制作会話/ミレー

Last-modified: Sun, 17 Apr 2022 22:29:16 JST (747d)
Top > 制作会話 > ミレー

制作風景1/2

+  会話内容

「……絵を描いてる途中って、好きなんだ。」
「作物を育てるのに似てるというか……。」
「愛情を込めれば込めるほど、完成品もそれに応えてくれる。」
「出来上がったらどんな風になるんだろうって、わかってるはずなのに思うんだ。」
「だから今、すごくわくわくしてるんだよ。」

 

あの人について①

+  会話内容

「クールべには迷惑かけちゃって申し訳ないな。」
「自分ではそうは思わないんだけど、どうやら俺はとても騙されやすいらしくて。」
「気を付けようって気持ちはあるんだけどね……。」
「だ、だから俺に嘘をつくのはダメだからね!」
「きっと俺、すぐに信じちゃうからさ。」

 

制作風景2/2

+  会話内容

「うん、完成。」
「やっぱり最初に想像したものより ずっといい出来になったかな。」
「今、すごくすがすがしい気持ちだよ。」
「ああ、でも頑張ったら土の匂いが恋しくなるなぁ。」
「ちょっと庭に出てくるよ。」

 

ミレー×フーベルト

+  会話内容

ミレー「みんな、ほんとうに片付けが苦手だよね……。」
フーベルト「本当にその通りですね……。自分の部屋でさえ、すごい人もいたりしますし。」
ミレー「洗濯物もぎりぎりになってから出すし。」
ミレー「放っておいたら、床に失敗作の絵が 無限に散らばるし。」
二人「はあ……。」
ミレー「……はは。でもわかってくれる人がいるから救われるよ。」
フーベルト「僕もです。お互い、苦労しますね。」

 

月曜日の過ごし方1/2

+  会話内容

「月曜日は朝市に行くのが好きなんだ。」
「魚や肉も安くなるんだけど、やっぱり野菜を見るのが目的かな。」
「ときどき、種を売ってるお店もあるよ。」
「またそのうち、いいものが売られるといいな。」
「そうしたらパレット美術館の庭も もっと賑やかになるだろうね。」

 

あの人について②

+  会話内容

「ヴァトーはちょっと疲れてるのかも。」
「この間、土いじりをしてたら 隣に来て溜息をついてたんだ。」
「『こんな静かな時間を過ごすのもいい』って 言ってたけど……。」
「あのヴァトーが言うなんて……。滝にでも打たれたのかな……。」
「少し、気にかけてあげた方がよさそうだね。」

 

月曜日の過ごし方2/2

+  会話内容

「ああ、これから朝市に行こうと思うんだけど、代理さんもどう?」
「ううん、忙しいなら全然気にしないで。」
「ただ、中にはおひとり様いくつって品もあるんだ。」
「人数が多いとありがたいし、その分安く買えるからさ。だから誘ってみたんだ。」
「今日は無理でも、いつか付き合ってくれるかな? 楽しみにしてるからさ。」

 

ミレー×モネ

+  会話内容

「モネ、肥料はそっちにまんべんなくよろしく。」
「あれ。こっちは昨日やったばっかりじゃないか?」
「わ、そうだったね! ありがとう、モネがいなかったら大変だったよ。」
「全然! てゆうか畑の番人のミレーでも そんな風になることってあるんだな。」
「うーん、自分でも意外だよ。こういうことでミスはないと思ってたけど。」
「逆に親近感あるかも。あんまり完璧に農業やりすぎると、俺の出番ないしさ。」
「あはは、じゃあもう少し力を抜いてやろうかな。出番がない、なんて悲しいからね。」