ルーム会話

Last-modified: Sun, 08 Mar 2020 16:07:11 JST (1517d)
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アトリエ Edit

背中好き3人組ルーベンス、アングル、ルノワール
+  会話内容
 

ルーベンス「はぁぁ……この背中、本当に素敵だわ……。」

アングル「ええ……この首からのライン……素晴らしいです。」

ルノワール「これで石像じゃなくて本物の女の子だったらなー。」

アングル「そ、それはいいですね。やはり本物の質感を……」

ルーベンス「まったくもう、ふたりとも……ふふふ♪」

 
庭園見学レンブラント、ミュシャ、歌川広重、ルノワール
+  会話内容
 

レンブラント「庭園にきれいな花がたくさん咲いてたよー。」

ミュシャ「それは素敵ですね。どんな花でしょう?」

レンブラント「赤とか~青とか~いろいろだよ~。」

歌川広重「それはいいですね。今からみんなで見に行きましょうか。」

ルノワール「イイね。ついでに花の絵でも描こうか。」

 
噛み合わない会話ヤン、フーベルト、ジョット
+  会話内容
 

ヤン「ベル兄、まだー?早く遊びに行こうよ!」

フーベルト「もうちょっと掛かりそうなんだ、ごめんね。」

ジョット「今日のとこは、他のみんなと遊ばないか?フーベルトは忙しそうだし。な?」

ヤン「みんなかぁ……そうだね!行こう、ベル兄!」

ジョット「あーだからフーベルトは……って聞いてねぇな。」

 
青へのこだわり歌川広重、モネ、ゴッホ
+  会話内容
 

歌川広重「やはりここは……この青、でしょうかねぇ。」

モネ「おぉ……同じ青でもこんなに色合いが違うんですね。」

ゴッホ「広重さんの青って、すっごく綺麗だよねー」

歌川広重「はは、そう言ってくれると嬉しいですが、なにやら照れますね。」

 
浮世絵師たちの日常歌川広重、葛飾北斎、黒田清輝
+  会話内容
 

歌川広重「いつ見ても北斎殿の絵は荒々しいですねぇ。」

葛飾北斎「……あ?俺の絵が雑だって言いてぇのか?」

歌川広重「いえいえ、そういうことではなくてーー」

葛飾北斎「違うってんなら、どういう意味だ?」

黒田清輝「まあ待て、葛飾。少しは人の話を聞きたまえ。」

黒田清輝「歌川は君の絵の荒々しさを褒めているんだよ。涙ぐましい無い物ねだりってやつだ。」

 
ルーベンスの仲裁ルーベンス、マネ、クールベ
+  会話内容
 

ルーベンス「あら、ふたりとも街で人気の歌手を描いたのね。」

マネ「ああ、なんだ。クールベも俺と同じものわ描いてたのか。」

クールベ「……!?マネのはとても同じ歌手には見えないが。」

マネ「下民には、俺の絵は理解できないか。仕方ない。」

クールベ「……!あんたにいったいなにがわかるとーー」

ルーベンス「まぁまぁいいじゃない。どっちもステキよ!」

 
さすがルーベンス先生!ルーベンス、ドラクロワ、ヴァン・ダイク
+  会話内容
 

ルーベンス「うーん、やっと完成したわ!いい出来でしょ?」

ドラクロワ「おっ、いいじゃねぇか。……俺もイメージ沸いてきたぜ!」

ヴァン・ダイク「他人の想像力を刺激する絵……。」

ヴァン・ダイク「さすがルーベンス先生ですっ!」

 
ダ・ヴィンチの愛情黒田清輝、ダ・ヴィンチ、ベラスケス
+  会話内容
 

黒田清輝「君は本当に、口で言うほど愛情深いのだろうかね。」

ダ・ヴィンチ「ふふ……当然です。どの方も等しく愛すべき存在ですから」

