制作会話/ヴァン・ダイク

Last-modified: Tue, 23 Nov 2021 06:36:17 JST (892d)
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制作風景1/2

+  会話内容

「ふんふんふふーん。」
「え? 機嫌がいい理由?」
「美しい絵を順調に描けてるからに決まってるでしょ。」
「どう? アンタもキュレーターなら 途中でも出来栄えがわかるんじゃない?」
「待ってなよ、完成したらもっとすごいからさ。」

 

あの人について①

+  会話内容

「アングルのあの数字にこだわるとこ、共感できるよ。」
「僕もある意味計算しながら描いてるしね。」
「美しさっていうのは、計算で成り立つものだよ。」
「足したり、引いたりを考えて、綺麗に綺麗に磨いていくんだ。」
「アンタも自分のこと、磨いてみたら?」

 

制作風景2/2

+  会話内容

「はぁ……最高……。」
「見てよ、この絵。最高の出来でしょ?」
「実は、ルーベンス先生がアドバイスをくれてね。」
「その通りに調整してみたら……。」
「……はぁ、こんなにいい絵が描けた。さすが先生……美しい……。」

 

ヴァン・ダイク×ルーベンス

+  会話内容

ヴァン・ダイク「……こそこそ。……こそこそ。」
ルーベンス「…………。」
ヴァン・ダイク「こそこそ……。」
ルーベンス「トニー。ついてきてるのはバレてるわ。」
ヴァン・ダイク「!!」
ヴァン・ダイク「さすがルーベンス先生、気付き方も美しいです! 僕ももっと精進します!」
ルーベンス「ストーカー行為は美しくないと思うわよ……?」

 

木曜日の過ごし方1/2

+  会話内容

「木曜日はなにをしてるか?」
「…………。」
「そ、そんなの関係ないでしょ。」
「別にルーベンス先生とベラスケスの後を 追いかけたりしてないんだからね。」
「僕もベラスケスみたいに服を選んでほしいなんて ……そんなの思ってないから!」

 

あの人について②

+  会話内容

「ミレーとモネが土いじりをしてるとこに 出くわしたんだけどね。」
「あの二人、おっきな虫が出ても 平気な顔して指でつまんでたんだ……!」
「うううう、思い出したらぞわぞわしてきた!」
「代理! 忘れさせて! なんか美しいこと言って!」
「ああもう、僕の馬鹿! なんで虫の話なんかしたのーーー!」

 

木曜日の過ごし方2/2

+  会話内容

「はわっ! い、いきなり話しかけないでよ!」
「ちょっと、用ならまた今度にして。今日は出かけなきゃいけないんだからさ。」
「っていうか、急がなきゃ二人を見失うじゃん!」
「服を買いに行くとこ、ついていかないと……!」
「もう、邪魔しないでよね!」

 

ヴァン・ダイク×ミケランジェロ

+  会話内容

ヴァン・ダイク「ミケランジェロが外に出ないのって、僕みたいに美しさを保つためなの?」
ミケランジェロ「え、なに言ってんのか意味がわからないんだけど。」
ヴァン・ダイク「外に出たら日焼けするでしょ? それが嫌だから引きこもってるのかと思ったの。」
ミケランジェロ「そんなこと気にしてないし。」
ヴァン・ダイク「ふーん? じゃあなんで引きこもってるの? ちょっとは外に出た方がいいんじゃない?」
ミケランジェロ「……鬱陶しい奴と関わりたくないから。」
ヴァン・ダイク「ふーん、たしかにこの美術館って 鬱陶しい奴多いもんね、ベラスケスとかさ。」

 

どたばた遊園地 制作会話

+  会話内容

「遊園地なんて行ってる場合じゃないと思うけど……。まあ、オーナー命令って言うなら仕方ないよね。」
「僕が楽しめるほど 美しい遊園地ならいいんだけどさ……。」
「そういえば、パンフレットがあるんだっけ? ちょっと見せてよ、代理。」
「ふーん……これとか、わりと美しいんじゃない? こっちのもデザインがいいね。」
「少しは……興味出てきたかも。」

