ディアボロモン のバックアップ(No.6)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ20の究極体デジモン。
飛び抜けて高い攻撃力を持ち、次いで素早さ、HPも高い。知力が低過ぎるので魔法はまるで耐えられない。
必殺技は威力80×3の火属性単体攻撃『カタストロフィーカノン』。
合計威力240であり、防御力の低いデジモンは一撃で倒し得る。
撃った後1ターン反動で行動不可になるのだが、このデメリットを解消する方法がある。速攻を得意とするこのデジモンには必須と言える。
詳しくは知っておくべきことを参照
SS『破壊神』は通常攻撃をした相手を10%の確率で即死させる。
状態異常対策の前では無意味ではあるが、ヤケクソで通常攻撃を当ててみたら運良く即死する事もあるかもしれない。
とにかく攻撃力が高く耐久が低いので、速攻を仕掛けるのがベスト。
カタストロフィーカノンの反動は、敵に倒されて復活した後には引き継がれない。やられる前に撃っておいた方が得。
普通に攻める分にはアーマゲモンに敵わないが、『破壊神』を活かした恐ろしい独自戦術も存在する。

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
物理継承技とにかく攻めたいので、あらゆる物理継承技が候補に入る。
アクセルブーストカタストロフィーカノンの前に使う。溜めている間に落とされない様に注意。
チェインマックス安いSPで味方の補助をする。専用のコンボは後述。
パーフェクトリバイブカタストロフィーカノンを出し渋る事が多いので、案外使う余裕はある。
ステータスバリア主に味方の状態異常対策に使う。自分は最悪液晶化しても戦える。
サポートエンド即死対策となる『不死鳥の羽』『神秘の護り』『理想郷』等を無効化する。

装備品候補 Edit

装備品採用理由
ATKアタッチA攻撃のみに注力する場合。
シャインガードDX弱点となる光属性技へのせめてもの抵抗。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150カタストロフィーカノンで倒せる範囲を広げる。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
オメガモン火属性技+10%と素早さ+10%が好相性。凄まじい攻撃力でオメガモンの邪魔者を排除する。
メギドラモン攻撃力を底上げ。困ったらカタストロフィーカノン。
ディアボロモン3体並べる。アタック時する度に30%の確率で即死させるようになる。チェインマックスでクロスコンボを誘発させれば、3HIT以上の攻撃を一度に浴びせられる事も。即死対策を確認したらカタストロフィーカノン。
ケラモンディアボロモンに限らず、ケラモン、クリサリモン、インフェルモンは『破壊神』を持っている。安いメモリで大量に採用できるので映画さながらのウォーゲームを展開する。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
ホウオウモン『不死鳥の羽』で即死無効な上に光属性の全体魔法まで持っている。
スレイプモン『神秘の護り』で即死が通りにくい。ビフロストでかなり厳しいダメージを受ける上、向こうの方が素早い。
セラフィモンやはり光属性の魔法には滅法弱い。

 

対策 Edit

 好事家しか使わないので滅多に見ないが、その高過ぎる攻撃力と即死にだけは注意。
特に『破壊神』を利用した戦法は通常攻撃ばかり使うのでディレイが全く掛からず、即死対策が無ければ全滅必至。マスターバリア2個持ちで止めたい。
即死を対策出来ていても不意のカタストロフィーカノンで致命傷を浴びせられる可能性がある。
セラフィモンのセブンヘブンズ等、あらゆる光属性魔法であえなく落ちる。