違うんだって どう伝えればわかりやすいか悩んでてね。」
「だってほら、友達というのは 自分のすべてをさらけ出せる相手だろう。」
「ふふっ。僕にとっては、ここにいるみんなになるのかな。」

 

水曜日の過ごし方2/2

+  会話内容

「今日はパン屋の手伝いに行ってくるよ。」
「水曜日だけって話なんだけど、僕が手伝うと売り上げが増えるんだって。」
「人に頼られるっていうのはいいものだね。」
「パレット美術館でも、こんな風にお客さんを増やせたらと思うよ。」
「だから、いつでも頼りに来てね。」

 

ラファエロ×ゴッホ

+  会話内容

ゴッホ「いつかラファエロさんが描くところを 見てみたいな。」
ラファエロ「残念だけど、見られながら描くのは ちょっと苦手でね。」
ゴッホ「うん、無理にとは言わないよ。ただ……早く僕もうまくなりたくて!」
ゴッホ「みんなに追いつくためには どうしたらいいんだろう?」
ラファエロ「圧倒的な才能を知ると、もどかしいよね。君の絵を見てあげることならできるけど……。」
ゴッホ「本当? じゃあ、ぜひ! どこが悪いか、遠慮なくお願いします!」
ラファエロ「うん。任せて。お互い、100点の絵を目指して頑張ろう。」

 

ハロウィンパレード 制作会話

+  会話内容

「ハロウィンパレードか。ふふっ、とても楽しみだよ。」
「テーマも衣装も 僕にとっては新鮮なものばかりだからね」
「そういえば、館長さんは仮装しないのかい?」
「せっかくのハロウィンだから 楽しまないと損だと思うよ?」
「館長さんなら……お姫様とかどうだい? ……姫をさらう魔王もできるね。」

 

ハロウィンパレード 制作会話

+  会話内容

「なんだか僕の衣装を楽しみにしている人が すごく多いみたいなんだ。」
「いつも天使の絵ばかり描いているせいか、天使の衣装だと思っている人もいるみたいでね……。」
「アングル君も、最初はそう思っていたみたいだし……。だからこそイメージを崩すいいチャンスだと思うんだ。」
「館長さんも、今回の僕には期待していてほしいな。」
「その期待を上回るほどの作品を作って見せるよ。」

 

ハロウィンパレード 制作会話

+  会話内容

「やあ、館長さん。お疲れ様。そうだ……今、時間はあるかい?」
「……そうか。それじゃあ、トリック・オア・トリート。お菓子をくれないと、イタズラだよ?」
「ふふっ、せっかくのハロウィンだからね。当日は準備で忙しいと思うけど……。」
「僕もこういった行事は楽しまないと勿体ないよね。」
「さぁ、館長さん。お菓子の準備はできているかい?」

 

ハロウィンパレード 制作会話

+  会話内容

エル・グレコ「ラファエロ、菓子をもっているか?」
ラファエロ「いや、エル・グレコ君。今は……チョコを持っているよ。どうかしたのかい?」
エル・グレコ「なに……! ……トリック・オア・トリート。」
ラファエロ「ふふっ、このチョコが欲しかったのかい?」
エル・グレコ「このセリフを言うと、菓子がもらえると教わったからな。さぁ、悪魔の菓子を渡してくれ。」
ラファエロ「どうぞ、エルグレコ君。そういえば、黒田さんもチョコを持っていたと思うよ。」
エル・グレコ「そうなのか……!? あとで黒田のところにも行くとしよう。」

 

Happy Valentine! 制作会話

+  会話内容

「バレンタインが近づくにつれて、街が活気づいているね。」
「外に出るたびに、いつも以上に女性たちから 声をかけられているよ。」
「当日は一緒に過ごしたいって。」
「でも……みんなからのお誘いは断っているんだ。今はライブペイントに集中したいから。」
「みんながリーダーに選んでくれたんだし。頑張らないと……ね。」

 

Happy Valentine! 制作会話

+  会話内容

「…………。あ……館長さん。どうしたんだい?」
「『難しい顔をして、何かありました?』か……。……うん。少し考え事をしていたんだ。」
「リーダーって思っていたよりずっと大変で、僕なんかが……と、ごめん。なんでもないよ。」
「え? 『何かあったら、頼ってください』……? ふふ、君は頼もしいね。」
「ありがとう、気にかけてくれて嬉しいよ。」

 

Happy Valentine! 制作会話

+  会話内容

「ライブペイント、最高に楽しかったぜ! このメンバーだからこそ、できたライブだ!」
「テメェもちゃんと見てたか?」
「でもな、これで満足したわけじゃない。」
「『なんでですか?』って……。そんなの、言われなくても分かっておけ。」
「俺たちなら、次はもっといい ライブペイントができるはずだからな。」

 

Happy Valentine! 制作会話

+  会話内容

レンブラント「ラファエロさんって、たくさんの女性と知り合いだよね~。」
「バレンタインは忙しいんじゃないー?」
「そんなことはないよ。なるべく外に出ないようにしているからね。」
「ええっ、そうなの!? モテモテなのにー?」
「昔、いろんな女性から声をかけられて、ちょっと大変な目に遭ったことがあったんだ。」
「それ以来、バレンタインは 特定の人と過ごさないようにしているんだ。」
「えぇ、なにそれー!?なにがあったのか気になるよ~!」