ベラスケス「しかし、実際に等しく愛しているとは限らないだろう。」

ダ・ヴィンチ「……そうかもしれません。そうしたいと願うのが、今の私の精一杯なのです。」

黒田清輝「君は本当に、誰よりも大人らしい物言いをするね。」

 
ムンクのお友達モネ、ムンク、クールベ
+  会話内容
 

モネ「……なぁムンク。オマエいつも独り言いってるよな?」

ムンク「独り言?そんなの言ってないよ?いっつもお友達とは話してるけど!」

クールベ「そ、それはあれだな!お前の空想の産物でーー」

ムンク「ううん、ちゃんとここにいるよ?ほら、ここ!」

クールベ「ここって……な、なにもないじゃないか!冗談はよしてくれ。」

 
噛み合う?会話ムンク、エル・グレコ
+  会話内容
 

ムンク「お友達は今からお花の上でお昼寝するんだって~」

エル・グレコ「……それは雲に浮かぶ心地だろうな。」

ムンク「ボクとニコちゃんもお花の上でお昼寝できるかな」

エル・グレコ「それはちょっと……難しそうだな……」

エル・グレコ「だが、大きな造花を作ればできるか……?」

ムンク「わ~できるの?一緒にやろうよ、ニコちゃん!」

 
仲良し印象派モネ、ルノワール、シスレー、バジール
+  会話内容
 

モネ「よっし、いいネタ思いついたぜ!これで描くぞー!」

ルノワール「イイね。楽しい感じになりそうだ。」

シスレー「あ……ちょっと待って、ふたりとも……。」

バジール「おい、お前ら!それは客から細かい希望がでている依頼の絵だろ!勝手に変えるな!」

ルノワール「えー、今だったらこっちのほうがイイのに。多分だけど。」

シスレー「まぁまぁ、お客さんからの要望に完璧に応えるのもデキる芸術家だと私は思うよ……?」

モネ「デキる芸術家……!!なんかテンション上がってきたぜ!やるか!」

 
本日3度目の遭遇葛飾北斎、エル・グレコ、シスレー
+  会話内容
 

葛飾北斎「お!なんだ、またおまえらか。今日はよく会うな。」

エル・グレコ「あ……ああ、そうだな……。」

葛飾北斎「じゃ、またあとでな!」

エル・グレコ「俺たち、ずっとここで作業してるんだが……。」

シスレー「はは……今度戻ってきたら案内してあげましょう。」

 
ジョットの言いたいことゴッホ、ジョット、モネ
+  会話内容
 

ゴッホ「へぇ……ジョットさんはこういう絵が好きなの?」

ジョット「いや、別にだな。これは俺の習作、しかも失敗作だ。」

モネ「……?じゃあなんでわざわざ見せたんです?」

ジョット「これはいい絵ですか?いいえ……なんてな!くだらないが、たまたま思いついちまって。」

モネ「……それを誰かに言いたかったわけですね。ジョットさんらしいな。」

 
こそこそミケランジェロミケランジェロ、ラファエロ
+  会話内容
 

ミケランジェロ「……こそこそ、こそこそ。」

ラファエロ「?どうして、隠れているんだい?」

ミケランジェロ「!!……なんだ、アンタか。」

ミケランジェロ「またダ・ヴィンチかと思ったよ。」

ラファエロ「いつもそんなに追いかけ回されてるのかい……?」

 
欲望むき出しな3人ゴーギャン、ヴァトー、ミレー
+  会話内容
 

ゴーギャン「南の島に行きたい……。」

ミレー「畑の世話をしに行きたい……。」

ヴァトー「ぱーっと楽しく飲み会したい……。」

ヴァトー「……!南の島で畑の世話しながら飲み会する?」

ゴーギャン「いや、それは意味がわからない。」

ミレー「あはは、ある意味楽しそうだけどね。」

 

