ウイングドラモン のバックアップ(No.6)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ14の完全体。ウィングドラモンではなく、ウ『イ』ングドラモン。

攻撃力と素早さが高く、HPもそれなり。素早さに関しては進化先のスレイヤードラモンよりも高い。一方でSPと知力はあまり期待できないかもしれない。

完全体の中では高レベルで攻撃力と素早さを両立できている為、攻めに入り続ける事ができれば必殺技の効果も含めて上から攻める事ができる。

必殺技は『ブレイズソニックブレス』。敵一体に火属性の威力100の物理攻撃、追加効果で自身の素早さを10%上昇させられる。

SS『天竜』は風属性の威力と素早さが10%上昇する効果。スレイヤードラモンと言い、何故か必殺技と噛み合わないのが悲しい。

それでもスレイヤードラモン同様に攻撃を続ければ続ける程SSで上がった素早さをさらに高められるのは一つの強み。貫通攻撃ではないためディレイもより軽い。

できる限り生存を狙い、止められなくなった高さで相手を翻弄したい。

 
 

気になる相手としてはやはりワーガルルモンが挙げられる。

SS含めて攻撃、素早さはあちらが上でありメモリも軽い。一応防御、知力はウイングドラモンが勝っているが素が完全体である為五十歩百歩。

こちらはこちらで初動こそ遅れてしまうが必殺技をガンガン使ってトップスピードで差をつけたい。

SPがそこまで高く無い為ガス欠に注意。むしろいっその事ガス欠まで暴れさせられれば上等と思っても良いかもしれない。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
各種継承技光、闇、水属性の中から一つは欲しい。他のデジモンと要相談
ウィンドクロウ仮想敵がいない場合。属性的には刺さりにくいが必殺技より威力が高くSSも乗る。
チェインマックス味方への最大のサポート。速攻型ならば一番手を取りたい所。
リバイブさすがにこれが精いっぱい。パーフェクトリバイブは諦めよう。
セーフティガード他のアタッカー達をフォロー。
各種状態異常技スピードを活かして敵の攻撃をガンガン制限する。

装備品候補 Edit

装備品採用理由
ATKアタッチA攻撃力を確保し、立派なスピードアタッカーに仕上げたい。
SPDアタッチA素早さを極限まで上げて戦場をかく乱しよう。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+110、素早さ+40火力の確保と先手を取れるだけの素早さを求めるならば。
素早さ+150ブレイズソニックブレスで上昇したならばケタ違いのスピードを見せてくれる。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
グリフォモンSSで二重に強化されたスーパーソニックボイスは強力。ソニック繋がりなのも乙である。
メルクリモン素早さ25%によって互いに高速で戦える。サウザンドフィストの強化も見逃せない。
エアロブイドラモンドラゴンインパルスの威力が激化。素早さ上昇によって二度目のドラゴンインパルスも視野に入れる。
デュナスモン風強化を重ねてブレイズソニックブレスの威力も上がる最高の相方。
メギドラモンブレイズソニックブレスの威力を引き上げる。デュナスモンとの相性も◎。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
エグザモンペンドラゴンズグローリーの前には首を垂れる。余談ではあるが初期段階ではウイングドラモンの正当進化先だったそうな。
ドゥフトモンLM同倍率の素早さバフ持ち。上から潰される。
サクヤモン金剛界曼荼羅でせっかく上がった素早さをリセットされる。それ以前に知力が低いので十分致命傷。

対策 Edit

 知力は低いがHPはそこそこ。3倍を突かなければ耐えられる可能性がある。
しかしワクチン種風属性があまり多くなく、電気属性継承技を入れるかどうかは悩みどころ。
もっとも一撃は耐えても二発目は耐えられない為、そもそも悩む程の相手ではない。