メガドラモン のバックアップ(No.7)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ12の完全体。

HP・攻撃力・防御力は悪くないが、完全体中ブービーのSPとワーストの知力が絶望的。

必殺技は威力110の火属性単体攻撃『ジェノサイドアタック』。単体継承技並の威力だが、クリティカルが出やすいのでダメージの期待値は高め。

ステータスと共にクリティカル率を調整すれば、物理耐久力無振りのロゼモンBMを一撃で倒せるようになる。

SS『百発百中』は命中率を15%上昇させる効果。味方の命中不安の必殺技を安定させることが出来る。

メモリが余ったら採用の一案に。ただしメモリに余裕がある場合はダークドラモンの方が汎用性が高い。

SSで向上した命中率を利用し状態異常技を軸として運用しようとすると素早さ寄りのバランス型であるラピッドモンの方がSPも高く優秀。

こちらはラピッドモンより優秀な攻撃力を軸に戦い、あくまで状態異常技は手段の一つとして考えた方が良いだろう。

調整次第ではトップメタのロゼモンBMを落とせるのは大きい。

マスターバリアでフル武装されていれば弾除けにしかならないあちらとは違い、純粋に戦力となれる点で十分差別化はできている。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
各種状態異常技命中率が安定しているので使いやすい。無効化されない敵を狙う。
サポートエンド他の状態異常技が無効化されているならこれ。
チェインマックス低SPで味方を補助できる。
各種単体攻撃技基本的に『ジェノサイドアタック』で事足りるが、特定の敵の弱点を突きたい場合に採用するとSPが節約できる。
フィジカルドレイン経戦能力が低いのでSP切れまでいかない事も多いが、もしもの事態に備える。
リバイブこれでも重い。パーフェクトリバイブは無謀。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
CRTアタッチA『ジェノサイドアタック』のクリティカル率を更に高める。
HITアタッチA1つ持てば各種状態異常技の命中率が100%になる。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+125、素早さ+25無振りロゼモンBMをギリギリ追い越す。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
シャイングレイモンBM『Fシャイニングバースト』の命中率が安定する。削れたデータ種はこちらで処理する。魔法はもはや耐えられない。
ガンクゥモン『師父の意地』で魔法も一撃なら耐えられる。『ちゃぶ台返し』の命中率を補うことができるので、こちらの苦手なワクチン種を含めて敵全体に負担をかけられる。

 

対策 Edit

 物理耐久が低いデータ種もしくは状態異常対策をしてないデジモンがいる場合は注意。
幸い知力の低いウィルス種なので、ワクチン種なら処理は容易。知力振りのスサノオモンなら『八雷神』だとガード状態であろうが一撃で倒せる。ワクチン種でなくとも、魔法なら全て致命傷になりうる。