娯楽室 Edit

エルグレコの調べものエル・グレコ、クールベ、バジール
+  会話内容
 

エル・グレコ「……ふたりはどんな本をよく読むんだ?」

クールベ「やはり学術書だな。いつ読んでも勉強になる。」

バジール「クールベらしいな。俺は医学書が多いな。人体理解に役立つぞ。」

エル・グレコ「……なるほど。参考にさせてもらう。」

 
眼鏡は人それぞれヴァン・ダイク、レンブラント、アングル
+  会話内容
 

ヴァン・ダイク「眼鏡は、機能だけでなく美しさも大事だよね。」

レンブラント「そうなんだ?僕の眼鏡くんは、美しいかな~?」

アングル「眼鏡の美しさとは……?眼鏡はあくまで眼鏡でしょう。」

ヴァン・ダイク「はあ……これだから「美」がわからない人は。」

 
アドバイスの途中でーードラクロワ、葛飾北斎、ミレー
+  会話内容
 

ドラクロワ「……だからなミレー、やけに高い食器や道具を勧めてくるヤツは全員ーー。」

葛飾北斎「ーーおーい!アトリエってこの辺だよな?」

ミレー「ええと……こっちじゃないなぁ。案内するよ。」

ミレー「あ……ドラクロワ、話の途中でごめん。」

ドラクロワ「……いいって、気にすんな。話の続きはまた後でな。」

 
苦労人たちの癒しフーベルト、バジール、ラファエロ
+  会話内容
 

フーベルト「ヤンってば、またみんなにわがまま言って……。」

バジール「モネはまた、勢いだけで突っ走って……。」

ラファエロ「ふたりとも、よかったら話を聞こうか?」

フーベルト「……ラファエロさん……聞いてもらえますか?」

ラファエロ「うん、せっかくだし3人で話そうか。」

バジール「ああ。……この雰囲気、なんか落ち着くな。」

 
意外な日課アングル、エル・グレコ、ドラクロワ
+  会話内容
 

アングル「……おや?この日記はアナタのですか?」

エル・グレコ「あ……いや、違うな。俺のは部屋に置いてある。」

アングル「そうなのですか。でしたら、これは誰のーー。」

ドラクロワ「あ、ここにあったか!今日も日記書かねぇとな。」

アングル「え……ドラクロワさんが毎日日記を……!?」

 
お兄ちゃん……?ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ムンク
+  会話内容
 

ミケランジェロ「みんなと仲良くしろってなんなの。子供扱いかよ。」

ダ・ヴィンチ「貴方の場合は子供扱いでも仕方がないのでは?」

ミケランジェロ「……っ、アンタのほうが、ちっさいだろ。」

ダ・ヴィンチ「ふふ……見た目だけでしたら、ね?」

ムンク「あはは。ダ・ヴィ~とミケミケったら……」

ムンク「なんだが、ボクが一番お兄さんみたい~。」

 
あの人は、今。ルーベンス、ベラスケス、ヴァン・ダイク、レンブラント
+  会話内容
 

ルーベンス「あの人……今、なにしてるのかしら……?」

ベラスケス「ん?……ああ、カラヴァッジョのことか。」

ヴァン・ダイク「きっとどこかで勝手に暴れてるんじゃないですか。先生が心配することではありません!」

レンブラント「久しぶりに会いたいな。オーナーさん、連れてきてくれないかな~。」

 
同郷組ヤン、ヴァン・ダイク、フーベルト
+  会話内容
 

ヤン「あ!とちーに……んっ、とにに……トニー兄!」

ヴァン・ダイク「……呼びにくいなら変えてもいいんじゃない?」

ヤン「ううん!トニー兄は仲良しな呼び方で呼ぶの!」

フーベルト「僕たち同郷ですから、親しみを感じていて……」

ヴァン・ダイク「親しみ……そうか。じゃあそれでいいよ、うん。」

 
ナンパ談義ゴッホ、ヴァトー、マネ
+  会話内容
 

ヴァトー「でさー、マジちょーやばかったわけ。」

ゴッホ「ナンパって奥が深いんだね……。」

マネ「女なんて放っておけば勝手に寄ってくるだろう」

ヴァトー「はぁ!?どうやったらそうなんの!?」

マネ「逆にどうしてそうならない?」

ゴッホ「……ええと、僕には遠い世界の話みたい……?」

 
秘密のメンズトークルノワール、ラファエロ、ミュシャ
+  会話内容
 

ミュシャ「おや、何を話していらっしゃるんです?」

ルノワール「ふふふ、女性についてかな。」

ラファエロ「と言うと誤解を生みそうだけどね。」

ミュシャ「なかなか興味深いお話ですね。参加しても?」

ルノワール「いいよ、ミュシャの恋愛観も聞いてみたかったし。」

ミュシャ「みなさんには内緒にしてくださいね。ふふ。」

 
可愛い寝姿ダ・ヴィンチ、ゴーギャン、モネ
+  会話内容
 

モネ「おーい!誰かいるかーー?」

ゴーギャン「しーーーっ。」

モネ「?」

ダ・ヴィンチ「すう……すう……。」

モネ「こういうとこで寝る辺り、子供っぽいよな。」

ゴーギャン「本人には言いにくいけどな……。」

 
飲み会は出演NGミケランジェロ、ジョット、ヴァトー
+  会話内容
 

ジョット「んじゃ、また夜になったらな。」

ヴァトー「おっけーおっけー!」

ヴァトー「ミケランジェロも来いって!」

ミケランジェロ「え……なんでオレが飲み会なんか……。」

ジョット「交流を深めるのも仕事ってことだ!」

ミケランジェロ「嫌だね、オレは部屋に戻る。」

 
黒田先生の休憩ゴッホ、ムンク、黒田清輝
+  会話内容
 

ムンク「見て見て~、くろだぁ~!」

ゴッホ「僕のも見て見て!」

黒田清輝「なんだい、2人して。」

黒田清輝「……お互いの画風を真似て描いたのか?」

ムンク「えへへ、すごいでしょ。」

黒田清輝「はぁ、猿同士でなにをやっているんだか。」

黒田清輝「余計な時間があったら、練習でもすることだね。」

 
ミュシャの勘違いシスレー、ミュシャ
+  会話内容
 

ミュシャ「シスレーさんは本当に優しいですね。」

シスレー「えっ、そうですか?」

ミュシャ「いつも、私を勝たせようとしてくれますし。」

ミュシャ「はい、チェックメイト。ふふ……また私の勝ちです。」

シスレー「いえ……ミュシャさんが強いだけだと思います……。」

 
広重、駒を持つクールベ、歌川広重
+  会話内容
 

歌川広重「森田、後の片付けは任せましーー。」

クールベ「おい、いつもいつもそいつにやらせるな。」

歌川広重「……ふむ、確かに頼りすぎかもしれません。」

歌川広重「では、このちぇすの駒は私が持ちましょうか。」

クールベ「はぁ……。俺が言いたいのはそういうことじゃないんだが。」

 