 

どたばた遊園地 制作会話

+  会話内容

「明日の天気って晴れなの!?」
「それなら日焼け止めと日傘を用意して……」
「それだけじゃ足りないから、今日はいつもより 保湿もしておかないと……!」
「あぁーもう! この季節に日焼けなんて 絶対したくないんだから!」
「代理も、対策はちゃんとしておきなよ!」

 

どたばた遊園地 制作会話

+  会話内容

「はぁ……遊園地でこんなに疲れるなんて……。」
「それに日影が少ないよね。日焼けしたらどうするわけ?」
「それに、アイスクリームにポップコーン…… 美容に悪すぎでしょ!?」
「もっとトマトとかナッツとかさ…… 美容にいいものを用意してほしいよね。」
「そう思わない、代理?」

 

どたばた遊園地 制作会話

+  会話内容

ルノワール「遊園地に行ったんだって? 羨ましいね。」
ヴァン・ダイク「そういうの興味あるんだね。ちょっと意外かも。」
ルノワール「ふふっ、色んなお嬢さんたちとの 出会いがありそうだからね。」
ルノワール「それに、遊園地でデートなんて とっても楽しそうでしょ?」
ヴァン・ダイク「結局、それが狙いってわけね。アンタらしくて安心したよ。」
ヴァン・ダイク「代わってくれるなら代わってほしいよ……。日焼けもするし、疲れるし……。」
ルノワール「そういうのも楽しんだらイイんじゃない? ボクは行ってないからわからないけどね。」

 

迎春パニックメモリアル 制作会話

+  会話内容

「ふん、ふふーん♪ ……あ、代理だ。」
「『機嫌がいいね』って、そりゃそうだよ。なんたって、着物を着れるんだよ?」
「実はちょっと興味があったんだよね。だからすっごく楽しみなんだ。」
「顔のマッサージとパックを いつも以上に入念にしなくちゃ。」
「どうしてって……そんなの決まってるでしょ。せっかく着物を着るんだし、最高に美しくしなくちゃ!」

 

迎春パニックメモリアル 制作会話

+  会話内容

「あ、こんなところにいたんだ。そうだよ、アンタを探してたの。」
「はい、これ。なにって……差し入れだけど。」
「なんかトラブルが続いてるし、ずっと働きづめなんでしょ?」
「無理して倒れたらどうするの。アンタの代わりはいないんだから。」
「まだ仕事があるだろうけど、今はこれ食べてゆっくり休んでよね。」

 

迎春パニックメモリアル 制作会話

+  会話内容

「憧れの着物も着れたし、イベントも大成功! ふふん、さすが僕だよね♪」
「しかも、それだけじゃなくて……。ルーベンス先生に着物姿を褒められたんだ!」
「そうそう、イベントが始まる前に ちょっと時間があったから、見てもらったんだよ。」
「いろいろあったけど、楽しかったなぁ。」
「ねえ、代理。またこういうイベントがあったら、絶対声かけてよね!」

 

迎春パニックメモリアル 制作会話

+  会話内容

ヴァトー「よし! 一緒に正月を過ごす運命の子を見つけに行くぜ!」
ヴァン・ダイク「いっつもそんなこと言ってない? それで運命の子ができた試しがないし。」
ヴァトー「うーん、運命だ! って思う子はいるんだけど、全員に振られるんだよなー……。」
ヴァトー「けど、やっぱ正月を過ごすってトクベツ感あるし、運命の子を見つけるしかないっしょ!」
ヴァトー「ってことで、ヴァン・ダイクも一緒に行くぞ!」
ヴァン・ダイク「はあ? って、ちょっと、引っ張らないでよ! 誰も行くなんて言ってないでしょ!」
ヴァトー「遠慮すんなって。ほら、行こうぜ!」