キッチン Edit

大人のお酒談義ジョット、ラファエロ、黒田清輝
+  会話内容
 

ジョット「やっぱり、酒と言えばビールだよな!」

ラファエロ「うーん、僕はお酒と言えばワインだと思うよ。」

黒田清輝「どちらも悪くないが、やはり冷酒だろう。」

ジョット「よし、じゃあ今夜は大人同士で酒の飲み比べだな!」

 
ルーベンスの日常ルーベンス、ベラスケス、ヴァン・ダイク
+  会話内容
 

ルーベンス「ベラスケスちゃん、花柄の服も似合うわ♪」

ベラスケス「そうか?こういうのもアリなのか……。」

ヴァン・ダイク「えー、先生!可愛い服は、僕の方が似合います!」

ルーベンス「ふふ、トニーったら。あなたはなんでも似合うわ。心配しないの♪」

 
黒田の珍しいお誘い黒田清輝、ヴァトー、ルノワール、モネ
+  会話内容
 

黒田清輝「珍しい酒が手に入ったんだが、一杯どうだ?今日は葛飾がつまらなくてね。」

ヴァトー「黒田センセーのお誘いとかレアじゃん!のった!」

ルノワール「イイね!冷酒も好きだし、ボクもご一緒させてもらうよ。」

モネ「へえ……。お、なんかフルーティーな香りがするんだな!」

ヴァトー「いいじゃん、これー!いくらでもイケそう~!」

 
板挟みなラファエロラファエロ、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ
+  会話内容
 

ラファエロ「ダ・ヴィンチ君の絵は緻密で本当に素晴らしいね。」

ダ・ヴィンチ「ありがとうございます。ラファエロさんの絵もとても美しくて素敵ですよ。」

ラファエロ「はは……。でもミケランジェロ君の絵のほうが、ね。」

ミケランジェロ「オレは、画家じゃなくて彫刻家。絵褒められても嬉しくないし。」

 
不穏なオルガン……?ゴッホ、ゴーギャン、ミュシャ
+  会話内容
 

ゴッホ「ねえ、ゴーギャン。オルガン弾けるってほんと?」

ゴーギャン「……ああ、まあ……一応な。」

ゴッホ「すごいんだね!ねぇ、今度聞かせてよ!」

ゴーギャン「たいした腕じゃないが……まあ聞きたいなら……。」

ミュシャ「あの癖……ゴッホさんの前なら大丈夫ですかね。」

ゴッホ「……?なんのこと?」

ゴーギャン「あれか……大丈夫だ、気をつける。たぶん……。」

 
キッチンはお手伝い不要モネ、ドラクロワ、ミレー
+  会話内容
 

モネ「ミレー、ジャム作ってんだろ?オレも手伝うよ。」

ドラクロワ「暇だしオレも手伝ってやる。ここに砂糖を入れんだろ?こんくらいか?」

モネ「もっとドサーっと大量に入れるんじゃないか?」

ミレー「あっ、ちょっと待って!そんなに入れたら……。」

ミレー「ああ……これじゃあ甘くなりすぎて……。」

モネ「うわ、ダメだったのか?」

ドラクロワ「……なんか、悪いことしたみてぇだな。」

ミレー「ううん、いいんだ。あとで調整するから……はあ。」

 
進まない会話ミケランジェロ、エル・グレコ、クールベ
+  会話内容
 

ミケランジェロ「な、なんだよ。なんで見てんだよ……。」

エル・グレコ「いや……その、なんというか……少し話を……。」

ミケランジェロ「は?アンタが俺になんの話だよ……。」

エル・グレコ「……そうだな、故郷の話はどうだろうか。」

クールベ「あーっと、つまり雑談でもどうかってことだろ?」

ミケランジェロ「……別に、話すことなんかない。帰る。」

エル・グレコ「……あ、待ってくれーー。……はぁ。」

クールベ「あー、いつものことだしあまり気にするな、な?」

エル・グレコ「……ああ、すまない。」

 
3人でお菓子作りミレー、フーベルト、ヤン
+  会話内容
 

ミレー「あ、ふたりとも、これからお菓子を作るのかな?」

フーベルト「はい。あ……でもミレーさんがお料理中なら……。」

ミレー「いや、大丈夫だよ。俺も自分のを作ってただけだから後にするよ。」

ヤン「えー?みんなでいっしょにやろうよ!ね?」

ミレー「え……いいのかな?俺が混ざっちゃっても……。」

ヤン「もちろんだよ、ミレー兄!一緒にやろう?」

ミレー「ありがとう、じゃあお邪魔するね。」

 
正論&俺様&仲裁ベラスケス、マネ、ルーベンス
+  会話内容
 

ベラスケス「つまり、無用な馴れ合いは腐敗を呼ぶ、と。」

マネ「まさにそういうことだ。お前の言葉はいつも的確だな。」

ルーベンス「ふふ、ベラスケスちゃんはなんでもお見通しなのよ♪」

ベラスケス「だが、相手に伝わっていないことも多い。マネも同様だ。」

ルーベンス「そうねぇ、言い方の問題もあるんじゃない?もっと柔らかい言葉を選んでみるとか。」

マネ「下民のために馬鹿な言葉を敢えて使う必要などない。分かる奴を見定めればよいだけの話だ。」

 
キッチンは大パニック!レンブラント、ヴァトー、ミュシャ
+  会話内容
 

ヴァトー「うっわ、大丈夫?顔べちゃべちゃじゃん。」

レンブラント「うん、全然~。どこからトマトが飛んできたんだろうね。」

ミュシャ「気を付けてどうにかなるものでもなさそうですね。」

ヴァトー「片付けないとな……これ。」

ミュシャ「片付けでしたら私も手伝いますよ。」

レンブラント「うわあ!今度はジャガイモが飛んできた~!」

 
かくれんぼは北斎も一緒に葛飾北斎、ムンク
+  会話内容
 

葛飾北斎「んあ?そこで何してんだ?」

ムンク「あはは!かくれんぼ!」

葛飾北斎「へえ、鬼は誰なんだ?」

ムンク「ほくさぁいだよ!次は僕が鬼!」

葛飾北斎「ふうん?それじゃ、隠れるとすっか。」

 
広重とマネの従者森田?アングル、マネ、歌川広重
+  会話内容
 

アングル「……あの、なぜ森田さんが料理を?」

マネ「?そいつがしないなら誰がするんだ?」

歌川広重「他にいませんからねぇ。」

アングル「広重さんはともかく、なぜマネさんまで……。」

マネ「別にお前がやっても構わないが。」

アングル「自分でやる、という選択肢はないわけですね……。」

 
ベル兄への自慢レンブラント、シスレー、ヤン
+  会話内容
 

ヤン「あぶなーいっ!」

レンブラント「わーっ!レタスが飛んできたー!」

シスレー「ナイスキャッチですね、ヤンさん。」

レンブラント「守ってくれてありがと~。」

ヤン「えへへ、褒められちゃった。」

ヤン「後でベル兄に自慢しよーっと!」

 
バジールの不安葛飾北斎、ゴーギャン、バジール、エル・グレコ
+  会話内容
 

エル・グレコ「ーーという場所だ、俺の故郷は。」

ゴーギャン「そうか……いつか行きたいな……。」

葛飾北斎「いろいろ見て回んのは楽しそうだな。」

エル・グレコ「いずれ、案内しよう。精霊たちにも会わせたい。」

バジール「このメンバーで行くなら俺も着いて行くからな。」

葛飾北斎「ははっ、保護者が必要な歳じゃねぇぞ?」

バジール「はぁ……。あなたが一番心配なんですよ、北斎さん。」

 
いただきますの挨拶ミケランジェロ、ドラクロワ、フーベルト
+  会話内容
 

フーベルト「どうぞ、夜食です。」

ミケランジェロ「……どうも。」

ドラクロワ「なんかいい匂いがすると思ったら、テメェらか。」

フーベルト「ご一緒にいかがですか?」

ドラクロワ「いいのか?そんじゃ、いただきます。」

ミケランジェロ「ちゃんと挨拶する辺り、偉いよね。」